忍者ブログ

ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

[PR]

2025/01/19(Sun)21:34

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

十二宮プレイ・32

2009/01/17(Sat)15:55

プレイ時間は45:42で、主人公Lv.38。
妄想しすぎてました



今回はまず、まずは増えた星の印を確認することからスタート。
全員分を再設定するのって、結構面倒くさい。楽しいんですけど…
キャラクターによって、徐々に特化してきますよね。
私は勝手に属性を定めて、その属性に合いそうなものだけを使わせてます。
例えばマナリル、ネイラは水、メイベルは火、リウは土。
怒り、必殺の紋章を思わせる星の印はパワーファイターたちに。

余談ながら、星の印を紋章に置き換えて考えると一番楽しいのは「カリスマ」です。
言葉だけ見れば、”カリスマ=王者の紋章”っぽいのに
実際は”カリスマ=ほたるの紋章”ですからね!
ほたるなダイアルフに、ほたるなクロデキルド。かわいいw

逆から言えば、ユージン(幻水4)はカリスマの塊になるわけです。
4主は彼のカリスマっぷりを称えてあげてください。

4主「ユージンのカリスマっぷりはいつ見てもすごいね」
ユージン「え、え?」
4主「借してもらおうかと思ったけど、外せないし(※ほたるはユージンの固有紋章)。まさにカリスマ・オブ・カリスマ
ユージン「な、な、な、ななな何がですかっっ!?」
4主「今日も僕をスルーして、みんな(※魔物・敵兵)がユージンに向かっていく……」
ユージン「た、助けてください…!」


がんばれユージン。君こそがカリスマの王子様!

そんな妄想をしつつ(笑)。
星の印の整理が済んだら、ファラモンへ向かいましょう。
あー、書はあそこに置くのか。前回「書庫のくせに本がないwww」と思ってました。

ようやく片付けが終わって、ひと段落。
…したと思ったら、早速賊が侵入したようです。
ロベルトに叩き起こされたリードァがソファの上に仁王立ちしてました。こらこら、土足で立たないの(笑)。

書が心配なので、書庫へと向かいます。
誰が来たのかなー。アニキかなー、ソフィアかなー。
ファーガスかい!!すっかり名前忘れてたよ!!
お久しぶりの登場ですね。コノンはどしたん?仕方ないので一騎打ち。

相変わらず司書戦のBGMが格好よすぎる件。

長く聞いていたかったけど、いつの間にかファーガスが弱くなってました……
これぞコルトンの法則(笑)。
リウが駆けつけてきたので、2人で書庫まで追いかけます!
そこで待ち受けていたのは、今度はディアドラ&ソフィア&ノーヴァ。ファーガスどこいった(笑)。
ディアドラが呼び出したキュクロプス(胴体に比して足が細すぎるw)と戦った後は、駆けつけてきたクロデキルドを交えて司書ズと再度戦闘です。

やっぱり司書戦のBGMが格好よすぎる件www

ハッΣ(゚д゚lll)
クロデキルドが後列にいる!?
やめてええ、どこぞのルーレットマニアでもコボルトでもないんだから!

ディアドラさんが意外に強敵でしたが、とりあえず脱落者なしに戦い抜けました…
リードァったら、リウにかばわれてしまったよ。「ごめん、逃げていい?」と言いながらリードァをかばって瀕死になったリウに、うっかり萌えた。

えーっと、第8の書はリードァが最初に触れたあの本のようです。
前回、第8の書が『咆哮の書』だと思ってたんですが、ってことは『咆哮』は第9なんですね。
それだけでももらっていくと言われてしまいました。
そして……ディアドラが作ったトビラに、3人そろって吸い込まれてったー!

リードァが異世界へ行けるフラグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!?

と喜んだのもつかの間、

『気高き鋼鉄の書』を失いました
『苛烈なる象徴の書』を失いました
『青き流転の書』を失いました
『猛き咆哮の書』を失いました


ちょ…!
咆哮だけはだめええええええ


クーガがさらわれたよ…(´・ω・`)ショボーン


飛ばされた先は、なんだか回廊っぽいところ。百万世界の狭間とな。
リウがあたふたしてますが、冷静なクロデキルドが頼りになる!
とりあえずレックナート様呼ぼうぜ!!

と思ったらアトリの世界に行けた━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

ありがとうディアドラ!!
彼らからはリードァたちの姿は見えないらしく、とんだ覗き見行為です。
アトリの仲間が「一なる王が降臨する時、世界と未来が真にひとつになると信じそれを待ち望んでいる」って言ってました。へえ、この世界では最終決戦が間近な感じかしら。
がんばれアトリ!

