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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)18:20

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十二宮プレイ・63

2009/03/19(Thu)15:34

2周目プレイ中。
今回は少し番外編ぽい。前回の神展開の後、宿星全員に話しかけてみました。



サイナスの様子を見に行こうということになり、ディアドラがパーティーに加わりました。
そして大広間からエントランスへワープ。
この時点で、全員に話を聞きます。私がいつも周る順で、レッツ本拠地ツアー!

まずはクエスト斡旋所。
間違いなく宿星の中で一番話しかけている一人から始めましょう。モアナさーん!

モアナ「これから最後の戦いならさ、やりかけの仕事とか全部片付けて!
ヨソの世界に行ってる人みんな呼び戻して、ヨソから来てる人、送り返してね。
じゃないと気分悪いもん」


……変わらなかった(笑)。私の中では地下室も同じエントランスくくりなので、地下へ。

ヌザート「リズランめがわしの言うことを素直に聞いてくれとったころの一日を繰り返したわい。
結局、わしはあの冷血毒蛇女が嫌いではなかったんじゃろうな」

嫌いじゃないからこそ、怒ったんでしょうしね。
リズランは、この後にも登場します。結局3人の皇妃の中で一番印象に残ったのはリズランかな。

1階に戻ってきたら、向かって右側へ。私はいつも裏門方面から周ります。人数が少ないから。
エントランスの右隣は工房。城を上下に貫く大木の根元をこんなに削って良いのかなー…w

ムールゲント「一なる王は降臨した。いかにして討つか…」
謎の多いおっさんは、特に面白いことを言いません。
ガドベルク「あのような世界、わしもラロヘンガ以上の地獄と感じます。
ああなることを防ぐためであればこの腕が引きちぎれるまで鎚を振るいましょうぞ!」

アストラシア→ジャナムと移動してきた彼は、”一日”をどちらの世界で過ごしたのかな。
普通に考えればファラモンですが、どちらにしても地獄だと言うからには既にいない人がそこにいたのでしょう。
うん、防ごうね、あの世界を。お金ならあり余ってるから武器よろしく!
ムーロ「ぼくはルギエニクを出た後の旅の1日を繰り返してたんだ。
ルギエニクにはいい思い出がないからかなあ」

そうなんだ…。故郷に良い思い出がないというのも、悲しい気がするけど。
戦いが終わったら、ちゃんとルギエニクで良い思い出を作って欲しい。
ゴルヌイ「ほれ見てみいいぃぃぃ!!協会が言うとった未来なんぞロクなもんじゃなかったろうがああ!!!!」
そうだねえええ!!

さらに右隣の部屋へ。研究室と銘打たれておりますが、私はここを「変わり者ルーム」と呼んでます(笑)。

ザイン「本機の記録に多数回の重複を確認。異常と見なし修復。続いて、目的再設定。
最優先目的である一なる王の出現阻止に失敗。
一なる王の撃退、もしくは撃滅に目的変更」

このロボットが本当に好きだ(笑)。ザインの台詞はツボにはまるのが多いけど、今回は普通かな。
バルザム「よりにもよってヤードが完成した日を延々繰り返してしまった。我ながら不可思議な話だ」
嬉しかったんですねわかります。
ザインの方が高技術で作られているんだろうけど、パターンにはまらない思考回路を持ってるヤードを
作ることができたバルザムは天才だと思う。ジュッポもそうですが。
ヤード「ワタシ、朝になるたびに前の日の記憶が消えてるから故障かと思いましたド」
疑問を持てるのが君のすごいところだよ。
キミヤ「私は日々ひたすら新型銃の開発に没頭する毎日だったのですがね。
何日経っても進展しないことに気づいてしまったのです!」

それってつまり…
ソタ「知識とは探求の日々の蓄積。同じ毎日では何も得られん。無に等しい世界だ」
ということですね。

地下は帰りに寄ることにして、ソタの横を通り抜けてこのまま裏門へ行きましょう。
かつて名もなきランブル族が使っていたテントがそのままありますが、チオルイ山コンビに乗っ取られてます。

ドガ「ふん…ここの方がまだマシだ」
相変わらずのツンデレさんw
ナズ「毎日おんなじってつまんねーよな!協会のヤツらってなんであんなのがいーのかな!」
ほんとだよな!……ナズはかわいいなあ。
スフィール「…雪だんご。食べる?」
いただきます。

ここでUターン。変わり者ルームから、地下の石板の間へ下りましょう。……ここって屋外だよね?

