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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)18:10

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十二宮プレイ・11

2008/12/28(Sun)15:06

プレイ時間は12:21で、主人公Lv.19。
幻水歴は長いのに、ついうっかり忘れます



到着しました、帝国魔道院。
ひとつの道の協会が「偽書」、ジャムル魔道帝国が「書」、私は「例の本」と読んでる本を研究している施設です。責任者である第二皇妃のリズランと、第一皇妃のシャイラが早速火花を散らしてました。
こええw
リードァがいいツッコミをしてくれてます。

奥の部屋には、書の研究家であるムバルがいて、書のことや魔道のことなどを説明してくれました。
人間の目には書の形に見えるが、実際はまったく違うものである可能性もある…?へえ、面白いな。
リードァは首を傾げてたけど、言わんとしていることは分かります。
とすると、この世界の物ではないんだね。どこの世界の物でもないのかもしれない。
百万世界を記憶するもの……でしょうか。

以下、ジーン妄想。5ネタを含みますので反転させます。
ジーンさんが持っているものも、この類のものだったりして。
幻水5で、ジーンを仲間にする時に取りに行った彼女の「忘れ物」は、遺跡奥の箱に入ってましたよね。
この箱に入っていたのは、これまで様々な時代に存在していた”ジーン”の記憶であり、それを引き継ぐことによって彼女は過去作と同一人格を保っている……と私は想像したのですが、
例えばリードァの世界では「書」として存在しているものが、幻水世界では「ジーン」として存在していても面白いんじゃないかと。「書」が書の形ではなく、人格を持った器であったら……

って、もしティアクライスにジーンが登場するなら、全く意味のない妄想になるんですけど(笑)。

脇にそれました。
ムバルの講釈を聞いた後、さっそくリードァとマリカは本に触れてみます。
今回のムービーは短いな。一人でスパーキングしていらっしゃる。
魔法発動の瞬間でしょうか。星の徴を顕現せよ!と叫んでます。
この本のタイトルは『苛烈なる象徴の書』。象徴…ねえ。

ジャナムでは、一人を除いて読むことのできる人はいないみたい。
そういえば、ひとつの道でも読める人はほとんどいないみたいですね。
でも、本が読めることって今回の宿星の基準……ですよね?ってことは108人は読めるようになるんだよね。
つまり、今は本が読めないムバルやアスアドやクロデキルドも、いずれ反応するようになる…のかな?
まあ私の予想だから、正誤は彼らが仲間になる時まで楽しみにとっておきますw

ともかく、本を預かることが帝国への協力になる意味は分かりました。
読める人がいなければ研究も進みませんしね。使ってみせろ&データは寄越せってことか。
はいはーい。じゃあ本とムバルをもらって帰りまーす。
あとは……って、なんだ?この赤いセーブポイント。

星の印を使い分ける……だと……!?

そうか、本はたくさんあるのか。ティアクライス=十二宮だから12冊?
12個の星の印のうち、装備できるのは4つまで。
だから4つ以上の星の印を得たら、自分でカスタマイズして装備するものを決める、と。そういうことか!?

……面白いっ!!

面白いけど、今の時点では3つしか星の印を得てないから意味ない(笑)。
これ、他の人とも印を交換できたら最高だったのになー。

シャイラと別れ、星宮でアスアドに挨拶して。
クロデキルドは外出中だったけど、街を出ようとしたら挨拶にやって来ました。
わざわざ街中じゃないところで声をかけてくるってことは…と思ったら、皇帝のことですか。
クロデキルド「気さくな好人物だと感じてもその印象が全てだとは思わぬ方がいい」

ですよねーーww

”気さくな好人物”ってところで、既にちょっと違う気がしてますよ(笑)。
むしろその評価が当てはまるのはリノでしょう。気さくさを全面に出しておいて、実は有能な政治家という…。
ダナシュ8世は、なんというか、もっとエロい(どこかいやらしさがある気がする)。

帰り道は、戦えるのがリードァとマリカの2人だけなので、寄り道せずに一気に行きます。
フレセリアの森にさしかかったところで、事象の変化とそれを認識できるのが本を読める自分たちだけという話をしましたが、読めないムバルにはやっぱり意味が通じませんでした。
ま、仕方ないよ。

砦に戻り、作戦室でみんなに帰還の挨拶と同盟のご報告。
あ、ジェイルひさしぶりー!お土産買ってきたよ!w
ここでも、リードァの一言がちょっと良かった。
「自分で考えて協会に入るヤツはしょうがねえ。けど、軍隊の力でムリヤリってのは絶対間違ってる!」
どんなにリードァ自身がひとつの道を嫌いでも、自分で考えた結果であればその行為自体は否定しないんですよね。自然にこう言えるのは結構すごいと思うんだよなあ。

うんうんと頷いていたら、リウが前に出てきました。
おっ、なになに?

「オレたちは帝国と組んでシトロ村を守りながら協会と戦う、と。それなら、やっぱ根城はここがいいよな?」

げ、もしや…

「よし、じゃあここに名前つけよう!」

げげっ、やっぱり!!

