プレイ時間は19:16で、主人公Lv.24。
早口言葉はにがてです。
今回はポーパス族のところへまいります。
メンバーはリードァ、クーガ、リウ、ザフラー、アーニャ。
一人でLv28になってしまったジェイルはお留守番。肩を並べられるようになって帰ってくるから待っててちょ。
ゴーウェスト~♪と懐かしすぎる洋楽を口ずさみながら城を出ましたが、出発した途端にメルヴィスが来てビビった!画面に
音もなくスライドインしてこないでww
良い気分で鼻歌を歌っていたら廊下を母親が通りかかってバッチリ聞かれちゃいました的な気まずさを覚えつつ、メルヴィスさんからガドベルクを紹介してもらいました。
なんという諸肌脱ぎの坊主。うん、坊主にしか見えません。
これで
鍛冶師なのだから驚きです。(※クロデキルドから坊主を紹介してもらう方が驚きです)
すぐさま梁山泊に引き返して確認、かくにん!
鍛冶師って何をするんだろうと思ったら、武器・防具屋なのですか。施設が整ってきて嬉しいな♪
サポートスキルは
まさかの一閃!やった!後半戦できっとお世話になりまくります!
一閃の紋章(幻水4)→一閃の陣(幻水5)→一閃のサポートスキル(ティアクライス)と、”一閃”はさりげなく変化し続けてますね。使いやすさは4が一番ですが、思うに4があまりに便利すぎたので、5で逆修正を余儀なくされたんでしょう。
でも、サポートスキルはガドベルクをパーティーに入れてさえおけば良いんですよね。
5より使いやすそうだ、よしよし♪
さて、気分が上向きになったところで改めて出発しましょうか。
『ギネの谷:チオルイ山から東側に延びる谷 谷を挟む岸壁の形から別名キノコ谷とも』
『テハの村:チオルイ山のふもとにある小さな村 住人はみな寒さに強い』ギネの谷、キノコ谷というから
カッパドキアみたいな景色を想像してたのに…。
緑豊かで意表をつかれました(笑)。キノコって、そういうキノコか。
楽しみにしていた割にはギネの谷で特別なイベントはなく、あっさりテハへ到着です。
テハの村は高山にあるらしく、あたり一面が雪景色。さ、寒そー!!
そういえば、この冬はまだ1度も雪が降るのを見ていません(←関東平野在住です)
リウがぶるぶるしてますが、そりゃー
あなたは寒くて当然ですよ。お腹、お腹!ww
クーガがナチュラルに「冬毛じゃないから…」と言っていて吹いた。やっぱあるんだ、そういうの。
リウとクーガの
「抱きついていい?」「噛むぞ」という会話が、双方笑顔でとても可愛かったです(笑)。
さて、テハの村では何か騒ぎが起きてるようで。
広場へ行ったら話が進みそうですので、無難なところから見て回ります。
まずは交易所。いつもの通り値段をチェック。さすが、シトロトマトが高いですな。
道具屋では
「毛皮の面具」が気になりました。……うん、なんかこう、見た目的に
マスクっぽいものを想像してしまって……。虎の毛皮の面具は、そのまま
タイガーマスクですね。
路地裏では噂話よりも何よりも、少年たちの服装がヤバかった。雪の中で半袖とか、ないわー。寒ッ!
そして民家には「物知りの老人」がいました!名前はソタ。用語解説おじいさんですね。
全部じっくり読みましたが……おおお、すごい、これはありがたい!仲間にしたい!
仲間になりませんか?できないので(勧誘の台詞させ出なかった)広場へ向かいます。
なんだか聞き覚えのある声が聞こえてきますよ……ああ、あなたか(笑)。
ここでまさかのマクート登場。相変わらず、元支部長閣下のテーマBGMはなごみます。
村人から相手にされず、かわいそすwww
マクートの相手をしてくれたのは、タコタコ連発するリードァたちと
「ばーっか」と野次を入れにきた重ね着をしてる少年一人だけでした。
この子の格好、可愛いけど頭が重そう~。 もっこもこにしてやんよ!
