ののたびじ

最後の仲間集め

---

ニクンバからユユドラヤの話を聞きました。あの人ユガの長なのか！　あんな怖いのに！ｗ
ユガの民もクタンの民と同じ、結界の外にある国を出身地とする一族なんですって。
忍術と呪術の発祥の地で、200年前の時点ではユガの民の独占状態だとか。まさに忍びですなあ。
ただ、この時点でもアイオニアにユガの技を伝え、後世に遺そうとしている者もいるとのことで、その人を紹介してもらうことになりました。

ヒオニ山ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

いやでも西部か…orz

どうせ一番奥にいるんだろ…と毒づきながらせっせと進んでいきますよー。
ここは百年ごとに通れる通路が違うけど、200年前が一番わかりやすいな。
100年前のヒオニ山西部は、お前そこよじ登れよ！！と、いっつも思います。時代樹のすぐ近くの段差をよじ登ればビーアーガのいる所まですぐそこなのに！
200年前は、現代や100年と違って最奥以外にも人の住んでいる気配がします。

たどり着いたのはレギウスが篭っていた本だらけの小屋。
200年前から図書館状態だったのかー。それじゃ100年前のヒオニ村の人たちが隠したのではないね。
運び込んだのはこの２人なのかな。ユガ人の呪術師ナリシュヤと、アイオニアの役人ドミティア。
……なんか、怖くないユガ人を見たのは初めてな気がする……
ドミティアからやたら敵視されてると思ったら、嫉妬ですか。アイオニア人てそんなに呪術師の適性がないの…？　ならば見せてあげましょう、さあ出番ですよブートゥルーガ！！
ふふふ、フェザートライブでも扱えるのに悔しいのうドミティアさんｗ
ドミティア用に連れてくる呪石職人はもちろんグワイニーで決まりですｗ

伝承後にドミティアに話しかけると、次の人を紹介してもらいました。

ま　た　料　理　人　か　！！

…と思ったのは、とりあえず脇に置いておいて（肉料理食べたいドミティアさんかわゆすｗ）

とうとう、とうとう…

ヒオニ村ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

今度こそｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!


( ﾟ∀ﾟ)c彡゜たっからばこ！　( ﾟ∀ﾟ)c彡゜たっからばこ！


もう本当にずっと気になってたんですよ。
現代でも100年前でも無理だったから、きっとこの場所は200年前に行けるはずだと思いつつ、誰に聞いても紹介してくれなくてションボリしてました。
喜び勇んで200年前のヒオニ村へ……

宝箱ゲットオオオォォォォォォ！！！！

一体どんなお宝が……！！

おおお、戦神の靴！！

……ツムックがはいてる靴（守護神の靴）より防御低い…………orz
しかも次に砦へ帰った時、ハンティングで同じのゲットした…………orz

い、いいんだ、開けることに意義があるんだから！

ヒオニ村にいたホルテンシウスは、最初相手にしてくれませんでした。アイオニア同士がいいのかなあ…とヌミストロを呼んでみると、思ったとおりおだてるおだてるｗｗ調子づいてさあ伝承を！　と思ったら、テラスファルマがトラウマになって肉料理が出来ない状態になってしまってました。

ラクイラにソラブにホルテンシウスと、戦後に苦しんでいる人が結構いますね…

ホルテンシウスのトラウマ克服に協力すべく、獣10頭分の肉を用意します（持ってた）。
村の端に埋めて、と。
その先はどうすればいいんだ……？
100年前や現代に書き残したものがないかなーと探してみたんですが(´・ω・`)

ドミティアのところに戻るも、もう私の役目は終わりねとつれない返事。
ならば、ニクンバが話してたユユドラヤに会いに行きましょう。いつも最後に頼れと言ってたけど……

……反応した！！！
宿星のことについて教えてくれた！！！

「宿星とは星を宿せし者の意じゃが、これでは説明になっておらぬ。そも、星とは何ぞや。」
何ぞや？
「ここで言う星とはな、遙か太古には神とも呼ばれ、天の御使いとも呼ばれ、精霊とも呼ばれた何者かじゃよ。人の目には決して見えず、触れることもかなわぬが、時代が動く時、時代を動かす者の身に宿り力を与えると言われておる。」

神とも呼ばれ…の下りはともかく、時代が動く時、時代を動かす者の身に宿るというのは幻水共通ですね。
似たようなことをレックナート様が枕元で語ってた気もする。

「時代を動かしとうない者にとって宿星はまさに波乱の星、最悪の敵じゃよ。」

でしょうなあ。

「星が人に宿るのを止めることはできぬ。ならばどうするか。そやつらは考えた。百以上もある星がそろって敵になるから怖いのじゃ。宿星が時代をまたいで散らばるようにしてしまえばよい…とな。」

…………。
理屈としてはわかる。わかるけど、よくそんなことを実行しようと考えたな！
つまり、異なる時代を時代樹によって結びつけることで、真の時代樹から見てひとつの世界となるように仕組んだってことだね。真の時代樹にとっては時間の壁というものは意味がないから。
時代樹を使って100年前と200年前を現代と繋ぎ、それによって宿星を３つの時代に散らばらせたと。
その上で各個撃破しようってわけか。

