さーて、始めますかティアクライス!
久しぶりに手に取ったDSには、「TOEIC TEST DSトレーニング」と「MOTHER3」が差さってました。
どちらも、最後にやったのはいつの日だろう~♪
そして、今更ながら重大なことを発見してしまいました。
電源プラグと
GBA用のソフトを引き抜くと生じる穴に埋める物(この表現で分かりますか?)がない……
しばらく悩んだ末、MOTHER3は挿入したままプレイすることに。
が、電源プラグは…どこだ??(^^;
ある程度の充電はされていたので、今日はこのままゲームをします。
もし今日中に見つからなかったら明日買ってこなくちゃ。普通に買えるの……?
出だしから微妙な感じですが、何はともあれソフトを入れて電源オン!
今回は初めてのフィールド画面まで。初回なだけに説明多いかも。
まずはオープニング!
……なんか見たことあるぞ?(笑)事前に公開されていたPVがそのままオープニングって、もはや伝統なんでしょうか。
これで、ラプソ、幻水V、ティアクライスと、3回連続でオープニングにさしたる感想を抱けないまま終わってしまった。
アッと驚く何かが欲しい!
……と思いながらオープニングを見ていたら、最後で「あっ」となりました。
2画面でのフルスクリーンとは、やるな!スタート画面かっこいい。
初プレイなので当然「はじめから」を選択。
名前を入れる気マンマンだったのですが、いきなりムービーが始まってびっくり。ここでなんだ!?
……というか、まじまじとこのムービーを見て思ったんですが、これ、主人公じゃなくね?
……んんん???
首を捻っているうちに、待ち望んでいた名前入力画面が登場。
へっへっへ、決めてたんだ。これ。
ポチポチポチっと入力。けってい!
我が家の主人公、
「
リードァ」
でいきます(以前ブログで言っていた名前とは違いますw)。
というのも、私は今後登場予定のある人物が気になってまして。
その人物がどういう人なのかは、公式ではなく某サイト様の日記で知った程度なのですが、
彼の名前と主人公の名前を関連づけたかったんですよね。
で、彼の名前を、ひっくり返して、伸ばして、濁して、縮めて。
こねくり回して出てきたのが「リードァ」なのです。
発音するなら「りーだ」。
仲間たちが「リーダー!」と呼びかけてくると、
名前を呼んでもらった気になれるという(笑)。
えっと、だからお願いしますよ。
リーダーって呼んでくださいね(笑)。>未来の仲間たち
さてはて、名前が決まったところでゲームスタート!
全滅ムービーの緊迫さを欠片も感じさせない、のどかな朝からスタートです。
主人公は、普段寝坊ばかりしている人のようで。
起こすために泊まりに来ていたリウが寝坊しているのを、思いっきり楽しそうにからかってました。
うん。普段寝坊ばかりしている人が、たまに早起きするとこうなるよね……(^^;
彼らのいる場所はシトロ村。
今日は自警団のミッションとして畑を荒らすもさもさ退治に行くようです。
提案したのはリードァだな(自分が慣れるためにも、今後もがんがんリードァという名前は使っていきます。ご了承を)。
彼は元気よいねー。というかお調子者だね。こんなに自己主張の激しい名無しは初めてだ(笑)。
マリカと合流して3人になった後、広場で待っているディルクの所へまいります。
彼はリードァたちに武術を教えた兄貴分なのね。今回も保護者代わりに来てくれるそうで。
残りのメンバーであるジェイルを迎えに行けと言われました。
その後、村長家を経由し雑貨屋にてジェイルを無事捕獲。
ここら辺で、今の状況を整理しておきます。
まず、リードァとマリカとジェイルが幼馴染。
リウは後から村に加わったものの、リードァ、マリカとは家族同然。
……面倒だな。
リードァ、マリカ、リウ、ジェイルの4人が幼馴染でもういいやん。
お調子者、ツッコミ、ヘタレ、マイペースな不思議ちゃん、でよいのかな?
すごく仲良しですねえ、この子たち。レベルも揃って1だし(笑)。
そこへディルクの兄貴が加わると。おk、把握した。
雑貨屋スペースでは店や交易所を覗いたのですが、今回のはなかなか良いね!
道具の説明が、なんか可愛い(笑)。
特に「はらまき」のコメント
『防御力はほとんど期待できないが おなかはあったかい』に吹きました。
ご存知ない方には申し訳ないけど、幻水IVのタルの初期装備……覚えてます?
サンダルに
はらまき。
騎士ともあろう者がそんな格好で戦争に来んなとツッコミたくなるけど、「タルだからしゃーない」で納得させられてしまう、あれです。
あー…おなかはあったかいんだ。そうだろうね。
防御力はほとんど期待できないんだ。そうだろうね。
なら、はらまきとサンダルで戦争来んなって。
その格好でストーンゴーレムに突っ込むなって!在りし日のタルが脳裏にポンと浮かんできて私はやたらツボったんですが、これ私だけのツボだったらごめんなさい。はらまき一つで1分くらい笑ってたんだぜ…!
つーか、はらまきで行数稼ぎすぎ(笑)。
ここは防具屋よりも交易所でしょうJK。
交易所を見た時は「すげー!」を連発してしまいましたよ。
パワーアップしてない?
特産物、多ッッ!!
売り上げによって品揃えが変わるIV式の交易も採用ですね。
これは
燃 ゆ る 。特産品の説明で、知らない地名がどんどん出てきて興奮した。
ナイネニス、ファラモンの荒れ地、ジャナム地方、チオルイ山、ミスラト川、スヴァトゴル山……
いっぺんに覚えるのは無理だなー。
個人的にはラパロ鳥の肉が気になります。
だって、高いんだもの。クリスマスも近いしさ。……美味しいのかな?
そして
光る玉キタコレ!
亜種族の村へ行けばいいんですね、分かります。
交易所でひとしきりメモを取った後、ようやくディルクと合流してもさもさ退治に出かけました。
出かける間際まで、ずーっと村長が心配してくれてました。
ありがたいけど、もさもさごときに念押されすぎ(笑)。
だって、あのもさもさですよ?
いつも見ている、あのもさもさ。
あの……
あのもさもさじゃないーーーー!!!???ちょ、待…!
待て待て待て!もさもさ!?
あれがもさもさ!?
足があるんですけど!?か、可愛くない…!
なんてこったorz
だがしかし、私の悲しみを癒すがごとく、シトロ平原のBGMは素晴らしく良かった。
ようやく立ち直ってフレセリアの森へ入る頃には、リードァたちはLv4、ディルクはLv6、もさもさの毛皮は20個たまっていたのでした。と。
キリが良いので一度きりまーす。
☆次回予告:「……タコじゃね?」
→次へPR