テハはシトロと同じ独立村落ですが、協会に取り込まれる心配はなさそうですね。
布教にやって来たのがマクートというのも幸運だったし、雪崩の予知ができる老人が既にいること幸運だけど、その前に村人自身が賢いです。
協会は、雪崩などが予知できるからと言って入会を勧めるくせに、いざ入会したら、あらかじめ決まっている未来を受け入れるようにと言ってくる。
「逃げちゃいけないなら予知できたって意味ないよな」ほんとそうですよね。
ここで会ったルバイスが言ってたけど、地理的な環境もあって協会の進軍を心配する必要もなさそう。
さて、テハの村のイベントは
まさかのマクートオンリーだったので、ここらで山越えをいたします。
途中の山小屋に雪崩を予知できると噂のドガじいさんともっこもこ少年がいるんだな。
『チオルイ山:雪に閉ざされた険しい山 雪崩や吹雪がよく起きることで有名』山を登り始めると、案の定さっそくもっこもこ少年・ナズがやって来ました。
一度は越山を止められますが、リードァの決意を見るとドガじいさんの山小屋まで案内してくれます。
ドガじいさんは噂通りの無愛想っぷりでしたが、もっこもこがしょんぼりしていたら山越えを手伝ってくれることになりました♪……なんだかんだで、もっこもこに甘いんだな(笑)。
近くの宝箱に
ジャナムイモを後生大事に保管していたりして、意外と可愛いじいさんです。
彼のおかげで雪崩を回避し、えっちらおっちらチオルイ山越え。西海岸が見えてきたどー!
そういえば、この山から小ボスっぽい敵にちょこちょこ遭遇するようになりました。
チオルイ山でしたら、ロック鳥とスノウフェンリル。
戦闘BGMが通常のものだったので、エリアボスというわけではないのかな?
経験値をがばりとくれるわけでもなく、時々レアっぽい交易品を1つ落とすだけ。なんだか微妙な敵です。
さて。
『ナイネニス:ポーパス族の都 街とは思えない形をしている』街とは思えない……素直に
巻貝って言おうぜ!(笑)
あんなにでかい貝をどこから拾ってきたんだろう。突然変異の大陸貝ですか!?
あれに中身が入っていたら、デイジーちゃん(幻水4に出てきた”動く島”)どころの騒ぎじゃないよ!
……まあ、普通に考えて巻貝の形に建てただけでしょうけど。
到着早々、ランブル族の男女が門前払いを食らっているところに出くわしました。
とにかく人間を嫌っていて、話し合いすらさせてもらえないそうで。ふーむ、あったなーこういう展開。
どうしよう?と聞かれたので「リウはどう思う?」と問い返してみました。
ここはリウの知恵袋でしょ、やっぱ!
リウ「おっ!アテにしてくれんの?嬉しーなあ!」
リードァ「なに言ってんだ。アテにしてるからここまで来たんじゃねえか」……これ、多分リウにとって、すごく嬉しい台詞なんだろうね。照れてやんのw
彼らの会話を見ていると、リードァってさらっと相手が嬉しくなるような台詞を吐きますねえ。
天然の宿星タラシ。さすがは天魁星!
今のところ、それで一番惚れこんじゃってるのがクーガなのかなー。
ジェイルも相当リードァ好きだと思うけどね。……シトロ村時代に何があったんでしょ(笑)。
ナイネニスへは、人間では話すら聞いてもらえないので、まずはクーガが一人で乗り込むことになりました。
彼のおかげで話し合いが出来るようになったけど、君は本当にリードァが大好きだね!
時々、褒め殺しに聞こえることがあるよ(笑)。
ともあれ、ポーパスの巫女ネイラとの話し合いのため、ニムニに連れられて海神ニヌルネダの神殿へ。
……うーん。
ティアクライスで欠点があるとすれば、メモらないと覚えられない名前ばかりだということだな(^^;
3行上の文章、音読するときつくないですか?特に『ニムニに連れられて…』以降。
海神名が難関です。
ニヌルネダと10回早口で言ってみましょう!さん、はいっ☆
…………。
私は3回目で『ニヌルデラ』になりました(笑)。
話を戻しましょうかw
ポーパスが人間を信用しなくなったのは、やはりひとつの道の協会が原因でした。
巫女の連珠と呼ばれる宝を奪い去り、返して欲しければと脅されていたようです。
へえ、じゃあ、それを取り返してくれば良いのね。
リードァがあっさり請け負ったので、次回は海岸の洞窟!
ニムニと共に連珠を取り返しに行ってきます。
宿屋でセーブして今回は終了!
少し休憩した後に続きをやりましたが、それは次回に続きます。
……あれっ、そういえばザフラー帰っちゃった?
何も言わずに立ち去るとは意外に奥ゆかしいな、センセー…
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