ののたびじ

主人公Lv.56で、宿星の数は98人。
神展開すぎる｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

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間が空きました。今回は、いよいよサイナスへ突入ですよ！
リウに用意ができたと告げると、場面はしるべの塔へと移ります。
新しい場所だー。ここが最上階？そして儀式の場？
……ベルフレイドは、一人で誰に向かって話しかけているんだ(笑)。

その後、決戦前夜のイベントが始まるのかと思いましたが、何もないまま朝を迎えてしまいました。
ってことは。
やっぱり今回は最終決戦じゃないのですね。一なる王との戦いが最終決戦てわけか。
それとも、もし108人そろえていたら、ここで何らかのイベントが発生するのかしら？
たとえばお父さんの夢を見るとか。クーガかアニキが生き返るとか。アトリが夜這いにやって来るとか(笑)。

２周目で確かめようっと。

朝の本拠地には誰もいなくなっていたので、素直に大広間へと向かいます。
しるべの塔の上層階へ行くには３本の昇降機を乗り継ぐ必要があるんですって。
それをアスアド、ダイアルフ、クロデキルドで押さえて、ネイラとヴァズロフが後方支援。
こんな隊編成で挑みます。↓

リードァ隊：リードァ、リウ、ルオ･タウ、マナリル、ヌザート
アスアド隊：アスアド、ユラ、ソフィア、ヨベル、ゴルヌイ
クロデキルド隊：クロデキルド、フレデグンド、ロベルト、マリカ、ユーニス
ダイアルフ隊：ダイアルフ、ジェイル、フェレッカ、ミーネ、トンガチヒ

今回は寄り道しないと決めているので、そのままサイナスへレッツＧＯ！
……うわあああ、信者が鬱陶しい……orz

てゆか、マクート元支部長閣下！！！
全身から漂う小者臭と愉快な専用BGMと初対面時に聞いた「のぉう、エリンよ」のエロ声のおかげで結構好きだったのに！！あああ、どこまでも小者の扱いなのね……微妙に弱いところが切なさをアップさせます。
マクートおぉぉぉぉ…
南無。

さりげなく交易所が使えますので、不死鳥の羽を売り払ってからしるべの塔へと向かいましょう。
ここってラロヘンガと同じ敵が出るんだねー。
って、また後で来れるの！？
自動的にエレベーターに乗って移動しちゃったので、取り損ねたアイテムとかありそうなんですが…！

途中でビアズレイにも遭遇。ああ、そういえば彼も残ってたんですっけ。
あーあー、使い捨てその２か……

最上階にたどり着いたら、ベルフレイドに「早い」って褒められちゃいました。
まったまたー、お世辞がうまいんだから、ベルフレイドったら。……すごい寄り道してましたよ(笑)。
今日はまだ１回もセーブしてないけど、ここまでで大体84時間くらい。
サイナスへ行こうという話になってから、軽く6時間以上は経ってます(笑)。

ともあれ、ベルフレイドと戦闘ですか？わーい司書戦BGM！！
…と思ったら違う！？
ひどいよベルフレイド、別の魔物を相手にさせるなんて！

と思ったら司書戦BGMｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

にくいよベルフレイド、フェイントかけてくるなんて！ｗ
ふーむ、効果100％というリウの封じの紋様でも、やっぱりベルフレイドを沈黙させることは無理か。
ラロヘンガの謎の遺跡ではとてつもなく役に立った魔法ですが、ボス戦には使えないなー。
魔法を封じなくてもたいして強くはないからいいんだけどね。
しかし、強くないのも当然のこと。彼はただの時間稼ぎに過ぎませんでした。

12番目の世界が現れ、儀式が完成……
って、ちょ。
儀式が完成すると、そんなにすぐ来ちゃうんですか一なる王！？
扉の向こうで待ち構えてたんですかね(笑)。

戦闘になりますが、真正なる一書を持っている一なる王には勝てるはずもなく。
こちらからの攻撃は、見事なまでにダメージ０です。
まあ、輝ける遺志の書がまた頑張ってくれますが！！
おおお。今度はいける気がするって、これで攻撃があたるようになるのか！よっしゃ頑張る！！

……って、１ダメージしか与えられないとか。
リードァくんリードァくん、過剰な反応はやめてください。
つられて１ターン目に本気出しちゃったじゃないかｗｗｗｗ

結局手も足も出ないまま、真正なる一書が輝きだして、ホワイトアウト……



ん？
なんだこれ。



突然、シトロ村に飛ばされました。BGMがなんだか……やばいというか……
罰の紋章の記憶の中（ラストシーンのアレ）のような……

パラレル世界なのか、過去なのか、この時点では判別できませんでした。
ともあれ、シトロのたまり場にいるリードァをマリカが起こしにやって来ます。
明日が１５の誕生日？ってことは、これは過去か。リードァって今いくつなんだろう。
アニキがいる！
東の丘の見回りなどと言ってるけど、ゲーム冒頭シーンよりも前っぽいな。

