ののたびじ

真の…

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そろそろ、湖の砦に最初の時代樹を植えた人は誰なのかを聞いてみたい。

ゼフォンかと思っているけど、現代の人間だったらそもそも植えるために過去へ行くことが出来ない。過去の人間だったら植えた後に未来へ来ることが出来ない。たとえば彼が不老で苗木を植えてから100年じっと待ってたとしても、じっと待ってるゼフォンの図というのが想像しにくい。

アイオニアの場合、森羅宮の中に時代樹を持ってそうなので、そこから100年前に行って誰かに植えてきてもらうことは可能だろうけど、なぜ砦に？という疑問は残る。
マルティリオンの事件で地蟲の企みを見ぬいたシグニイを評価して、彼女がトルワドの血筋であることを調べ、彼女の息子が100年目に丁度よさそうな年頃になるのを知り、朱キ斧の対抗勢力となるようテルベを第二のマルティリオンにしようとした…というシナリオもあり得るけど、テルベはマルティリオンみたいに囲まれて焼き払われたりしていない。仮に朱キ斧を対アイオニア組織、テルベを対テラスファルマ組織にしようとしたのだとしても、わざわざ100年前に時代樹を植える意味はない。

ゼフォンとアイオニアを除くと、他に時代樹を植える動機がありそうなのは大穴のシグニイかな。
……気になるんですよお母様……死体を確認した人が少なすぎて。
ロシェルが唯一の証人ですが、彼女も踊らされていた一人だとすれば、本人は殺したと思ったけど彼女を使えそうだと思った森羅宮が治療して生かしておいた、ということも考えられなくはない。森羅宮にいれば、時代樹のことを知ることもないとは言えない。そして過去で誰かに苗木を託した可能性は、ゼロではないような気もするのです。その目的は分からないけど。

ゼフォンに聞いたところで教えてくれるわけないけど、ヒントが転がってないかなー。
今の段階ではゲームを進めていくしかありません。うだうだ考え事してないでスクリロ湿原へ行くか。

まずはアクリテスに寄って、と。

……。

町の人たちがあったけえ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

タクシスはテラスファルマが出現した影響で住民みんな避難してました。※ただし商人を除く。
住民がいないなら店を開いていても意味ないだろうに…。その商魂に免じて、それぞれの店で買い物をば。ちょっと、武器高いよ！

スクリロ湿原を西に進んで、ゾーエの塔へ到着～。
この時点で主人公のレベルは64。ここがラスダンでもおかしくないレベルではある。
けど「我らに勝利を！」してないからきっと大丈夫！　突入！

石板のかけらを集めて地下へ行くと、そこは巨大な図書館でした。
レギウスにとっては宝の山ですね！
早速読み始めるレギウス。手近なところに重要な資料があるミラクルｗ

……テラスファルマの衰退時期が徐々に過去に遡っている……だと……？

それってつまり、何度も過去を書き換えて、それによって変化した結果を比較検証しているってことか。
その結果、過去が変わるたびにテラスファルマの衰退時期が過去に遡るようになったことが分かった、と。

「当初、結界外のテラスファルマは聖皇歴250年後から減少しはじめ298年においてもなお少数が残存していた。しかしその後、過去が改変され170年にはほぼ絶滅していたことになっている。衰退時期はさらにさかのぼりつつあると推定される…」

結果だけを見るとふむふむと納得するものがある。
つまり、ツムックが見た現代の結界外の世界。あの大自然は100年以内に回復した姿じゃない。聖皇歴170年にはほぼ絶滅していたとすれば、ああなるまで130年以上かかってたんだ。
じゃあ100年前の外の世界にテラスファルマがいたのはなんで？　と思ったけど、あれは元から外にいたやつじゃなく森羅宮が放ったやつだったと考えれば説明はつく。

テラスファルマの絶滅が早まる理由は、時代樹の多用による真の時代樹の活性化ではないかとのこと。
真の時代樹だと。…真の紋章みたいなもの！？
もしかして真の時代樹を使うと過去の人も現代で一緒に戦える！？（気が早い）