すぐに弾きだされましたが、こんな感じで他の世界を覗けるのならこれはオイシイ。
ワクワクしながら、次の世界へ。
今度はもうひとりのマリカかな?と思ったらドンピシャでした。
こちらも最終決戦が間近な感じですかね。
マリカ?「急がないとあいつら、一なる王を呼び出しちゃうよ!!」
一なる王は、呼び出されたら終わり…なのかな?
やっぱり向こうからリードァたちは見えないらしく、覗き見の挙句にまた弾かれました。
しかし、どこの本拠地もきれいだな。
岩山っぽいごつごつした砦を使っているところはないのか!

さて、こうなると次に期待するのはクーガのところ。
もう一度、生きて喋ってるクーガのところへ連れていってくれたら、次にディアドラに会った時に抱きしめてあげちゃうよ!


……違いました(´・ω・`)ショボーン


中央にいるのが一瞬ダイアルフかと思ったんだけど。
けど、しょんぼりしていたら、嬉しい展開になりました。

リードァ「顔のあれ、イレズミか?」
リウ「…まさか…!!」


そうか、ここでリウがくるのか!!ひゃっほう!!
リードァとクロデキルドの書が反応して、どこぞの森へと飛ばされました。

リウ「ここは…まさか…」

故郷なのか!故郷なんだな!?

人の気配を辿って着いたところは、森に隠れた集落でした。
ちょっとナ・ナル島のエルフ村を思い出す感じ。もしくは隠された紋章の村。
やって来たのは、さっき見たばかりのイレズミをした男の人で、スクライブのルオ・タウだと名乗ります。
……一瞬、銀魂の土方かと思ったぜ。

ルオ・タウ「詳しい話はあとでそちらのリウ・シエンに聞けばいい」

キタアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!

やっぱりリウの故郷ですって!
てゆか、この世界の生まれだったのかリウ。てっきり別世界かと……
百万世界の狭間から救い出してくれたのは、スクライブの長であるラオ・クアン。
今日は疲れてしまったので、明日面会させてくれるそうです。

スクライブは人間嫌いだから街の人には話しかけない方がいいと言われたけど、そんなの話しかけるに決まってる(笑)。

「スクライブは体力において人間にやや劣るが、代わりに記憶力や洞察力に優れる。ゆえに、書との相性が良いともされておるが…一方で人間を粗暴で野蛮な種族と見下す同胞も少なくない」

へえ。
スクライブってのは、民族名かと思っていたけど種族名なの??
隠された紋章の村のような感じかと思っていたけど、なんだか”人間”を別種族とみなしてますね。
それとも”オレたちはお前らとは違うんだぜー”みたいな?
ほー…、確かにリウは気が合わなそうだな。
人間蔑視のはなはだしいスクライブたちに混ざって、一人だけリウに「おかえり」と言ってくれた人がいましたが、彼は仲間にならないのかなー。なんとなく、ムーロと気が合いそうなんですが。

他にも色々見て回ります。

って、交易所があるのかよ!!!(爆笑)

この場合、交易商人はどう見られてるんだろう。野蛮な人間どもと商売をする人としてやはり蔑視?
でも、その交易がなければ生活用品が手に入らないと言うなら、とんだお笑いです。
人間嫌いと言うならば、そこは徹底しとこうよ。
まあ、ラパロ鳥の在庫がないようなので売ってあげよう。
値段が高いから滅多に食べられない珍味なんだろうね。……感謝して味わえよw
生薬が安いので書い溜めして。
おおっ、不死鳥の羽が安いーーー!!これはウマー!

武器や防具も整え、満足したところで今晩のお宿へ。
今までさんざん焦らしてくれたけど、ここでようやくリウが説明してくれました。

彼曰く、スクライブというのは「書の秘密を守る一族」だそうで。
昔から書のことに詳しく、その知識を代々受け継いでるそうです。
へえ。
一族ということは、人間には違いないのかな。やはり隠された紋章の村タイプか。
彼らは12歳になったら書のことを教えられ、その際にイレズミを入れる、と。
リウはその前に村から逃げ出した、と。

リードァ「なんで逃げたんだ?」
リウ「書の秘密を守る一族、って言っただろ。スクライブは自分たちの知識が世の中に広まって悪用されねーようにこんな森の中に閉じこもってる。オレはそれがイヤだったしそれを当たり前だと思ってるまわりの連中もイヤだった。森の外が見たかったんだ!」


……

………

…………え?(゚д゚)

 家 出 だ っ た の か 

ちょ、リウ!!
私の妄想を返せ!!!
隠された紋章の村というより、それってちょっと戦士の村に戻るのがイヤでフラフラしてるフリックだぞ!?
思わせぶりな態度をいっぱい取るからさー、それなら何かあるのかってさー、期待しちゃうじゃないかーヽ(`Д´)ノ
リウだけは『輝ける遺志の書』の中のリウと同一人物でもおかしくないって思ってたのに!!
なんだようー。焦らしておいてそれかようー。ぶーぶー。