か、考えてなかった…!(二回目)

今回は他の人の提案なしか。
これは通信で外に出ない、と。…国名になったりもしないよね。
ええい、いいや梁山泊で
続・水滸伝の揚令伝でも新生梁山泊は湖の中じゃなくて陸地だものね!
森の中の遺跡だって、そこに宿星が集まれば梁山泊だい。
考えてなかった割には即決でした。
名前も決まったところで宴会……は、ないんですか。

ここで場面はひとつの道の協会本部へ移ります。
第8の書を確保せよ、とな。ふーむ、やはり書は12冊あるのかしら?
ディアドラさんが動くなら、兄貴も始動するんですかね。
「あと4回… ようやくここまで来たというのにままならぬものですね」
ベルフレイドの独り言が気にかかる。あと4回?

そして、場面は本拠地・梁山泊へと戻ります。
トビラから誰かきた!異世界からのお客様。
リードァは屋上のそんなとこで何してんだ。

……お客様、アトリだ!

これがアトリか!礼儀正しくて可愛いな!
彼は前にも何回か来たことがあり、ここの砦の人とも知り合いだったとか。
今は誰もいないことを知ると、失礼しましたと謝ってさっさとトビラへ消えてしまいました。
え、そんな、間違い電話かけちゃいましたみたいな(笑)。

えーと、私、アトリの名前だけは事前に知っておりました。
他の幻水サイト様の日記で話題になっていたのを読んでしまいまして……
で。
うちの主人公・リードァはアトリから名付けられてます。
アトリ→ひっくり返してリトア→伸ばして、濁点つけて、潰して→リードァ

そんなご縁があるのに、全然絡まないまま帰っちゃった(笑)。
また来るのかな。また来るよね!
アトリが言っていた”砦の主”は、例の本に登場する人物のようですし。
機敏に反応したリードァも、もう一度会いたそうにしてますしね。
待ってるよアトリ!


……で。

次はどこへ行けばいいんだ?

ホツバに話しかけてみたけど「行ってらっしゃい」と言われただけです。
どこへ行ってらっしゃいすればいいんだ(笑)。
と思ったら、クエストの依頼がきてました。
ジャナム帝国の、第一皇妃と第二皇妃と第三皇妃から。
お前ら、仲良しなんだか悪いんだか。……悪いんだな(笑)。

シャイラからは、協会の砦の偵察。シャイラんとこへ行けってか。
リズランからは、書の研究の手伝い。強力な星の印を使える人とムバルと一緒に魔道院へ。
クレイアからは、…わからん。とりあえず太子宮へ来いと。

クレイアは初登場ですね。シャイラ、リズランと比べて気が弱そうな……。
でも皇太子を産んでいるからそれなりの立場はあるんだろうな。依頼も太子宮だし、シャムス頼りで生きてる雰囲気がする。
次はこのクエストをやれってことなんですね。
おk、把握した。


じゃあシトロ4人でどっか行こうぜ!


クエストを放置し、リウ、ジェイル、マリカと一緒にグレイリッジへ行きました。
しかも協会支部前へまっしぐら。
何をしている!と呼び止められてギクリとしたけど、正体はルバイス。
ちょ、心臓に悪いわ、このエセ風来坊!

ルバイス「あなたがたがこの街に平気で来ている方が私としては驚きですけどねえ」 サーセンw
協会の衛兵「お前ら、また来たのか!?」 サーセンwww

どうにも居心地が悪いので鉱山へも行ってみます。
……誰かいる!?

自称発明家キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

魔道擬体とか。からくりかw
仲間にしたい!でも相手をしてくれない!
発明家の周りをうろちょろするリードァたち。

下へ行ってやるーーー!
上へ戻ってやるーーー!
アーニャを仲間にしてやるーーーー!

こ、こんな所にいたのか(笑)。
そんなわけで、フリーキャラの仲間入り第一号はアーニャでした!
宿屋で泊まって日付を変えたり街に出入りしてみたり、いろいろ試したけど発明家は仲間にならなかった。
もう少し待つ必要があるのかなー…

ギネの谷はまだ行けない、と(メモメモ)。
フォートアークも行けない、と(自重自重)。

本拠地に戻ると、今度は嵐がやって来ました。
ジェイルをご指名??
てっきりジェイルのストーカーがやって来るのかと思いましたが(そしてエリンと対決!と思ったのですが)……まさかのお母様!!
ジェイルと一騎打ちだけやって、そのまま去っていかれました。
え、仲間にならないの?ww
もう少し先かー…。ともあれ発明家とセレンは忘れないようにしておこう。

ここで皆のデータを見る余裕が生まれましたので、確認します。
リードァが「団長」になってました。
リウは「意外にも軍師」。…………結構笑えますね、この説明。
アーニャは噂担当か。久しぶりだな、噂担当。……オニール以来?
長い噂話で敵を眠らせるとか(笑)。面白い能力ですね。
オニールさんにもそういうことが出来れば役立たずなんて(ごにょごにょ

その後、シトロ村やヤディマじーさんの農家にも行きましたが、変化はありませんでした。
村長はやっぱり良い村長で、ヤディマじーさんは相変わらず失踪中。


というわけで。


……いい加減クエストを受けようかな(笑)。



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No.29|幻想水滸伝ティアクライスComment(0)Trackback()

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