ののたびじ

荒野の墓碑

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グーグレウォンの武器屋で気になるうわさ話を聞きました。
昔、シダスの森に暮らしていた人間がいたと。

散々迷子になったから知っている。誰もいなくて拍子抜けしたあの家か！！　あそこに住んでいたんだな！
えっとつまり、100年前のシダスの森に行けばいいのかしら。ってことは誰かに苗木を託さなくては…
シダスの森に住んでた人を知ってそうな人は誰だ。

ビーアーガかな？

…違った！　遠いところはるばる訪ねたのに！

野生児ポロックかな？
あの子は家がないと言ってたけど、シダス住人はきっと似た者同士だし。

…違った！　コンドルかわしながら行くのが地味にめんどいのに！

素直に現代のシダスにヒントが落ちてないかしら。うわさ話がフラグとか……

違った。無理ですよねー

おそらく弟子になるであろうナジンに聞いてみるか……。

そもそも会話できなかったorz

砦に来たついでに、ご先祖様たちに会いに行ってみたけどヒントはなし。
インゴルフはそろそろ苗木を植えるために旅立ってもいいんじゃないかしらｗ
最後の最後に、わらにもすがる思いでムーイーに話しかけましたが、話題はポロックだけ。ですよね…

氷結石も相変わらず見つかりません。
もしかしたらさらにストーリーを進める必要があるのかも？
ダグズマとシダス住人のことを心に留めつつ、先へ進むことにします。いざトルマリーへ。レギウスがやたら念を押してくるので体調をかなり万全に整えました。

のに。

着いてみたらテラスファルマいないｗ
代わりといっては何ですが、誰かいるようです。

…料理人だと！？　３人目！？

( ﾟ∀ﾟ)c彡゜さかな！　( ﾟ∀ﾟ)c彡゜さかな！

色めきたちましたが、小麦見てニヤニヤしてるから違うようです。パンかな……ああ、やっぱりパンか。
魚料理は船を知ってる世界、国または地方出身の人が登場してからになるのかな。魚料理そのものがなかったら泣いちゃう。いや泣きはしないけど寂しい。
釣りがしたいよ！　釣り楽しいよ！？

歴代主人公　「(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ」

シャルフと名乗った彼はフェアピークの料理人でした。
料理以外は何も眼中にない人です。テラスファルマの鳴き声すらスルーするのはちょっとどうなのｗ
「なにそれ？」の口調にイラッとするｗｗｗ

そして戻ってきたテラスファルマと戦闘です。やっぱ羽が気持ちわるい。
あんなに張り切ってたくせにびびってるブートゥルーガがかわいい。
戦闘後、シャルフがあっさり仲間になりました。ちょ、第３枝団との契約とかいいのか。ちゃんと理解してんのかｗ

彼からの情報で、アイオニア兵は西のマルティリオンにいるとわかりました。
……おお、きたなマルティリオン。
この世界の謎にちょっと近づく気配。

でもマルティリオンへ行く前にシャルフのご飯を食べに砦へ戻るよ！
なんだって、トルマリー麦が必要だと！　よし取りに戻る！

なかった！！

なんだようーもう。
ついでに改めてトルマリーを探検してみると、なんとも思わせぶりな桜がありました。
時代樹を植える空間でもおかしくないような場所、そして大きさ。なんだろうね。
桜がハラハラと花びらを散らす時期は、現実では一瞬ですがゲームだからずっと見ていられるんだろうか。
きれいだなあ（*´▽｀*）

しかしその一方、マルティリオン平原はひどく荒れているのであった。
20年経ってるのに雑草も生えないってどんだけ……

ここでは、お母さんの知り合いのスケイルホードに会いました。
名前はツェレンドラム。見た目でも名前でも分かりにくいけど、声を聞く限り女性っぽいですね。
なんとお母さんのお墓参りをしてくれていたようです。墓碑を建ててくれたのもツェレンドラムとか。
ありがとう。てゆか、ここで亡くなったのか（－人－）
荒野の墓碑……テルベが小さいながらあったかい感じの里だっただけに、ここでひっそり眠ってるお母さんに哀れを感じます。戦士の墓には似合いなんだけど、オープニングのあのムービーでは本当にやさしい雰囲気の女性だったからなー…

と灌漑にふけっていたら、唐突に一騎打ちを申し込まれました。
反射的に「…わかりました！」と元気に答えてしまったｗ
強そうだなー。でも向こうの攻撃、全然当たらないな？　手加減されてる？
と思っていたのに攻撃くらったらいってえええぇぇ！
主人公１人だと回復使えないから、毎回攻撃当たってたらやられてたわ。だから空振ってくれたのか。
ともあれ、ツェレンドラムさんが仲間入り！　仲間になった後も攻撃力が強いままでした。素敵。

仲間入りの後、ムービーにずっと登場していたくせにただ立ってるだけで空気になっていたレギウスさんが色々語ってくれました。
お母さんが亡くなった３年前の事件は、アイオニアに反感を持つ人々がマルティリオンの廃墟に密かに終結し暴動を起こそうとしていたというものだったようです。数百人から数千人規模だったと言われているものの、行動を起こす前に発覚してアイオニア軍の急襲を受けてほぼ壊滅したそうな。
そして、集まっていた人々は朱キ斧の前身とも呼ぶべき組織だったのではないか、と。

ロシェルが言ってたのはそのことかな？　と思っていたらツェレンドラムに怒られました。
「何かの事情で巻き込まれただけだ、息子のお前が惑わされてどうする！！」
惑わされたわけではないけど、さーせんｗ
私は朱キ斧を止めようとしていたのではないかなと思ったのですが。

しかしツェレンドラム姐さん、強いしごついしかっこいいな。
姐さんがパーティー入りするのと入れ替わりに、ブートゥルーガに帰還してもらいました。
いやほら、もうテラスファルマ倒したし…ね？
毒は毒で結構攻撃としておいしいんですが、姐さんの破壊力に比べるとどうしても…ね？
呪石はたくさん作ってもらってるんで、また今度一緒にハンティングで修行しましょうｗ


それでは、姐さんと共に廃都マルティリオンへ……
うおー広場出ようとしたらいきなりでかいのがいた！