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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)15:12

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十二宮プレイ・27

2009/01/06(Tue)20:16

プレイ時間は34:19で、主人公Lv.34。
たいして進んでません。妄想をかきたてられるお時間です



今日はほとんどアトリです。

本拠地に戻ってきたら来てたんですよ。門まで出迎えに来てくれました。
…うーん、ほんとによく来るねあなたは。
嬉しいけど、常に単独で来てるよね?
アトリの世界の天機星の胃が心配です(笑)。

話があるそうなので、リードァの部屋へと行きましょう。
でもその前に、クエストだけいくつかやらせてください。
新しいクエストはきてるかなっ?
……アーニャさん、お暇ですね(笑)。
一人でいったいどんだけ依頼を出してるの!(いいぞもっとやれ!)
アーニャの好奇心が赴くままに、シスカとネムネの謎、ニヌルネダの正体、総長の年を調査しました。
えっ!?ベルフレイドって不老なの!?
そしてジーンさんの探偵調査結果と意外なところで共通点が(笑)。

外へ出ようとしたり剣士団の所へ行こうとするたびに部屋へ行けとリウに促されますので、アーニャの好奇心がひと段落したところでアトリの話を聞きに行きます。
クエストをやっているうちに、なんだかんだで10日くらい経過させたんですが……向こうの天機星の方、ごめんなさい(笑)。

さて、部屋で、リウ、アトリと3人で話をします。
リードァからは、クーガの死を。
アトリからは、書と世界の関係を。

クーガの死から立ち直りきれてないリードァに対するアトリが良かったな。
もしラザの砦でクーガを返さなければ今も生きていたかもしれない、と愚痴ったリードァに対して、にっこり笑いながら言った台詞が印象的でした。
未来を知っていればこの結果を避けられたかもしれない…と願ってしまうのは、協会の思うツボ。
未来は決まってないどいないし、だからこそ意味があるというのには同意です。
ただし結果は受け止めなくちゃいけない、というのが厳しくて良いね。
それって、自分の行為に責任を持つということ。するべきは反省であって後悔ではない。
そこらへんに歪みがないのが、さすがです。

リードァはこの言葉で完全に立ち直れたんじゃないかな?
アトリと話した後、ジェイルとマリカに「目の光が戻った」って言われましたから。

書と世界の関係についての話は、ものすごーく面白かった。
アトリ「世界の記憶なら、その世界にあるのが道理だよね。それが別の世界に出たってことは…」
その世界は、他の世界に現れた部分を残して消えてしまった、と。
なるほど。
リードァ「ちょっと待ってくれ!じゃあ、他の本も全部そうなのか!?」
アトリ「ぼくが探してたあの人の世界もこの森と書だけを残して消えてしまったと考えると説明がつく」

なるほどな。

もし、アトリの推測が正しいのであれば。
ベルフレイドが言っていた「第9の世界」は、文字通り「世界」だったってわけだ。
その世界は、フューリーロアの場合で言えばマルシナ平原を残すのみになっていたんだから。
逆に考えれば、”ひとつの道の協会”に似た組織が勝った世界は、その組織に属さない部分を除いて消えてしまうわけだ。

今まで拾った本から得たイメージは、敵が全て似たようなものだった。
そしてアトリの世界も、もうひとりのマリカの世界も、リードァの世界の”ひとつの道の協会”とよく似た組織と戦っている。
協会が勝てば、その世界は消滅するんですね。
そして今のところ、協会が負けた世界の存在は確認されていない……

滅びた世界の記憶は、書として別の世界に現れる。
それを一手に収めるということは、百万世界を一つにすることにつながるのか。
「世界をひとつに」の「世界」は「百万世界」をも意味していると。
無限に存在するものを一つにすることが可能なのかはさておき、敵の狙いはそういうこと?

各世界に散らばる”ひとつの道の協会”によく似た組織は、クーガもアトリも「似ている」と表現するに留まっていることからすれば、名称はそれぞれ違うのでしょう。
でも、最後に待っているのは共通して”一なる王”
とすれば、各世界の協会は最終的に共通した一人に集約されていくように思えます。
その一人が百万世界を掌中に収めれば、たった一つの完全なる秩序の世界が訪れるはず。
あー、なんかその思想はヒクサクっぽい気がするなあ。あの人、今幻水世界にいないんじゃないの?(笑)
ベルフレイドが不老らしいことは、どこかで関係してくるんだろうか。


アトリが帰った後は、剣士団のところへ行きました。
クロデキルド様~、大丈夫?
シトロ4人組は、彼女の気持ちがよく分かりますよねきっと…

ここで、アストラシア王国が協会に吸収された時の話を聞きます。
騎士団が誘い出された隙に、山津波が襲ったんですって。
守備隊の半数を失い、帰り道が寸断されて騎士団はファラモンに戻ることができなくなった。
そのため、王都はあっという間に制圧されてしまったそうな。
ああ、なるほど。ラザの砦とおんなじだ。

この話を聞いたリードァ、次の目的をアストラシア解放にあっさり決定しました。
なんという即断即決!(笑)
正直、まさかこんな早くにアストラシアがくるとは思わなかった……
でもリウが賛成してくれたから、これで良いんだねきっと。
アストラシアが解放されれば、西が反協会でまとまりますね。
ロノマクア首長国が盟友になればさらに完璧!そうじゃなくてもドロモンの海賊団さえいればいい(笑)。
ようし、解放しようそうしよう。
さっそく大広間に集合がかかりました!


でも、その前にやっておきたいことがありまする。
現時点で、主力の8人ほどはLv30を超えてるんですが、新しく仲間になった人たちが軒並み低レベルで…。
それでもシナリオ的には困らなさそうですが、パーティークエストをやりたいのですよ。
装備はともかく、ステータスの数値だけは上げておきたい!

というわけで、幻獣部屋へとまいります。
メンバーはリードァ、マリカ、Lv30越の一人、レベル上げをしたい人、の組み合わせ。
サポートはソタじーさん。彼は、要するに歩く幸運の封印球ですから(笑)。
マリカは敵をアンバランスにする&回復要員。

これで、まずメイベルがLv31になりました!
自分で魔道は得意と言っているだけあって、なかなかの攻撃力。
リードァが敬遠しているので専らクエスト要因になりそうですが(笑)、使えます。
さらにパワーファイタータイプを何人かきたえたら、オータのクエストを受けてみよう♪

あ、ルバイスもレベル上げしなくっちゃ。
天弧星を預かっておいて弱っちいとか、許されませんよルバイス殿!
ビクトールやキカ様は無理だとしても(キカは最強キャラだと思う)、ジョー軍曹やカイルには並んでください。


とういうわけで、次回は幻獣部屋からお送りすることになると思います(笑)。



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