「九の触」が終了!
八、九の触は日記メモだけ書いて更新をしていない状態だったので、一気にアップ。
昨日から弟がDSを持って旅行に行ってるので、ティアクライスの更新はありません。
闇夜のうてなで怨霊神楽。
さあ たのしく おどりましょう
流歌のターン@「九の触 帰来迎(きらいごう)」まさかの海咲退場フラグにショックを隠せないまま、九の触。
今度は流歌ですね。
この子が一番精神状態が不安定な気がするんだけどなあ……
前回、地下の洞穴で終わったので今回も洞穴からスタート。
井戸の底にあたるこの場所で、流歌は過去のことを思い出します。
それは、自分が救い出された時のこと。
ぼんやりとした視界の中で、男性の人影が近づき「もう安心だ」と抱きしめてくれる。
……長四郎が少女たちを発見した時の記憶ですね。
ふと顔を上げた流歌の視界に、あの時と同じ光景が蘇る。
ぼんやりとした視界の中で、近づいてくる男性の影……
長四郎だ!!「お母さんに頼まれてきた」と、仮面の一部を渡してくれました。
割れてしまった月触の仮面ですね!!
あれ?でもなんで顔見えないの?
暗いから?流歌がぼんやりしているから?
…………。
……まさか、
長四郎……?
まあ、過去の記憶(浮遊霊なんでしょうが、流歌たちは生きているので場所に残った過去の記憶イメージなんでしょう)が現れましたので、話を進めていきましょう。
灰原燿が、子供の頃の流歌を引っ張ってどこかへ連れて行こうとしています。
これ、帰来迎の奏にするためにさらった後のことだろうなー。
燿に連れられ、「暗い道」を通ってきた流歌。
浮遊霊も誘ってくれたことですし、その「暗い道」へとまいりましょう。
長四郎が通れなかった隙間をすり抜け、いざゆかん
胎道へ!
…………。
ひろい!
ながい!!
そして蘇る災厄の日!ああ、朔夜はこの道を通ってきたのか……
朔夜が島中の人々を咲かせていった「無苦の日」に、この薄暗い胎道の中で死んでいった島人たちがあちこちで襲いかかってきました。
スタンバイ中の怨霊にも何人か出会ってみたり(笑)。
姿は見えるけど動かない。浮遊霊かと思ってパシャリと撮っても反応しない。首を傾げながら近づくと
いきなり襲いかかってくるというね…!
思わず笑った。頭隠して尻隠さずという感じなんですもの。
人ならばともかく、怨霊でかくれんぼ苦手とか、…ちょっと可愛いじゃないか(笑)。
あちこちで朔夜の幻影にも出会います。
出会ったらとにかく逃げる!
海咲をどうしてくれたんじゃいと問い詰めたいけど、今はそれどころじゃない。
きっとラスボスなんだろうから、
後で待っとけ!!…それにしても、
本当に長いなこの地下道は…!排水設備まで整っている道を眺め、これだけの工事を進めるのは大変だったろうなあ、と変なところに思いをはせてみたりします。ここにあるお地蔵さんは顔を両手で覆ってるんだね。咲いた人を見ないように、か。
胎動を脱出し、長~い階段を登っていくと、ようやく地上に辿り着きました。
表の神楽、観光用の朧月神楽がおこなわれていた場所です。
なるほど、子流歌はここで観客に混ざって神楽を眺めていたところを燿にさらわれ、さっき通ってきた胎道を通り抜けて裏の神楽が行われる場所(海咲が倒れた場所)へ連れて行かれたのかな。
表の神楽が行われていた「月触堂」は、観光用の施設だけあってとてもきれい。
地下の穴ぐらばかりにいたから、整った木目が新鮮だわ~……
…なんて余裕は、ごくごく短い間でしかありませんでした。
長四郎の、島人全員集合!?の延々怨霊に襲われた場所もなんのその。
あれがクライマックスだと思ってたら大間違いよ☆と言わんばかりの怨霊戦がスタートです。
表の神楽に参加していたのは、器1名と奏5名。
彼女たちが一斉に襲ってきました。
怨霊6体 vs 情緒不安定な少女・流歌!舞台は
朧月神楽のうてなの中(※広くない)だけ!!
長四郎みたいに屋外の長い道じゃないから、四方から囲まれると避けにくい!
しかも
地下にもぐりやがる!!器は舞を踊って
フェイントかけてきやがる!!
なんだこれえぇぇえええぇえ!!???めっちゃムズい!
めっちゃムズい!!
めっちゃムズい……っ!!!(大事なことなので3回ry)
表の神楽の器ってことは、つまり遠野さんですよね!?
長四郎に対しては、誘いまくったうえに「たすけて…」としおらしかったじゃないスか!
なんで流歌にはこんな厳しいの!?(泣)三方向から囲んできた挙句に地面から攻撃してくるのはやめてください。
……いじめだああ。・゚・(ノД`)・゚・。
これは無理ですorz
攻略動画を確認しました……
奏を倒す順番があるんだ。なるほど。ふむふむ。
てゆか、この場面でのハードの難しさはなんぞ。勝てる気がしないwww
ともあれ、攻略情報を手に再挑戦。
それでも何分かかったかなーー…(´-ω-`)
なんとか倒せました。
流歌すごいよ!
一番心配な子とか思っててごめん…!
即効でセーブポイントへ走り、セーブ!
もう少しで終わりそうなので先へ進みます。
廊下に
お父さんの浮遊霊をはっけーん!あちらへ行きましょう、そうしましょう。
廊下に
アイテム反応をはっけーん!あれを取りましょう、そうしましょう。
……アイテム、
フェイントかよ!!!!(涙)
天井を這う霊に襲われました。フェイタル反応がまったく分かりません先生!
た、戦いにく…い……!
精神と体力を消耗する戦闘が2連続でくるなんて、鬼畜すぎるだろ。・゚・(ノД`)・゚・。
お父さんが消えた廊下を辿り、小さな部屋へ。
おお、ここが流歌父の仕事場か!
子流歌が仮面をつけさせられて苦しそうにしている過去が見えたんですが……
父さん……
奥の部屋には行けなかったので、廊下にもどってさらに奥へ。
突き当たりは玄関になってます。不自然(笑)。
扉を開くと、なんとそこは
流歌の自宅でした。
ちょ、なんて所に家があるんですか……!!
面打ち師は神官のようなもの、とどこかに書いてあったけど、それにしたって!
流歌って朧月神楽とかなり密接な関係にあるおうちの子だったんですね…!?
そして流歌父がここにきて俄然キーキャラになってきたっぽいぞ。
というところで、九の触が終了!!
胎道の存在、無苦の日の朔夜と島人たち、表の朧月神楽、父の存在、と色々あった気がするんですが、
正直、記憶にはっきり残っているのは
戦闘ばかりですorz
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