うろうろ日記。
今日のプレイは1時間。あまりにも進まなくて延長した。
「五の蝕」の前半まで。
海咲のターン@「五の蝕 双面(ふたおもて)」タイトルが双面…だと?
これは……もしや、二の蝕で考えた通り、海咲って……
いやいや、まだ分からないな。まずは話を進めよう。
今回も、まず二の蝕のあらすじからスタート。
ほんと親切で助かります。
といっても、流歌の時よりも簡潔。
最初に円香とはぐれたのは、黒い服の少女に導かれたせいだとか。
そういえば、二の蝕の最初に「帰ってきたの…」と言われ、顔を触られたと思ったら2階管理室前に飛ばされてましたからね。気が付いたら行っちゃったってことか。
なんにせよ、円香を置いてったことには変わりないけど。
今回はぐれてしまった円香を探すことが目的の一つらしいです。
……遅いよ……ってか、前回見つけたじゃん。触ろうとしたら消えたじゃん!あれで理解してるでしょ?
……要するに、アレな円香を探したいってことですか?いいけどさ。
ゲームとしては亞夜子の部屋からスタート。
円香の前に、まずはこの部屋を探索しなくてはな。
亞夜子の日記を見つけたけど、この子の「きれい」の基準は……うーん、首を傾げざるを得ない。
ちぎれた腕のどこがきれいなのか小一時間(ry
とりあえず円香はお気に入りだと。「中身」がきれいだから。
ま、円香にげてええええ
奥の部屋も探索してこれで亞夜子は終わりかと思いきや、黒い服の少女に隠し部屋へ行けと促されました。
流歌が行けなかったあの部屋か……
亞夜子はここへ行かせたくないようですね。
海咲時間でいえばほとんど間を開けずに、また亞夜子との戦闘がありました。
ここで戦うのは狭い、
狭いって!敵としては楽な方だけど、狭い部屋では誰が相手でもきっついわー。
しかしこの子、性格はどうしても好きになれないけど見た目が怖くないのは嬉しいな。
亞夜子を倒すと、隠し部屋へ行けるようになると同時にメモをゲット。
彼女は誰かと出会ってから月幽病が進行して咲くようになったみたいだね。
自然に会ったようではなさそう。むしろ、部屋へ押し入ってきた…?
天蓋ベッドに張り巡らせた糸は、誰かが入ってくることを防ぐ目的だったのかな。
一体、誰に共鳴させられたんだろう。
S全開の亞夜子がかなり嫌がっている風だけど。
メモの結びが「まって まって おかあさん」というのも気になる。
亞夜子のカルテには苗字がなかったけど、この子の母親って重要キャラ?
てゆか、母親はともかく、父親って、もしかして……
というのも、隠し部屋に行ったんですけどね。
男物のスーツと黒い手帳を見つけたんですよ。
あと、3つ目のベッド。
え、亞夜子?
一人でベッド3つは使いすぎでしょ(笑)と思った後に、これは違うなと思い直しまして。
これは誰かを匿ってたんじゃないかな。
スーツの持ち主で、黒い手帳の持ち主を。つまり、大人の男性を。
天蓋付きベッドがある部屋でも流歌が黒い手帳の切れ端を見つけてた。
これと、隠し部屋で海咲が海咲が見つけた黒い手帳の切れ端を合わせると、なんとなくこの部屋にいた男性の人物像が浮かんでくる。
ろくなもんじゃないぞ、この人。
人物名で言うと、ずばり、
灰原燿じゃないですかね?(父親にしては若すぎる?)
とりあえず、研究肌。
そして冷徹で非情な性格が窺えます。
観察眼は冷静ですね。
本当に灰原燿であるかは置いといて、彼が円香、海咲、流歌について述べた記述を要点だけ拾ってみる。
・円香:亞夜子のお気に入り
・流歌:ほとんど壊れかけ。音楽を使って実験する価値あり。試してみよう
・海咲:勘が鋭く、亞夜子は嫌っている。おもちゃを壊すところを見られた。いつも黒い服の少女といる。霊媒体質
気になるのは流歌と海咲。
流歌がほとんど壊れかけってことは、3人の中で一番病気が進行しているということだろう。
なら、なぜ17歳の流歌は無事なの?
