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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)18:23

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つきはんでみた日記・15

2009/01/06(Tue)23:46

「七の蝕」を終わらせました。
新春大怨霊祭り開催。き、きつかったーーー!!
そして、こっちも大丈夫か……?



長四郎のターン@「七の蝕 無苦(むく)」

地下の洞穴からスタート。

いきなり灰原燿の幻を見てしまったので、彼の消えた先を追って洞穴の奥にある通路へ。
……最奥まで進んだけど行き止まりでした。女の子なら潜れるっぽいので、流歌か海咲で進むんだな。
仕方がないので引き返します。……って怨霊出た!!
せ、狭いよ!!ここ、狭いよ!!少しでも広い場所で戦いたかったので洞穴まで逃げるよ!

……逃げ切れちゃった??

洞穴で身構えていたのに怨霊BGMが消えて平和な景色になってしまったんですが……
もう一度通路に戻ったら、既に影も形もなくなってたんですが……
あっちゃー。そういうこともあるんだ。
逃げられるのは嬉しいけど、そうするとポイントが溜まらないから気をつけよう。

扉の奥は行けず、三の触で通ってきた通路はなんか知らんが使えない。
唯一エレベータが来てくれたので、それに乗ると……自動で地下1階へ行き、それから動かなくなりました。

この地下1階がキツかった!!
まず、ホールに落ちてるアイテムを拾うまでに3分くらい時間を費やして(霊石灯の光が当たらないといけないのは分かっていたけど、判定が厳しすぎる…!)
次に、行けるところが霊安室しかないってのがね…。
しかも死体が安置されたままってのがね…………orz
怖すぎるだろう!!!
って、そんなところでゴミ袋あさらないで長さん!
えーと、灰原さん灰原さん、悪行の証拠を隠滅しきれてませんよ?
焼却炉に行けば記録の不備とやらが燃え残っているわけですな。

他にも、ここには資料がたくさんありました。
興味深かったのは看護婦のこと。
遠野さんという看護師は、朧月神楽の器、つまり踊り手を務めており、神楽の最中に昏倒・死亡してます。
これが、帰来迎で器が倒れたのとほぼ同時刻だと……
「帰来迎が表の祭りに影響?」と書いてありました。

神楽は、表と裏があったのか!
表が観光用の朧月神楽なんですね。
そして、裏が神隠し事件と関係のある、おそらく島に災いをもたらした、儀式としての帰来迎。
流歌や海咲が関わったのは、裏の方だったんですね…。
彼女たちが神楽を見ている映像があったから不思議だったんだ。別物だったのかー!

さて、では裏口から焼却炉へ向かうことにしよう。

独房があるエリアでは死にそうになったものの(ビックリポイントはあるわ、複数相手の戦闘はあるわ…。患者を逆さづりにする意図が分からんよ!)、電源を入れて1階へ続く扉を開けることに成功し、病院内へと戻って来れました。

このあたりから長四郎がバンバン浮遊霊に誘われます。
行き先を案内するように浮遊霊が出現するのですが、写真に撮るとそのタイトルが「誘う看護婦」
いや、”いざなう”だとは思いますが……読みますよね、”さそう”って(笑)。

一緒に見ていた母が大ウケでした。
「誘う看護婦って、どれだけ誘ってるのこの人は!」
うん、さすがに 「誘う看護婦 六」 まで来ると笑えてくる(笑)。
「霧島くん、格好いいものね。誘いたくなる気持ちも分かるわあ~。ここ、いい男いなさそうだもん」
いい男以前に、生きている男がいないんですけどね。

焼却炉では、なんと霧島宛の”届かなかった手紙”をゲット。
……うわーあ、この人、長四郎の友達だったんだ……
出会ったことがありますよ。浮遊霊か怨霊、だったような。そして倒しちゃったような……
最初はほのぼのした手紙でした。研究のために来島したこと、朧月神楽観光のために妹がついてきてしまったことが綴られていて、「遊びに来いよ」と楽しそうな文章。
けど、神楽の後に月幽病を発症して……だんだん、おかしくなってくる。
最後は……切ないな……

けど、疑問がないわけでもない。
入院してからの手紙が投函されなかったのは分かる。でも、発症もしておらず入院もしていなかった時点に書かれた手紙が、なぜ一緒に焼却炉にあるんだろう?
最初の時点で手紙を投函していたら、病死の結果は変わらなくても長四郎が10年後にも分かっていない謎を少しは解けたかもしれないのに。……うーーん。

少し考えこんだけど、母は急かすし看護婦の浮遊霊・遠野さんも相変わらず長四郎を誘ってきてる。
疑問はとりあえずは置いておき、遠野さんに誘われるままどんどん奥までついていきました。

そして辿り着いたのは、墓地

ちょ…!
霊安室から墓地に誘うって、どんだけ鬼畜なの遠野さん!

……けど、ここで手に入れた日記は切なかった。
彼女は島外の人だったんだね。
島の人が温かいって書いてました。朧月神楽の器役に推薦されて、とまどいながらも嬉しそうで。
島に早く馴染むためにもがんばって務めようって書いていて。
それで、器になったせいで死亡してしまったのか。報われなさすぎる…

フィルムリールも手に入れたので、次は食堂の映写機か。
さっそく向かうことにしま……す………
って、ちょ、ま!
待て待て待て!!!

長四郎のターンは戦闘が多いと聞いてはいたけど、でもこれはないんじゃない!?

墓地から病院までの長~い長~い道のり。
延々と村人の怨霊に襲われました……………orz
戦っても~戦っても~
倒しても~倒しても~
後から後から湧いてくる!!
島民全員集合かよこんちくしょう!!

戦っては月霊力がゼロになり、逃げ回って回復させ、また戦っては月霊力がゼロになり。
一体どれくらい長い時間戦い続けていたのか覚えていません。
マジできつかった。複数相手の戦闘は苦手なんだってば!
でも全滅させてやったぜ!ほんと疲れた~…

その後、連絡通路を通って新館へ。
あー、こっちへ来るとなんだかホッとするよ。

食堂で神楽のフィルムを見たらまた村人たちに襲われましたが、だいぶ心を落ち着けて倒すことができました。(このフィルムは、遠野さん昏倒のシーンでした…)
スクリーンの裏側で調査記録を見つけたのですが、そこに4階の画家のことが録音されていましたので、今度は4階へ向かいます。
って、長四郎は調査記録のテープを10年前にあちこち放置していったのか(笑)。
流歌たちと違って昔の記憶があるのに、かつての調査をなぞるように調べていくとは面倒なことよのう……

4階の曲木さんの部屋へ。
流歌のターンでは、ひたすら絵を描くことに専念していて戦闘にならなかった曲木さんですが、今度はどうだろう。長四郎だからな、来るかな。来るかもな。
……きたああああああ!!
地面を這いずり回ったまま襲ってきたあああああ!!

速い!捉えにくい!!
ま、曲木さん、結構強いじゃないか……

床に描かれた絵を調べたところで七の触は終了です。

この時の長四郎の回想シーン……。
「再び島を訪れたあの日…この島から人が消えた」
と言っていたのですが、再び、って長四郎は流歌たちを助けた後にも来てるの?
小夜歌たちが島を出る時、かな?
てゆか、この時に例の刺青の巫女的なあの人に遭遇してるっぽいんですが……
長四郎が額に手をやって苦しそうにうめいてたんですが……


もしかして、長四郎も発病してるの?(汗)
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No.48|零~月触の仮面~Comment(0)Trackback()

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