おのれ余計なことしくさって仲間集めの楽しみを奪いおって…！！

「じゃがそれは、宿星も時代樹を通じて時の間を渡れるということでもある。これが、時代樹を作った者の思惑を遥かに超えた結果を招いたようじゃな。」
「そうか…宿星をひとつの時代に集まらせないようにするのはうまく行ったけど、ぼくたちが時代樹を何度も使う原因にもなった。そのせいで真の時代樹の力が強くなってテラスファルマの絶滅が過去に遡った。でも、宿星が集まるのも怖いから時代樹はそのままにしておくしかなかった…！　ルガトが裏目に出たって言ったのはそういうことか！」

主人公は理解の早い子です。

しかし、これは時代樹という手札がないとそもそも思いつかない方法ではないかね。
ユユドラヤの話だと、宿星を集めたくない→いくつもの時代いバラけさせればいいんじゃね→時代樹つくろうぜ！　になるけど、最初の→も次の→も、発想の飛躍なんてもんじゃないぞｗｗ
300年前の技術なら造ることが可能だったってことか。実際に造っちゃったもんな……。やっぱり300年前はパネェ。

「初めに言うたが、これが真実かどうかはわかったものではないぞ。」
「いえ…充分です。ありがとうございました！」

ありがとうございましたー！（唱和）

これから100年後に見つかる古文書もユユドラヤ著っぽいですね。ベレニケさんがいつもすまながってくれてましたが、本人から教えてもらったよ！
やっと伝承もできるようになりました。ユユドラヤの体調を気遣うブートゥルーガかわいい（*´▽｀*）
ユユドラヤさんは怖い人じゃなかった…ｗ

あと心残りといえば、氷結洞のスイッチ１。
もう１度だけ行ってみるか…と最奥まで潜り、やっぱりねえな…と引き返してきたその時！！！！
ちょ、待って！
あれ！？
スイッチ１ってずっとここにあったの！？　いつから！？

超入口じゃねえか……！！！

床をだんだん叩いて悔しがりました。扉開いたー！　外へ脱出できるワープ的なものがあるかと妄想してましたが、そこにあったのはフェザートライブの楽譜。メアメイを連れてたのであっさり伝承しました。
メアメイを連れてたのは心残りの１人、ソラブのせいなんですけどね。
今まで曲を覚えるたびにソラブの所へいき、毎回しょんぼりさせられてました。
けど、これでメアメイの技も５つ…。この曲ならと淡い期待を抱きつつ再訪。

ｷﾀｧ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ソラブはクーカブラと友達なんだ。ってことはクーカブラからの伝承がフラグだったの！？
ラクイラを励ましてた曲を伝承した時にはコレか！と勢い込んでソラブの元へ行き「ダメー？」になり、クレイオンの曲は実際のところほんと誰も励ましてないよな！！と失礼なことを思ったりしてましたが、そうか、友達が100年後に遺した曲が彼を奮起させるのか…

じーんとしたものの、ソラブがなかなか新曲を完成させませんのでさらにウロウロいたします。
ハンティング成功で女神のドレスをゲットしたらリュセリが可愛いことを呟きましたのであげましたｗ
もう！　リュセリって実はドレス大好きだよね！　可愛いなあ、もう！
ロルフはほんとに情報収集してるのかとｗｗｗ

南方街道に何回も何回も行ってるんですがヌーマがちっとも帰って来ないので、リウイス家訪問（100年前の砂漠とクイネリア）をしてみたら、クイネリアからモズロマスの強弓をゲット！　現代でも良かったんだ。
これがフラグ！？　ともう１回200年前の南方街道に行ってみたら、やっとヌーマが帰ってきてた！
本当に、やっと…！！！
君のこと、めっっっっっっちゃくちゃ探してたんだぞ！！！　南方街道の北の方にいるのかと思って走りまわってたら破戒僧に捕まった時には殺意すら覚えたものですｗ

料理人つながりでホルテンシウスも尋ねてみる。
またまたｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!
なんだよもう、いつの間にかトラウマ克服してたよ！
100年前と現代のヒオニ村とヒオニ山を、君が遺したものがないかと思って隅々まで探してたんだからね！

ソラブもｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!
新曲おめ！
ベルタにジャグワンをぶつけたのは間違いだったかなあｗ
口喧嘩っぽいのしながら伝承させてもらいましたｗ

途中アピロ丘陵では「異様な気配」にぶつかったので倒しておきました。
強いと言っても炎属性だけだから意外と簡単。ホドス村の「異様な気配」の方がずっと強かった気がします…

日記だとキターを連発ですが、ウロウロしてたので途中はかなり空振りしています。
200年前のナヴァレ東海岸の大工さんには４回くらい会いに行ってしまったｗ

この時点で石板の人数は105人。
セーブデータの仲間人数は103人。伝承を２人残してることになるのかな。
今までずっと上書きセーブしていましたが、本拠地に戻ったところでセーブデータを２つ作りました。

１周目はこの辺が諦めどころでしょう。
次回、後戻りの出来ない冒険へ出発します。