エヌムクラウ「この世界に無形の夜魔が出現する可能性はまだある。俺の仕事も終わっていない」
この人、砂漠世界の人ですよね…。謎だなあ
ゼノア「まったく、我ながら呆れるな。こんな天魁星のどこが良くてわざわざ戻って来たのか…」
そういいながら嬉しそうな姐さんが大好きだ。

再び変わり者ルームまで上がり、工房を抜けてエントランスまで戻ってきました。
今度は表門へ向かうべく、正面から外へ出ましょう。
そこは広場。いつも思うけど広場中央に立ってる柱がジャマ(笑)。

ケフレン「私は、君と一緒に砂漠の遺跡を探し回っていた日を繰り返したよ。
以前の世界の日々ではないのは少々意外だな」

ふむ?つまり”一日”はこの世界のみ…ということか。
ベレムエル「………」
なんかしゃべれw
相変わらずやる気ないのう。よく戻ってきたなw
スヴェン「わたし、サイナスじゃなくてどこか知らない街でソロウと暮らしていました。
どうしてなんでしょう?」

ソロウ「あんなに望んでいたスヴェンとの時間、それも、たぶん永遠に続く時間を手に入れたのに…
ぼくはここへ戻って来ました。自分でも不思議です」

現実の過去に経験した一日をなぞるのではなく、各人がもっとも幸せと思うイメージの中に放り込まれるんだなと最初に想像させてくれたのが彼らでした。
この2人が最も望んでいる幸せは過去に存在しなかったから知らない街になったと解してます。なんとなくテハの村な気がするんですがどうでしょう。
幻覚に近い気もするけど、純粋な幻覚ではないと思う。消えた世界は現れないんだもの(幻覚なら現れてよいと思う)。
一なる王の力が及ぶのは、あくまで一なる王が降臨している世界のみ。

広場の4人は、4人だけの割に情報が多いと思います。
さて、次は南の小道に入ってトビラと回廊へ向かいましょう。ここはランブル族のたまり場(笑)。
ってかディアドラさんがいなーい!今までパーティーに入っていてもデフォ位置にはいたのに!

ホツバ「あっしとモアナは行商の道中を繰り返してやしたよ。
毎日毎日おんなじとこ歩いてるのに気がつかねえんでやすからハタから見りゃ笑えたでやしょうね」

笑う人なんて存在しなかったんだよ。
ところで名もなきランブル族は回廊へ飛ばしてくれるだけですか。
超序盤からいるのに…そろそろ名前くらい知りたい。
ワヒエ「トビラは他の世界にもちゃんとつながるぞい。
まわりも一なる王の世界にはなっとらん証拠じゃと思うてええんじゃないかのう」

他の世界も一なる王の世界になっていると考えることもできるんじゃないかのう。

回廊から戻り、今度は広場から表門へ出てみます。
門番してくれてるお二人さーん。

インドリク「我等はあのような世界を呼び寄せるため、協会に手を貸していたことになる…
なんという失態!」

リジットは後悔しまくってますね。
ジーヴィッカ「面妖な世界で我等を惑わし戦いを放棄させようとの魂胆か!!姑息なり、一なる王っ!!」
彼女はいつも元気だなあw
ミュン・ツァン「ここへ戻って来られたのは自分でも不思議です。
私の中にも世界に対する愛着が生まれているのでしょうか」

きっと世界を受け入れようとしているんだよ。
だから、さあ本拠地の中へ入るんだ。門番の2人より外にいるって……

再び広場へ戻り、のどかな小道を北へ抜けて湖畔の交易所エリアに行きましょう。
本拠地の中で、ここだけBGMが違うのがなんか好きです。田舎にある明るい港という感じ。
使われることのない船が停泊しているのが見えますよ(笑)。交易品の仕入れに使ってるんじゃないの?この船。