「殺す気ですか！？」のリウの言い方が超ツボったんですが(笑)。
可愛いな、ヲイｗｗｗｗ

マリカ　「こんな日がずっと続けばいいのにね」
リードァ　「マリカ…」

それはちょっとスノウフラグ……と、思ったら。
こんな日がずっと続くわけですか（ぞっ）。
いや、ちょっと本気でぞっとしました。

そして繰り返される同じ一日。１周目と違う選択肢が出てきますので、積極的にそちらを選びます！
ディルクに褒められた後の選択肢がちょい切ないですね。
１周目　「ディルクまでなに言ってんだよ！」　※選択の余地なし
２周目　「ディルクまでなに言ってんだよ！」「あれ…ディルクは…」

リウの「殺す気ですか！？」が２度聞けたのだけは嬉しい(笑)。

そして、３周目。やはりマリカが起こしに来て。
「…おんなじだ」という台詞を選択した瞬間、BGMが止んで本拠地へ戻ってきました。

誰もいない本拠地。
さびしいな～と思う間もなく、シトロ村の仲間が追いかけてきます。
みんな、それぞれの”一日”を抜け出してきたようで。

…………
なるほどなあああああああ！
あれが”ひとつの道”かあああああああ！

完璧に定まった未来か。
約束された幸福か。
なるほどなあああ……………

本拠地には誰もいないので、他の街への探しに行こうという話になりました。
そうか、こうしてみんなをまた集めていくのね。

などと納得した私が浅はかでした。
集めに行く必要なんかなかった。

まずはモアナ姐さんとホツバがやって来ます。さすがの一番乗りですね、２人とも。
そしてエリンとローガン。こちらもさすがの二番乗り。
次はアスアドたちジャナム一行。

……こうして集まって来るのか！

”ひとつの道”の世界に囚われた仲間たちが、自分の意思で次々に本拠地を思い出して集まってきます。

クロデキルドたち。
ニムニたち。
ダイアルフたち。
スクライブおっせーよ！…いやしかし、これは仲間になった順番か。レン･リインは愛の力ですねｗ

ヴァズロフも来て。
ノーヴァとソフィアも来てくれて。
そしてディアドラ！

……これはやばい。本気で鳥肌たちました。
やばすぎるだろう、嬉しすぎるだろう、この展開…！！
自分が天魁星だったら、とっくの昔に泣いてるわ！！

うおおおおん…！｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

悲しい涙は数あれど、幻水で嬉し泣きしたのは初めてかもしれな……い……あ、幻水４であったかも？（流刑直後のあのシーン）
しかし、これは……なんという神展開。ゾクゾクします。
いいなあ、いいなあ。こうやって集まってくるのっていいなあ！
なんだようもう、愛しすぎるじゃないかティアクライスの仲間たち！！

ティアクライスいいなああ！！！

平凡な感想ばかりですみません。
なんというか、本当に、感激のあまり絶句したんですよ……
嬉しそうなゼノア姐さんに抱きつきたい！
ゼノア「困ってしまうな。期待したくなるではないか」
ですよねーー！！


みんなが集合して、改めてこれが一なる王の世界だと説明されました。
同じ時間が繰り返されるから予定外のことがおきない、と。
そういえば、前に想像したのと近い展開になったのかしら？
儀式が成功して、一なる王の世界になった後で、自我を取り戻して内側から倒すと。
この予想をした時にはリスクが大きすぎると思ったものですが、やはりなってみないと分からないものだな。

リードァ「一なる王の世界になるのはオレたちが負けた時だろ！オレたちはまだ負けてねえ！生きてるじゃねえか！！」
そうだね！と思った瞬間に、また輝ける遺志の書が輝いて……

えええ、元の世界に戻ったとか！？
それは予想の範囲外だった！(笑)

ディアドラから深き旋律の書をもらって、サイナスへ様子を見に行きました。
街全体が光の柱で包まれてますね。柱の数は12本。
柱１本を作るために世界が１つ必要だったってことか…。

城のみんなにも話を聞いて回ります。
それぞれの”一なる王の世界における一日”を教えてもらいましたが……

うおおおマナリルがせつねええええええ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
本当に、ぎゅーっとしてあげたいですこの子…！
よく抜け出してきたね…！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

アスアドとハフィンも切ないのう……
ネムネの台詞がはじめて変わったと思ったら、なにその歌ｗ
メイベルとイクスは少し自重するがいいｗｗｗ

ヨベルが不幸すぎる件について。
モーリンの言うことはよく分かります！先に進まないのは嫌だねえ。

そして皆の話を聞いていたら、大広間へ行く前に先の展開が分かってしまいました。
ここで、星の命を集めて…という話になるんだね。
だーかーら、それはダメだって！
２主が聞いたら怒るよ！？リードァも絶対に許しません！

大広間で案の定、その話になりましたが
リードァ　「いや、やっぱりダメだ！」
ええ、即答です。当たり前だ！たとえば100万の民のために108人を犠牲にする方法しかなくても、その108人を生かしたまま100万の民を救う道を探すんだよ。
それが天魁星だよ！ここ大事だよテストで出るよちゃんと聞きなさい３のラスボス！
ああ、彼をティアクライス世界に連れてきてやりたい…！

というわけで。
はい、代替案出してムバル！(←人任せｗ)

ムバル「一なる王に勝てなかったのは書が足りなかったからではないでしょうか？」

なーるほど。
輝ける遺志の書が光った時に、他の書も反応して光ったから。
一なる王にも、１ダメージ(笑)効くようになったものね。

それじゃ、第１２の書の回収に向かいましょう！
やった、まだまだ続くっぽいよ！


ついでに他の街も見て回ろうぜーー♪

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