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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)15:16

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十二宮プレイ・おまけ6

2009/03/31(Tue)16:59

ティアクライスの宿星キャラ紹介~

今回は宿星外の15人。幻影に出てくる人は含みません。

他にも何か書くかもしれませんが、とりあえずこれでプレイ日記は一区切りとします。
ありがとうございました!!



■ジャナム魔道帝国

ダナシュ8世

  皇帝。非常に狡猾かつ有能、基本的に器も視野も広い人です。しかしエロい(笑)。
  この国とは、同盟は無理でも共闘できた。それだけの器を持った国だった。最後、国が光に
  包まれてから消えるまでのわずかな時間に何を思ったんだろ。

シャイア

  第一皇妃、かつ魔道兵団総帥で、アスアドの上司。ざっくばらんな性格で、皇妃として
  出会わなければ良い仲間になった気がするのに。子供のいない第一皇妃、は強くなくちゃ
  やっていけないものな。

リズラン

  第二皇妃、かつ帝国魔道院の責任者で、ムバルの上司。マナリルの母。自分が生き残る
  ために娘に無理をさせているが、罪悪感はずっとあったんだと思う。敢えて娘を突き放し、
  国が消える時には全力で阻止しようとし、シャムスに後を託して消えていった。第一印象は
  悪かったのに、どんどん好きになっていった人です。死の直前に星が宿り、それがシャムス
  に移ったんだといいなと思ってます。

クレイア

  第三皇妃、特に何の役職もついていないが世継ぎの母として権力を握っていたと思われる。
  もともとサルサビルのお姫様だっただけに、精神的には一番甘い。息子に頼りきり。
  シャムスがしっかりしてるのって、クレイアの存在が大きいでしょう。 

■サルサビル王国

マスルール

  サルサビル総督。サルサビル王国の王家直系で、帝国消失後は国王後見人に。人々からの
  支持も厚いし、対応もしっかりしているから、良い施政者なんだと思う。戦後、シャムス
  の話を信じることはあるんでしょうか…。話さない方がいいと思うけどなあ

ファルタ

  マスルールの妻、クレイアの母。帝国消失前はクレイアのことを気にかけ、消失後は
  シャムスが気になって仕方のない優しいおばあさん。彼女も、シャムスの話を一体どう
  受け止めるんだろう。ショックを受けるとしたら「シャムスがおかしくなっちゃった」
  だと思うんだけど……心配だ。

■ひとつの道の協会

ベルフレイド

  ひとつの道の協会を統べる総長。融合によって家族を失った怒りや悲しみから、その幸せ
  を取り戻すために一なる王の世界へ行くための儀式を進めている。存在感のある敵で
  良かったなー。国や民のことを考えてると言われるより、個人的な願望が原動力になって
  いる方が納得できる。納得しなくても構わないのかもしれないけど。

ディルク

  シトロ村の自警団で、主人公たちの兄貴分。なんとなく協会枠に入れてしまった。兄貴は
  普通の人だった。普通なんだけど、村で一番の遣い手でみんなから尊敬されていて弟分の
  世話をみるのが当たり前で…という状況で、ちょっぴり自尊心が大きかった。面白いよう
  にダークサイドに転がり落ちてしまいましたね…。それはそれで別に問題ないんだけど、
  ジャナム消失時の発言だけはいただけなかった。あれさえなければ最期で泣いたと思う。

コノン

  協会の司書で、残虐性のある困ったちゃん。協会の理念に賛同しているようには見受け
  られなかったから、力をもらってその力を振るえるのが楽しかったんじゃないかなー。

ファーガス

  協会の司書で、コノンのお目付け役。彼は真面目に協会を信じていそうだけど、まあ、
  とにかく貧乏くじを引く人です(笑)。何度か同情した。

ビアズレイ

  ファラモン駐留部隊の副将。せっかく王家の人間を改宗させられたのに、その利点を
  ろくに生かしきれなかった無能な人…という印象。それでも、間違った方向だけど、
  確かに一度はフレデグンドを救ったんだと思う。私の場合、最後のトドメはそのフレデ
  グンドでしたが。覚悟の上で化けてたので、協会のことは本当に信じていたんだろう。

マクート

  協会グレイリッジ支部の元支部長。専用のBGMを持つ、愉快なオッサンです。あまりに
  小者すぎて憎めないんだよなー。主人公ヒドイよ(笑)。初登場の時の「のぉう、エリン
  よ」と呼びかけるエロ声が大好きです。ほんとに飲んでたカロリ吹いた。

■異世界

クーガ

  『猛き咆哮の書』の世界で一なる王と戦っていた宿星。友情に篤く、強くて頼りになる
  いいやつ!!テハの村での会話大好き!!主人公のことが大好きだよね(笑)。リウとも
  仲良しだったっぽい。砦で別れた時は、あれが最後になるとは露とも思っていなかった
  ので、『咆哮』の幻影を見た時は凹みました。  

アトリ

  異なる世界の天魁星。の割に一人でひょいひょいと百万世界を旅しすぎ(笑)。彼の世界
  の軍師の心痛を推察申し上げます。温厚そうだけど、主人公が12冊の本を集める方法を
  見つけなかったら、星を束ねてしまいそうな怖さも…ある気がする。『輝ける遺志の書』
  の天魁星の大ファンのようです。

マリカ?

  異なる世界の天魁星。の割に彼女もひょいひょいとやって来ますね。もっぱらレネゲイド
  がらみでしたが。主人公が他の世界の人間かもしれないという噂を聞いただけで、真実を
  確かめるためにレネゲイド退治に誘いに来るあたり、かなりの好奇心の持ち主でもあります。
  最後に、このマリカとも会いたかったなー。
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No.97|幻想水滸伝ティアクライスComment(0)Trackback()

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