気になることは山積みだけど、とりあえず今はここのテラスファルマを止めましょう。
と進んでみたら、アーロンとロシェルが倒れてました…
歴史が変わったので叡智の館では死なないことになったのね。でも結局、森羅宮のテラスファルマ増殖装置がある場所で死ぬという事実は変わらなかったんだorz
ルガトがやって来て２人が刺し違えたんだろうと言ってるけど、信じない。地蟲の仕業なんじゃない…？

ルガト、ネオス、テラスファルマと戦いますよ！　やっぱりＢＧＭがかっこいいな！
倒れたルガト、波乱の星が揃わぬように時代樹を作ったと言ってますが……
時代樹って作れるものなのかΣ(ﾟДﾟ)
何その技術力！　300年前の世界にあって今は失われた技術をアイオニアはかなり保持してるんじゃないの！？

波乱の星とは宿星を指すんでしょうけど、揃わないように時代樹を作ったという理屈がわからん。
むしろそのおかげで宿星が集まってるんですがｗ　時代樹がなかったら36人で終わりだったのに（＾＾；


ゾーエの塔を無力化したので、砦に戻って情報整理タイムです。

ゼフォンが真の時代樹のことをちょろっと教えてくれました。
普通の時代樹とは全然違う存在で、百万世界とだいたい同じ意味……
はぁ？と思った瞬間ブートゥルーガが「…は？」と同じ反応をしたｗｗ好きだよブートゥルーガｗｗ

要するに、過去から未来に向かって無限に枝分かれしていく百万世界の構造を木に例えて真の時代樹と称していると。
いわゆるユグドラシル、世界樹みたいなものですな。
普通の時代樹は世界樹に連なるから時間を遡ることができ、過去を変えることで世界を増やすことができる。それはすなわち、世界樹に枝を付け加えることになるんだ。
枝が増えれば木は元気になる。周囲の枝も元気になる。テラスファルマは枝についた害虫みたいなものだから、枝の力が強くなると逆に弱くなる。

たとえとしては分かりやすいと思うけど、レギウスが具体性に欠けるとバッサリ切り捨ててたｗ

ともあれ森羅宮は、最近まで時代樹を使いまくることで真の時代樹（世界樹）が元気になりテラスファルマの衰退時期が早くなるという相関関係を知らなかった。それで今になって焦って過去へテラスファルマをばらまいたりしてるけど、そうすると新しい過去が増えてますます衰退時期が早まるというジレンマに陥っている。

…らしい。　この情報、森羅宮の資料のみに基づいているというのが弱いところで。

元からいたテラスファルマと森羅宮が放ったテラスファルマを見分けられたらいいんだけどねーみたいな話が出たところで、ザヴィドが名乗りをあげました。わかるのか！　さすが朱キ斧の元幹部！　他の幹部から大事なことをあまり相談されてなかったみたいだけど、さすが元幹部！（やんや←ここぞとばかりに持ち上げる）
ゼフォンと一緒に確認しに行ってもらいます。この２人、気が合わなそうだなｗｗ

２人の帰りを待つ間に、主人公はトルワドさんのところへ行くそうです。これまでの報告と、宿星について知らないかを聞くため。
宿星が揃わないように時代樹を植える意味……トルワドさんが知っているとでも思うのかね……？

トルワド「俺たちも君たち以上のことは知らない」

デスヨネー。
でもロルフがなんかツテがあるらしいので調べてくれるって。

現代に戻ると、森羅宮がテラスファルマを飼っていたと世に知れたことを受けてクイネリアが第２枝団ごと反旗を翻してました。おおやるな。現在はスケイルホードと共同戦線を張りアクリテスを拠点に第１枝団と睨み合ってるそうな。
敵としての相手方が、朱キ斧でもアイオニアという国でもなく、森羅宮に絞られてきました！