前回の流歌のターンでは「記憶と音楽」の関連性がやたら強調されていたけど、流歌と音楽の結びつきは思いの外強いようだ。「月の音」を完成させるのは流歌なのかな。それはどう関わってくるんだろう。
そして、海咲。
やはり黒い服の少女はいつも一緒にいたんだ。海咲の名前が記されていて彼女の名前がないことに理由はあるの?彼女はどうなったんだ……
それにしても、亞夜子から嫌われるって、海咲はよほど気が強いんだろうな。
霊媒体質に目をつけられているのが気になる。
彼は、明らかに少女たちを研究対象として見てますなー。
しかも、フィラメント反応があった箇所を射影機で撮ったら病院の方にあった頭の標本が出てきたんだけど。
ますます灰原燿っぽい。どうなんだろう。
隠し部屋で手に入れたフィルムリールに彼の姿が映っているらしいので、次はそこへ行くことにします。
ところで、この隠し部屋からは階段のある所へ行けるんですが……
一方通行かよ!!うっかり出てしまったために、全部調べ終わるまで何周かしてしまった。
ぐるぐるしている間に廊下と玄関ホールで浮遊霊をパシャリ。
円香の部屋でアイテムをゲット。
ドアノブがない部屋からガタガタッと音がしたような気がするんだけど、何かあったのかなー。
仮面少年の部屋では、少年もパシャリしました。
で、なぜか鉱石ラジオを聞くことができたんだけど、順路ってこれでいいんかいな。
ラジオに入っていたのは円香の声。
灯台の思い出を語った後に「私、海咲のおもちゃじゃないよ」と言われたのが気になる。
そういえば、前にも言ってましたね。
海咲は円香に何をしたんだ…?
円香は亞夜子にいじめられていただけじゃないのか…?
海咲にその気がなくても、円香は海咲相手に辛い思いをしていたのか…?
えええ、もしそうならごめん円香ー!
円香にとっての友達って、海咲じゃなくて流歌だけだったんだろか。
だとしたら、ほんとに円香は流歌と一緒に来ればよかったんだよ!
流歌が拾ったメモに「流歌が来るのを待てばよかった」とあったけどさぁー!
少女たちの交友関係も気になるところですが、今回はとりあえずここで終了。
次回は食堂へ行って、フィルムリールを調べます。
何か出てくる……
絶対、何か出てくる……!
そうそう、流歌のターンで登場した車椅子の「黒い女」。
撮った写真を調べたら新たなことが分かりました。
車椅子に乗っていたのは、姉を模した人形だったようです。だから消えてなかったんだ!
「黒い女」の名前は「千堂馨」。かおる、ですね。
以下は今日プレイした分とは関係のない妄想。
「千堂馨」について、写真の説明とメモから想像したことがあるので書いてみる。
一組の姉妹がいた。
妹の名は馨。姉の名は分からない。
2人は仲の良い姉妹だったが、ある日発病した。
病気は2人から、記憶と自我を徐々に奪っていく。
恐怖にかられた姉は、妹の馨に自分を殺してくれるように頼んだ。
だが、妹は激しく拒絶する。それだけは出来ないと断る。
姉は妹に、殺して、殺してと何度も頼んだ。
そして「私を殺して」と言いながら、逆に妹の馨を殺してしまった。
混乱した姉は、罪の意識と病気による記憶の混濁から逆転の発想に至る。
「自分は妹に、妹は自分に」
つまり、姉である自分は、妹である馨になったのだと。
一方で、妹は姉である自分になったのだと。
そうすれば、当初の願い通り、姉が妹に殺されたことになる。
願いが成就して幸せになった妹(本来は姉)。
だが、姉(本当は馨という名の妹)は笑わなくなってしまった。
それ以来、「馨」(本当の姉)は、姉(本当の妹)を模した人形を車椅子に乗せ、徘徊するようになる。
そうすれば、いつかきっと、自分に笑いかけてくれるようになると信じている。
――つまり、車椅子を押していた「千堂馨」は、自分を千堂馨だと思い込んでいる馨の姉だということです。
そう考えれば、流歌が人形に触ろうとした時に激昂した理由も分かるのですが。
流歌が触って人形だとはっきりしてしまったら、虚構の世界が崩れてしまうから。これ、アリじゃないですかね?ダメかな?
まあ、話が進めばこの妄想が真実か否かはハッキリするでしょう。
とりあえず一言でまとめると、
妄想乙w >自分
●今日の鬼灯
・亞夜子の天蓋付きベッドがある部屋、天井近く
・亞夜子の隠し部屋、ベッド下
計2つ/全25個
PR