十二宮プレイ・02
2008/12/19(Fri)01:21
「りーだ」の変換で「リードァ」と表示されるよう辞書登録しました。超楽だわ~ww
さて、今回は前回の続き。初めてのミッションは、まだ終わってません。
村へ帰ろうぜ!というところまで。
さて、今回は前回の続き。初めてのミッションは、まだ終わってません。
村へ帰ろうぜ!というところまで。
シトロ自警団のもさもさミッション継続中。
もさもさの巣があるという噂の東の丘へ行こう!ということだったと思うのですが…
「行くぜえ!」と勇んで乗り込んでいった場所がただの農家だったことはナイショです。
ヤディマじいさあああん!!
なぜ、そんな場所に一人でいるんスか!
というか、絶好の中継ポイントに暮らしているんなら、なぜ施設的なものが何もないんスか!
戦闘は楽だし「おくすり」も落としていってもらってるし、別に困っちゃいないけど……
期待するよね、普通。
白鹿亭的な何かを期待するよね、普通。
じーさんの話を聞くだけで終わりとか思わないよね、普通。
何ですか、敷地の下の方にあった思わせぶりな空間は……
リウの存在を思い出させるためのポイントですか(笑)。
私、しばらくもさもさ退治をしているうちに4人で行動してるような気になってました。
ゲームプレイ時間が1時間にも満たないうちに、リウには色々とフェイントをかけられてます。
そんなヘタレに見えなかったー!とか。
そんないじられキャラに見えなかったー!とか。
行くか!と言いながらまさか同行者枠だと思わなかったよ…!とか。
全滅ムービーのせいで、リウは魔道師キャラだと思ってたんですよね。
戦わないのかよ(´・ω・`)
それとも今だけなのかな?
ディルクか誰かが言ってたような気がするけど、どうやら最初の段階では魔法が存在しないっぽいですね。この世界すべてがそうなのか、シトロ村だけがそうなのかは不明ですが。
リウは魔法しか使えないから、物理攻撃がすべてのシトロ村では戦えない…とか。
……でも、1のテッドは弓で戦ってくれた……
うーむ。まあ、ただのヘタレのままでは終わらないでしょう。そう信じてるぞw
ヤディマじーさんの何もないおうちをぐるっと回って行くと、そこがようやく目的地でした。
シトロ村からまっすぐ東につっきる方が早いのでは(笑)。
山道がこっちにあるから仕方ないってことですか。
まあいい、ずんずん進みます。
ディルクとジェイルが嫌な気配がするとか言ってるけど気にしない!
ずんずん進んで、ずんずん進んで、……気が付けば行き止まり♪
おや?もさもさの巣、なかったねえ~。ちょっと見たかったんですが。
「どうする?」と聞かれてしばし黙考。
気配を探ると、話は先に進みそうだ。
「戻りながらもう一度探そう」を選んで、戻った後でもう一度この場所へ戻ってくると「やっぱりおかしい」ってことになって話が進むんじゃないかしら。
よし、一度戻ってセーブしておこう。
そんなわけで「戻りながらもう一度探そう」を選択しました。
……。
どっちを選んでも関係なかったっぽいね。 ┐(´ー`)┌
セーブポイントまで戻る前に、ムービー入りました。
崖道の上から見渡す森に、突如緑色の光の帯が走ります。
そして、ひっくり返る森林。
あれはひっくり返ってたでしょう。木の色が変わったもの。
イメージ的には、ぐるん、ぐるん、と森がどんどん反転していって、下から遺跡が現れた。そんな感じ。
気が付くと目の前の景色は一変しておりました。
すげ。
でも、本筋はここからでしょうね。
リードァが「なんだ今の!?」と叫ぶと、皆から「何が?」と問い返されてしまいました。
ちょ…!ほんの少し前に、みんなで一緒に「うわあーっ」と叫んだじゃん。
森が遺跡に…と説明したら、「前からずっとこうだった」だとぉ?
言い返そうとした瞬間、画面がピシーンと鳴りました。
画面っつか、リードァの意識だなこれは。
その後はリードァも「そうだったなー」と。寝ぼけてたんじゃねーのと言われて笑って終わりました。
なにこれ、ちょっと気持ち悪い…!
