零のプレイ日記、前回とあわせてプレイ時間は45分。
ここでは「三の蝕」冒頭のみです。
長四郎のターン@「三の触 忘日(わすれび)」流歌の母親の病室から始まったムービーシーン。
実はここ、背後がうるさくて集中できませんでした。
今まで新聞とゲームと半々に注意をはらっていた母親が突然張り切りだしたのです。
どうやら、三の蝕の主人公である長四郎は母の好みストライクだったようで・・・・・・
30分で終わるつもりだったのが少し伸びたのは、母のせいですww
母「名前なんていうの?この女は誰なの?なんでこの人になるの?何やってるの?」
私「霧島長四郎。流歌の母親。次は長四郎のターンだから。流歌の母親に頼まれて探しに行くとこ。元刑事で、神隠しにあった流歌たちを見つけて・・・」
母「あ、そこで一時停止!」(←聞いてねえ)
私「(一応色んなボタンを連打してみた)・・・・・・無理だね」
母「ほんとにいい男ねえ。二次元に恋する人の気持ちがちょっと分かったかも」
私「・・・ふうん。・・・・・・説明書、読む?」
母「あらっ、霧島長四郎っていうの」
私「(さっき私がそう言ったでしょうが)」
思いがけない食いつきをくらいました。
ともあれ、流歌の母親に依頼された長四郎が朧月島へやって来ます。
流歌たちがいるのはサナトリウムである朧月館ですが、彼がやって来たのは灰原病院。
2つで一つの施設なのかな?
長四郎は、ここで流歌たちを発見したそうです。
と、長四郎の視界を横切る一人の男。
それは、連続殺人犯として長四郎が追っていた、灰原病院長の息子である灰原燿。
母「あら!こっちもいい男じゃない!」
私「・・・・・・(無視無視)」
母「
一時停止!!」
私「だから出来ないって!」
母「仕方ないわねえ~。じゃあ霧島くんのアップ!」
私「えーーっと…」
その後、私のコントローラー操作により、しばらく長四郎はくるくると回ってました。
しかしこれ、操作するキャラの顔はなかなか見られないんですね。
母の「こっち向いて~!」という声援を迷惑がるように、頑なに背中しか見せてくれませんでした(笑)。
いつまでもクルクル回っていても仕方ないので、病院に入ります。
・・・おわっ、いきなり戦闘か!!(ムービーがカットインして母は大喜び)
長四郎は流歌や海咲と違って射影機を持っていません。
霊石灯と呼ばれる懐中電灯を使って霊を倒していきまする。
ここでも、ひとつ疑問があるのですよ。
流歌の母親は、なぜこんな物を持っているの?
もし島の出身者であるなら、なぜ生き延びているんだろう?
何が起きたのか明らかに知っているっぽいんですが、災厄にあった島民は全滅したはず。
(そう新聞記事にありました)
病床にあるようですが、彼女の病気は島と関係ないんでしょうか。
ありそうだよね・・・・・・
絶対いろいろ知ってるよ、この人。ストーリーに今後も関わってくるんでしょうか。
ゲームプレイ的には、3人の怨霊を倒して受付ロビーに落ちていたアイテムをあらかた拾ったところで終了しました。
受付の向こう側にアイテム反応があったので、いずれそちらへも行くことになるんでしょう。
長四郎のターンは戦闘が多いという噂。
しかし大人の男性なだけに頼もしいぜ!
流歌や海咲とは異なる病気という面からの謎を追っていくことになりそうですね。
おっし、頑張る!
次回も、長四郎萌えしてる母親がいる時にプレイすると思います。
後ろで「かっこいいわあ♪」を連発してくれるので、怖さ半減(笑)。
PR