「九の触」リベンジ。
ヌンチャクは壊れたままですが、クイックターンし続ける流歌に挑戦してもらいました。
(個人的に)月触ナンバー1だと思う戦闘に。
※前回の復習: 「ヌンチャクを振る」という動きが入力されっぱなしになり、流歌が勝手にクイックターンをする。しかもそれが止まらず、ひたすらその場でぐるぐる回り続ける…という事態に実は任天堂のサポートにメールをし、返信をもらっていたのですが、
それを試しても流歌のエンドレスクイックターンは直りませんでした。
もう新しくヌンチャクを買うしかないか…と思ったんですが、
我が家にあるWiiソフトは、フィットとバイオ4と零の3本のみ。
しかも、バイオ4って「ヌンチャクを振る」動作がないので、問題なくプレイできるんですよねー…
零だけなんですよ、困ってるの。
で、これでどこまでいけるだろう…と試してみました。
まずはセーブポイントからスタート。
歩き出すまでが一苦労です。とにかくBボタンを連打! 連打!
これがなかなかカメラのファインダーモードにならないんだけど、
とにかく連打!時々せっかくなったファインダーモードをうっかり解除しちゃったりもするけど、連打し続けます。
しばらくして、なんとかファインダーモードになったところで前進。
扉に近づくとムービーがカットインするので、その後はまたぐるぐる回り始めた流歌をファインダーモードで止めて。
扉のすぐ前まで来たら、ファインダーモードを解除して、今度はAボタンを連打。
ぐるぐる回る流歌とうまくタイミングが合わず、かなり長い間回ってましたが、なんとか扉を開けることに成功。
ムービー⇒ぐるぐる⇒ファインダーモード⇒移動をくり返しながら、朧月台までやってまいりました。
さあ、
6人の怨霊と対決だーーー!!(ぐるぐるぐるぐる)
とりあえず、霊の攻撃はほとんど当たりません(笑)。
30分くらい戦ったけど、結局3回くらいかな?
ぐるぐる回り続ける流歌のメリットは、回避がやたらうまくなることです。
ぐるぐる回る流歌の横で遠野さんもくるくる回ってる。
うむ。仲良く神楽をしているようで良かった!
難敵は奏の5人でした。
せっかくのファインダーモードが、何度この娘っ子たちのせいで解除されたことか…!
ぐるぐる回りだした流歌を止めるのは大変なんだぞ!とにかく、ファインダーモードになったらすかさずパシャリ。
フェイタルは狙えそうな時だけにして、出し惜しみせずに出来る時にシャッターを切ることに専念。
まずは器を1人倒し、次に念願の遠野さん!
残り2人あたりになったくらいから、ようやく落ち着いて戦えるようになりました。
といっても、ぐるぐる回っている流歌がカメラを構えてくれるのは本当に運なので、たまたまファインダーモードになった時にどこに誰がいるかまったくわからないというのが少々キツかったですけどね。
てゆか、流歌にカメラを構えさせるのが難しいおかげで、この戦闘
ぜんぜん怖くありませんでした(笑)。30分ほど戦って、ようやく最後の奏が消えた時の達成感といったら…!
ムービーが入るおかげでボタン連打から解消されたのも嬉しい!
まあ、またムービーが終わったらぐるぐる回り始めるわけですが。
その後は、また苦労してカメラを構えさせて扉まで移動、苦労して扉を開けた後はファインダーモードでセーブポイントまで移動。
セーブポイントの前でぐるぐる回り続ける流歌にセーブさせるのが意外に難しかったけど
とにかくずっとAボタンを連打して、苦労の果てになんとかセーブ!!
後ろで見ていた母は大爆笑でした。
このまま先へ進めないかと思ったけど、先へ進んでみたら浮遊霊が撮れないことに気づいたのでやっぱりやめた。
せっかくファインダーを覗きながら歩いてるのに、燿やお父さんが現れる時に一瞬ムービーが入ってしまうため、肝心な時にぐるぐる回りだしちゃうんですもの、流歌ったら……!
いやー、しかし、HARDモードでのこの戦いが、まさかこんなことになろうとは。
やっぱり、新しいヌンチャクを買うしかないかなあ…
浮遊霊を無視すればこの触はクリアできるだろうけど、次の長四郎はただでさえ月霊灯が苦手なので進められる気がしませんw
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