起こっていることは理解してます。
目に見えている景色が、過去まで遡って記憶を変えていくんですね。
もしかしたら記憶ではなく、実際に過去を塗り替えているのかもしれない。
私が感じたのは、現在が過去を上書きしていくイメージです。
気持ち悪いのは、それがリードァだけ時間差で起きたこと。
記憶(というより過去の経験?)が塗り替えられた後も、一人だけ違和感を感じ続けてます。
……耐性、あるね?
親が分からないと言っていたけど、もしかしてこの世界の生まれじゃない??
それはリウだと予想してたんだけどなー(理由:キャラ絵が怪しかったから←ヲイ)
ともかく、目の前に現れた遺跡の中にもさもさの巣があるのかもしれない!ということになり
自動的に遺跡へと画面が切り替わります。
うっわ、この森のグラフィック超きれい!
散歩するのが楽しい!
横道に逸れることはできないの?とめちゃくちゃジグザグ走行してました。
DSだからかもしれないけど、動ける範囲がちょっと狭いね。
散歩したいよ、散歩!!
一応もさもさの巣を見つけるという目的があるのですが、忘れそうになります。
しかしそこで怪しい気配が出現。初のボス戦か?
めっちゃ警戒している彼らの前に、ずもももとモンスターが現れました。
現れた瞬間、私は大爆笑。
画面が小さいせいもあるのでしょうが、私にはどうしても怖いものに見えなかったんです。
つーか、コレ…
タコじゃね?wwwwww
タコだよねコレ。タコでしょうコレ。
タコじゃなかったら火星人だ!
そんなわけで、ゲラゲラ笑いながらの戦闘開始だったわけですが。
タ、タコじゃねーー!!(汗)
アップになると、とっても気色わるい生物でした。
スカルバウル、と「スカル」がついていることからも分かると思います。
こんなきれいな森の中より、ネクロード城にいる方が似合ってますよ!
いざ戦うと案外弱かったのが拍子抜けでしたが(←レベルを上げたからです)。
ともかく、きっしょいスカルバウルは倒した後もわらわらとやってきましたが、
小さい画面で並ばれると相変わらず火星人大集合にしか見えないわけです。
ともあれ、ここは逃げるが勝ち。遺跡の奥へと走ります。
引き返したらディルクに怒られたよ。
そして辿り着いた先にあったのは、例の本でした。
この表現で分かるでしょうか……うん、例の本(笑)。
リードァが触れた瞬間、リードァ、マリカ、ジェイルの中に本の記憶が流れ込んできました。
フラッシュバックしたのはオープニングの全滅ムービー。
……なるほどそう来るか!やっぱり別人か!
これは面白いな。
本の記憶は、単なる記憶に留まらず彼らの持つ魔力をも与えてくれます。
なるほどそうなるのか!ここから魔法が使えるようになるんだ!
面白い!
リードァが火、ジェイルが雷、マリカが水ですね。
紋章ではなく、星の印か。
火炎の息吹に、縛りの雷光に、癒しの光か。
うーん、本当に幻水とは別世界なんだなあ……
でも幻水なんだよね。
どこかでリンクはあるのかな?レックナート様ー、見てるー?
ともあれ、魔法を手に入れて俄然強気になったリードァたちは、スカルバウルの群れをあっさり下しました。
本のタイトルは『輝ける遺志の書』。
意志じゃなくて遺志かよ……
誰の、というところは今後の展開で分かっていくんでしょうね。
本から離れていたばかりに魔力をもらえなかったディルク可哀相(笑)。
リウもディルクと一緒で何の力も感じなかったし変わらないと言ってますが、これは怪しいなー。
なんかどもってるぞ、リウ。
意識してるのか無意識なのかは分からないけど、リウは関係者っぽい。
だってキャラ絵がry
というところで本日は終了。
遺跡を出てすぐのポイントでセーブしました。
リードァ、マリカ、ジェイルがLv6、ディルクLv7。
もさもさの毛皮『もさもさごわごわ』が36個も溜まってます(笑)。
ごわごわした毛皮のマントを作ろうぜ!
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