ゼフォンとザヴィドも帰ってきました。
森羅宮は100年前にも200年前にもテラスファルマを放っていたんですって。100年前は３体中３体、200年前は３体中１体が森羅宮のもの。検体数が少なすぎるので何とも言えないけど、100年前にいるヤツはほとんどが放たれたものだと考えて良さそう。
そして、おそらくそれぞれの時代にテラスファルマ増殖のための施設がある。

つまりそれぞれの時代で施設を壊せばいいってことですか！
過去の宿星と戦っちゃう！？ε-(ﾟ∀ﾟ*)

…あ、その前にトルギアの浮城ですか(ﾟωﾟ*)

…あ、その前にアストリッドさんに教えに行くんですか(ﾟωﾟ )

アストリッドは皇妃という立場ゆえに安全な気がするけど、どうなんでしょう。
以前ノルバノスから聞いた話からすれば、歴史が変わったのはテラスファルマを飼う隠し場所について。森羅宮がテラスファルマを飼い始めた事実そのものは、過去を変えたことによって左右されていないようでした。
つまり、アストリッドが出陣する前からテラスファルマは密かに飼われていた。これは、命がけで出陣する皇妃には知らされていないはずです。

元の歴史ではテラスファルマを結界の外へ解き放つ必要はないから、誰にも知られないような場所で研究を続けていられたんだと思う。帰還した皇妃を大々的に歓迎し、彼女の身に危険が及ぶことはないでしょう。
200年後からの情報が入ってきた後、おそらく最近になって、結界の外へ解き放つようになったはずですが、この場合でも、皇妃が知らないままでいれば彼女の身に危険が及ぶことはないと思うのです。

言わないままでいる方がアストリッドの身は安全な気がするけど……
皇妃たる者、知らなかったで済ませるわけにもいかないものね。

「森羅宮がそのような非道をはたらいていると言うのですか！？　あなたの時代だけでなく、この時代でもそうだと！？」

まあ、信じられないよなあ……
でも聖都には戻らず、叡智の館とゾーエの塔をひそかに監視しておくとの約束を取り付けることが出来ました。
アストリッドさんとしては主人公の情報が真実でないことを確認する気持ちの方が強いと思うけど、それでも頭から否定しない。器の大きいお方です本当に。

で、マクシモスに話し掛けたらいきなり「覚悟はできてるな？」と言わたんですがナニゴト！？　な、なんの覚悟ですかお妃さまにひどいこと言っちゃったが故の覚悟ですか((((；ﾟДﾟ))))
万全の準備をして来い、砂漠で待ってるぞ…とかっこ良く言われたので最強メンバーに変えておくべきかと砦に戻ったら侵攻準備が出来ましただと！　ぎゃー忘れてた！ｗ　待って！

あっちもこっちもちょっと落ち着いて！！ｗｗ

そういえば、砂漠とホドスにテラスファルマより強い魔物の気配があるとか言ってたっけ。ホドスは砂漠へ行く道の途中だし、砂漠の前にちょっと寄っておくかと行ってみたら、…なんぞこれつえええええええ！！！
一度全滅し、リベンジしたら全員生存で勝てたけど、いっきにレベルが２つも上がったぞ！？

しかし、これで万全の準備が出来たことになったかな……と、ゼフォンと共にマクシモスのところへ。

結界の外へ放り出されたーーーー！！！Σ(ﾟдﾟlll)

ちょ、あの、これ、つい今しがたのホドス村よりキツイんですが！！
回復できないのマジキツイんですが！！　２人きり！？　イリアもパーティーに入れさせてええ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
てゆかマクシモスさんツムックより先に戦闘不能にならないでくださいｗｗｗｗｗｗｗ
ステータス防止の装備や指輪やらに着替えて４度目の正直でやっと勝てた……
そして最後の技っぽいものを伝承！！

ツェレンドラムさんに教えつつ、”テラスファルマより強い魔物”を求めて砂漠をウロウロ。
広く砂漠エリアってことかなとゼフテロス砦周辺やペフトの廃墟までウロウロ。
強い魔物…ドコー…？(´・ω・`)


見つからないままツェレンドラムさんの伝承も終え、レベルも６９になってしまったので、先にトルギアの浮城を攻めることにします…