リウ「なあ、おぼえてる?オレたちが1冊目の書を見つけた時のこと」
知るかよう。ぶーぶー。
リウ「なんだ、忘れてんのかよ」
サーセンww
リウ「オレも書を触った時におまえらと同じ幻がちゃんと見えてた。って言うより、あれが書だって最初っからわかてったんだけど… スクライブから逃げてきたのにまた書に関わるのがイヤでさ。つい知らねーフリしちゃった」

そんな理由だったとは……orz

ごめんなさい。
リウに対しては期待が大きすぎたので、これはあまりに拍子抜けでした。

リウ「書の話が出るたびに、白状しちゃおうって思ったんだけどさ」「オレは書の秘密を知るスクライブだ!でも秘密を教えられる前に家出したからなんにも知らない!…なーんてカッコ悪いだろ?」

カッコ悪いのが君だろうが!(笑)
ふーん。ってことはリウは書の存在を最初から知ってたというだけで、
別世界から来たとか、この世界の書にあたる存在であるとか、未来から誰かに無理やり送り込まれたとか、もう一人のリードァから何かを託されたけど大事なことを忘れてしまって書によって嫌な記憶が揺さぶられてるとか、ランブル族とはまた別に存在する百万世界を見守ってる者とか、一なる王の系譜とか、いっそシンダル族とか、そういうことじゃなかったんだー(以上私の妄想)。
……くっそうwww

そうなると、ネイラとの会話でポーパスが異世界から来たという彼女の推測に微妙な反応をしたのは、単純にそうであろうと自分で予想していたからなんでしょうかね。
ただの家出っ子だとしても、スクライブが頭のよい一族でリウもそうであることは確かなんだし。

……まあ、良いか。
私はそれでもリウが好きだよ。
拍子抜けさせてくれたけど、それがリウっぽいと言えばリウっぽいし(笑)。

リウ「けど、たまに思ってたんだ。逃げ出さねーでちゃんと書の勉強しとけば良かった、って。そしたらもっとリードァの役に立てたかも、って」
リードァ「バーカ。それじゃオレはおまえに会えなかったかもしれねえだろ」


おお、リードァの天魁星め!
リウも恥ずかしがるなww
可愛いのうwww


うん、まあいっか(笑)。
この場面では、リウの秘密に喜んだ人と拍子抜けした人、どちらが多いんだろうなー。
一度クリアしたら色んな方のプレイ日記を回るつもりなので、楽しみにしておきます。


そして場面はサイナスへ。


第9の書は、やはり『猛き咆哮の書』でしたか。くそう、クーガが……
ベルフレイド「これで来る第10の世界も一なる王の御心にかなう形で迎えられるでしょう」
第10の世界が来るのはこれから。つまり、また新しい勢力が来るんですね。
そして司書ズは、今度は第10の書を狙っていると。
「その時はまたお願いしますよ、ソフィア」と言ってますが、この子はどんな力を持ってるんでしょ?
というのも、アストラシアの書庫で司書ズと戦った時、この子はずば抜けて弱かったんですよね。
それでもベルフレイドにこうやって言われるのは、単に娘であるというだけではない気がする。
そもそもベルフレイドには不老疑惑があるわけで、ソフィアみたいな少女が娘としていること自体どこか不自然。何かあるんじゃないかなー。書から具現化したもの、とかさ(不用意な妄想に懲りない私です)。

あ。ベルフレイドに名を呼ばれたソフィアが笑った!
なんだ、可愛いんじゃんこの子。仲間にならないかなー?(また…)
で、なぜノーヴァは何か言いたげなんだろう。彼の存在は地味に気になります。

ベルフレイドいわく、行方不明になっていた書がスクライブにあるそうで。
百万世界の狭間から書の力を使って引き戻したことで、所在が分かったそうです。ベルフレイドすごいな。
ディアドラが痕跡を辿ることができるようです。協会襲撃フラグが立った!
……こりゃ、リードァたちはスクライブに嫌われるな。
実際にリードァたちの存在が災いを呼びそうだよ。


というところでセーブできるよになりましたので、今回はここまで!
セーブ前にステータス画面をチェックしましたが、リウの説明が経歴不明のままでした。
ありゃ?
ラオ・クアンと話した後に変わるのかな?



→次へ
PR

No.56|幻想水滸伝ティアクライスComment(0)Trackback()

Comment

Comment Thanks★

Name

Title

Mail

URL



Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 

Trackback

URL :