1周目クリアー!の前編。
主人公Lv.62で、宿星の数は98人。
なんというラビリンス
よっしゃプギャー回避!
引き返して正解だったよ!!
一なる王の像は、
6階建て+αでした。
私のプレイ速度は遅いので今さら需要があるか分かりませんが、マップ作ったので載せておきます。
画像は全て同じ大きさ。階段部分は
●(上り)か
●(下り)で、各階の画像を重ねると同じ場所に来るはず。私はレイヤー違いで、1つのフォトショ画像にしてました。
【
1階】【
2階】【
3階】【
4階】【
5階】【
6階】
ラスボスとのステージに行くまでにおくすりを53個、特効薬を22個も消費したよ。
……まさか「99個買っておいてよかった」と思うようになるとは……
お金があり余ったが故の暴挙だったのですが……
うん、でも毒消しやのどあめなどは99個ずつ余りました(笑)。
黄泉返り地蔵も、買い溜めしたけど結局使わなかったなー。
さて、今回は一なる王の像に潜ったところからです。
大体においてマップを作る作業しかしてなかったのですが、4階に約束の石板があったのですよ。
リードァ「ゼノアの部屋にある石板にそっくりじゃねえか!」……
部屋……だと……?
じゃなかった、反応すべきはそこじゃなかった(笑)。
それとも反応して良かったんでしょうか。私、今までゼノアの居場所は
屋外だと思ってましたよ!!
屋根があったの、あそこ!?
いやいや、部屋論議は後にしよう。
この約束の石板は、天魁星の名前だけが残っている状態でした。他の名前は消えてしまっている、と。
リードァ「…まさか…一なる王ってのは…」天魁星の成れの果て……か。
なぜか今まで一なる王の正体には無関心だったのですが(ヒクサクのような人かと)、そういうことだったのね。
セーブポイントもあるのでセーブします。
これがきっと最後のセーブポイント。ということはこの先に一なる王が……
一なる王が……
いない(笑)。石板の間から先も長かった~~!!
出てくる敵の数が少ない時には自警団攻撃ばかり連続してやっていたのですが、途中で一時期リードァの顔グラが
モノクロのマリカになって少々ビビりました。別の階へ移動したら直ったけど、あれは何だったんだろう?ここまで来てバグエラーは怖いよ。
そうそう、ラスボスに挑んだ時のパーティーはこんな感じになりました。
リードァLv62(HP534/MP374)
・百獣王の剣
・星騎士の鎧
・達人の靴
ジェイルLV61(HP532/MP332)
・究極の拳
・聖獣の鎧
・剣聖の篭手
マリカLV61(HP712/MP452)
・魂狩り
・女神の羽衣
・太陽の首飾り
リウLv61(HP572/MP532)
・女神の息吹
・パピヨンローブ
・太陽の首飾りぎりぎりで取った「女神の息吹」をリウに装備してしまった……。この時までホウキで戦っていて、少し悩んだのですが(笑)。
長々とマップを抜けた後、玉座にてようやく一なる王とご対面!
……懐かしの、輝ける遺志の書があった遺跡と似てる。
やっぱりあの遺跡とこの建物は、同じ構造をした同じ建築物だったんだ。
一なる王は意外と気さく(?)で、結構会話をしてくれます。
問答無用な感じではないのね。
一なる王「百万世界とは可能性という名の混沌。多様性という名の無秩序。定まらぬ未来のゆえに道は果てしなく拡散し千々に乱れてゆくばかりだ。世界はひとつでいい。美しく完成された世界が…完全なる秩序で満たされた世界がただひとつあればいいのだ」うん、ユーバーの対極だ(笑)。
幻水世界での、真の紋章が見せる灰色の世界を思い出すなあ。
それに対するリードァの返答は、相変わらず気持ちよいほど簡単で明瞭(笑)。
リードァ「おんなじこと繰り返すだけの世界が美しく完成された世界かよ!?冗談じゃねえ!」幻水世界も、某キャラによればいずれ完全な秩序の世界がやって来るらしいけど、その時の天魁星は、きっとこんな人がなるんでしょうね。本来のナンバリングシリーズで、最終作にあたる作品で見せたかった戦いがこれじゃないのかな。
リードァ「オレたちの世界を!いや、オレたちだけじゃねえ!百万世界のみんなの未来を!ひとつになんかされてたまるかっ!!おまえをブチのめして!止めてみせるっ!!」
一なる王「愚かな… 星を宿す者たちよ。未来はすでに決した。これ以上の戦いは無意味だ」
リードァ「無意味かどうかは… やってみなきゃわかんねえだろっ!!!!」この決め台詞も、ストーリーが進むにつれてこめられてる気持ちや意味が大きくなったなあ。
ようし、これで戦闘開始だ!
ごぅるあああああ!とゴルヌイが叫んだところで、まずは真正なる一書の力を無効化します。
リードァ「こっちには12冊そろってる!これはな!おまえが潰した世界だ!おまえが奪った未来だ!!おまえと戦い続けたみんなの覚悟と意地だっ!!」よっしゃいけー!…………
ぶはっ(←吹き出した)
リードァ待て!そのポーズはヘンだ!wwww
戦隊モノの変身シーンのようなポーズに吹き出したところで、ゴルヌイの
「ごぅるああああ!」が再び流れ、盛大に笑いました。気合が入ったのか抜けてったのか微妙なところだよゴルヌイ!
ともかく、今度こそ戦闘開始!
今まで下の階で出てきた敵に対するのと同じくらいダメージを与えることが出来て拍子抜けしましたが、これは前哨戦にしか過ぎませんでした。
一なる王がパワーアップしたよ!!
うっひょう!
そこへ聞こえてきたアトリの声。そして、異世界のマリカの声。
みんなが、それぞれの世界で一なる王に対峙してます。
おおおお、これは良い展開…!
リードァやアトリが会話してる間、黙って待っててくれる一なる王がちょっといい人(笑)。
そして第二戦目、
3回目のゴルヌイの喝と共に戦闘開始!
さらに第三戦目、
4回目のゴルヌイの喝と共に戦闘開始!
……やばい、いちいち「ごぅるああああ!」に吹く。
なんという存在感のあるサポート…!(大爆笑)ゴルヌイがツボすぎて、最後の戦いはゲラゲラ笑いっぱなしでした。
BGMがかっこよかったんだけど…な…!
一なる王もめちゃくちゃ強かったんですけどね。一度、油断していたらリウが死にました(汗)。
苦労したけど、リードァとジェイルが常に2倍か3倍の攻撃、マリカとリウが全体回復か魔法攻撃をしていたら何とか倒せました。マリカ強かった…!物理攻撃も魔法攻撃も強いし、回復関係はお任せだし、HPはぶっちぎりで700超え(笑)。
リードァとマリカがいれば、リウはホウキでOKかも。
長くなりそうなので区切ります。
後半へ続く。
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