主人公Lv.50で、宿星の数は87人。
あーあーあー もーう…!
2度目のフォートアーク侵攻はすごーくあっさり終わりました。
今日のメインはその後です。
というわけで、フォートアークについては軽く触れる程度で。
まずはいつもの隊編成。こんな感じでした。↓
リードァ隊:リードァ、ノーヴァ、オルドヴィーク、ゼノア、ユーニス
ネイラ隊:ネイラ、ニムニ、クロデキルド、フレデグンド、ラミン
ヴァズロフ隊:ヴァズロフ、レスノウ、ユラ、マナリル、ゴルヌイ
後から考えたら、剣士じゃなくて
砂崩しを持っている人をもっと入れるべきだった…
クロデキルド、フレデグンド、ユラの3人が
空気すぎたww
ともあれ。ディアドラが南門の怪物を消し去るところから作戦スタート。
砦の中にいる砂のバケモノたちは、ポーパス部隊とリジットフォーク部隊に華麗に蹴散らしていただきます。そしておいしいところでリードァが登場。でもはっきり言って
オルドヴィーク頼みなんだZE☆
あと、リウね。
ソフィアのトラウマは相当根深かったけど、
戦闘中はまったく良いところがなかったノーヴァに身体を張ってもらい、救出に成功!さくっと本拠地へと拉致りましょう、そうしましょう。
にしても一番頑張ったのはノーヴァではなくて
リウだな、間違いない(笑)。
マリカが
「お疲れ!」とリウをねぎらった後、すかさずジェイルが
「リードァもな」と言うから久しぶりに吹いちゃったぜ。いや別に、そこにフォローはいらないから!(笑)
真正なる一書の印を与えられ、ベルフレイドの側近くにいたソフィアはディアドラ以上にいろんなことを知ってます。
はじめは、この世界が他の世界を5回取り込んだところで一なる王が降臨するはずだった。
しかし、既に10回も世界を取り込んでいる。
その鍵は第10の書「茫漠たる琥珀の書」の中に出てきた「儀式」が関係している……
茫漠たる琥珀の書に出てきた幻影によれば、第12の世界が現れると儀式が完成し、消え行くのみと定められた世界を救うことができる。
しかし、それは一なる王の慈悲によって生かされるだけの世界。
琥珀の書の世界の天魁星は、一なる王の世界になることを拒絶し、あと1回で完成するはずだった儀式を止めたんだ。それによって一なる王の世界に取り込まれることを防いだけど、結局その世界は滅んでしまった…。
ベルフレイドは、この「消えるはずの世界を救う儀式」を完成させようとしているそうです。
……というところでソフィアの体力が限界に。
仕方ないからまた次の機会にするねと医務室を出たら、
今度はリウが大変だって!?リウのことは大切なので、ここは寄り道をせずまっしぐらに大広間へと駆けていきます。
さて、今回は
ここからが本番ですよ。
慌てて大広間へ入ると……
ア、アニキーーーー!!!リウが人質に取られてる。なんて悪役に成り下がってしまったんだ…!
しかしリウを脅して
書を奪った…だと!?いやいや、リウはヘタレだけど結構強いし芯もしっかりしてるぞ。何か考えがあったんじゃ……つーか
騙したんじゃね!?
ディルク「まあ、断られたら殺して奪っていたんだから…」おおおおおおいいいい!!!!いや、さすがにそれはないわ。
アニキは本を奪いたがってるけど、それはリードァの目を覚まさせて自分の方が兄貴分で上だってことを分からせたいがためですよね。
殺しちゃ意味ないよね!?それとも、リードァにさえ分からせることが出来れば他はどうでもいいってか?
いくらなんでもリウが涙目すぎるだろ。アニキ、アニキって呼んでるのはリウの方が多いのに。
そんでもって、サシで勝負ですか。
OK、望むところです。
マリカがすっごく悲しそうですが、それ以上にジェイルが怒ってる。
無言で超怒ってるよ…!
MA5(マジでアサシン化する5秒前)ですよ…!(笑)
そして、ディルクとのタイマン勝負。
星の印を封じさせてもらう、って……
よっしゃ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!思わず声に出してガッツポーズ。
その言葉を待ってたぜアニキ!リードァ、言ったれ、言ったれ!
リードァ「それがどうした」
ディルク「なに?」
リードァ「それがどうしたってんだよっ!!」
ディルク「ふっ! 虚勢は見苦しいぞ!星の印なしで俺に勝てると思っているのか!?」悪いけど思ってる!……ってか、余裕で勝てそうのになぜ途中で強制終了?
アニキと戦わせろー!
って、
リードァがなんか覚醒したーーー!!……ごめん超吹いたwww
スーパーサイヤ人かお前はwww
そして再び司書戦BGM、じゃなくてディルクと勝負。
今度こそ倒しますよ!星の印ナシだとちょこまか避けまくってちょっとウザいなアニキ…
最後まで星の印を使わずに勝ってやろうかと思ったけど、つい会心撃を使っちゃったよ。
しかし、やっとアニキをタイマンでつぶすことができた。
リードァのこの言葉、ちゃんと届いたかな?
「最初は村を守りたかった!次は協会が許せねえと思った!今はこの世界を消されたくねえ!!」
「オレたちはな!そう思うから戦ってるんだ!!」
「力があるからとか!できるからとかじゃねえんだよ!!」
「ディルクっ! おまえ!! オレたちの兄貴分のくせにそんなこともわかんねえのかっ!!」まあ、届いてたとしてもさすがに厳しいかな、とは思うけど……
リードァはディルクを許すでしょう。てゆか最初から許す許さないじゃないもんね。
私も許す。己の弱さを認めてくれるならば。
けど、ここまでされると、他の人からかばってやることは出来ないよ…
って、あれ?
本拠地が黄色い光に包まれ始めました。え、っと……これ、
消されちゃう!?え、あれ。時間の猶予は……
総長は自分で世界の融合を起こすことができる、ですと?
偽書の力で融合場所を変えるんじゃなく、偽書の力で真正なる一書を書きかえて融合させていた…。
おわー、それ大事!一番大事!
ソフィアーー!w
融合まで時間がなく、トビラも使えず、逃げ場はない。
しかしまだ手はある。
と、ここで
ディルクが出張ってきました。……あ。そういうこと、か。
そして、ここでジャナムの建物が残ってた理由がハッキリ語られました。
ディルク「帝都にいた誰かが、古き約定の書を使って世界の融合に抵抗したんだ」ただ、本当は帝国そのものを救いたかったが、力が足りなくて人を救うことはできなかった。
それでも建物は残せたし、融合場所を北へずらしてサルサビルを救うことはできた。
リズランがんばったね。・゚・(ノД`)・゚・。
まだベルフレイドに使われてない書があれば、この融合に対抗することができるそうです。
……リードァの輝ける遺志の書と、リウの枢軸たる線刻の書か。
リードァが書の力を使おうとすると、人の身では負担が大きいとアニキが止めました。
そうか。やっぱり、こうくるのか…。
犠牲になろうとしていることを察したリウが慌てます。サシで本音の話がしたいって言われたから貸しただけであって、そういうつもりなら返してくれと。
ああ……なるほど、納得。脅しに屈して書を渡すなんてらしくないものね。そういうことか。
リウは、何ていうか優しいね。軍師とは思えないほど優しくて、そして、
甘い。
ひょっとしたらシトロの誰よりもアニキのことが好きなんじゃないの?
しかし正直、アニキに
リズラン以上の魔力があるとは思えないんですが……
リードァに任せた方が被害も出ずに融合を抑えられるんじゃないかと思うんですが……
どこまでもマイ・ワールドなアニキは聞いちゃいない。
書1冊の力では無理だと悟ると、咆哮の書の力まで解放しました。
…あ、クーガ!クーガだ!!
アニキごめん、こんな状況ですがクーガを登場させてくれてありがとう…!
そして。 融合の光は消えて。
アニキも消えてしまいました。
……あああああorz
いつか、仲間になるんじゃないかと思ってたんだけどなあ……
中盤の暴走はさすがにフォローできんとは思ったものの、それでも高笑いしてやる準備はできてたのに(酷い)。
人は変われるんだよ、幸いなことに。 (←※某小説の、すごく好きな台詞)
でも、ここで退場してしまうと、プレイヤー側からたいして悲しまれも惜しまれもしないと思うんだ。
リードァやリウが悲しんでいることに感情移入できないと思うんだ。
逆にリードァのことを「いいやつだなあ」と思うだけになっちゃうと思うんだ。
うん、私のことです(´・ω・`)
悲しいとかじゃなく、なんかもうがっくりきてしまった。最後のあれだけじゃカバーしきれてないよ…
それにしても、シトロの子は良い子ばかりだね。
今回、落ち込んでるリードァの側にいたのはマリカの方でした。
「リードァ、大丈夫?」
「おまえこそ」という会話を苦笑いしながら交わしてるのになんだか癒されました。
長くなったので、続きます。
→次へPR
無題
2009/01/30(Fri)00:52
No.1|by NONAME|
URL|Mail|Edit