レカレカ「あたしはツフルルが一人前になってくれるのを楽しみにしてるんだよ!
どんなに幸せだって、息子が毎日変わらないんじゃしょうがないさね!」

それが親ですよね。
ツフルル「あ、あのままでもいいかなってちょっとだけ思ったけど…やっぱりダメだよね」
そんな弱気なこと言うなw
ドロモン「おんなじような毎日が好きなら海賊なんかやってねえよ!バカにすんなってんだ!」
ですよねー。
フェレッカ「わたしは、あんな毎日よりこの城の方が幸せ。だから戻ってきた」
ヌムヌやマナリルやヒナやオータがいるものねw
シャバック「オレのは、根城があった島でどんちゃん騒ぎする毎日だったよ。
そりゃ楽しかったけど、昨日と同じだって気がついたらゾッとしたな」

彼の台詞にひどく共感しました。うん、ゾッとした。
ヒナ「あんな1日を繰り返すことに何の意味があるでしょう。
全世界がああなることだけは絶対に阻止しなければなりません!」

気負いすぎないように。
アーニャ「あたし、毎日毎日おんなじことしゃべり続けてたのよねー。
それに気がついたらもう空しいのなんの!一なる王の世界って最悪よね!」

彼女は割と本拠地でも同じことばかり喋ってますが(笑)。
仲間探しのヒントをくれると思っていたことも(ry

さて、湖畔沿いに歩いて奥にある農牧場へと歩いていきましょう。
本拠地一、戦闘に無縁の平和な場所だと思いますが、ここにいるキャラはLv50を超えたツワモノです。

ヤディマ「毎日作物の手入れをしてもちっとも成長せん。
そんな世界がええなんぞと誰が思うかいのう」

オータ「動物たち、毎日おんなじことしかしないんだ。
あれじゃ世話なんかする気にならないよ…」

2人とも、レカレカに通じるところがありますね。
しかしオータの牧場はもさもさ以外に増えんな。動物集めたのに。
メギオン「一なる王の野郎、俺たちを腑抜けにするためにあんな毎日を見せやがったんじゃねえだろうな?」
実際サイナスは腑抜けになってますしね。
でも、この城では怒りをかきたてられた人の方が多いです。
エウスミール「あたしがどんな1日を繰り返してたかは秘密だよ!特にサーヴィラにはね!」
サーヴィラと喧嘩してる日々ですか、
それともメギオンが王になっている1日ですか
ニクティス「メギオン様と姐さんがいればオレはどこでもいいのだ!
…と思ってたけど、あれはやっぱりイヤなのだ」

ニクティスは、メギオンとエウスミールとの間にある微妙な距離が気になりますw
メギオンたちは男女の関係なのよね。ってことはニクティスって……
なんとなく、ニクティスの幸せな一日は、メギオン・エウスミールと並ぶ感じで仲が良くなってる気がするんだけど。で、『嬉しいけど、これはなんか違う』とか……

湖畔沿いに戻り、交易所の横から再び城内へ。
建物に入って一番最初にあるのは食堂。食材を運搬するのに便利な場所だよね。

ラジム「おまえは誕生日の前日を繰り返していただと?わしもそこにおったのか?
ううむ…わしの一日とは全然違うな…」

妻が生きていたんじゃないですか?
わしもそこにおったのか?と聞いてくるということは、ラジムの一日にはリードァはいなかったのかも。
妻と娘2人、かな。マリカが生まれた日とか。
リュキア「ベッカルスなら毎日でもうまうまだと思ってたんだけどなあ。けっこうあっさり飽きたなあ」
うまうま、が可愛い。好物はたまに食べるから美味しいんだよねえ。
セレン「ありゃ、一なる王の世界のお試し期間みたいなモノだったのかもしれないね。
だからあっさり戻って来られた」

なるほど…?いや、うちらの意思だと信じようよ。
ノムノ「ぐ~~~るぐ~~~る…」
何が言いたいw
シスカ「リードァちゃん、ずっとお誕生日の前の日だったのね?
リードァちゃんのお誕生日、お父さんとお母さんで決めたのよ。
あ、お母さんってわたしじゃなくてわたしとマリカちゃんのお母さんのことなんだけど。
ほら、リードァちゃんの本当のお誕生日ってわからないでしょう?
でも、お誕生日は毎年ちゃんとお祝いあげなきゃいけないから、ってお父さんとお母さんが。
リードァちゃんがその日を大事に思っててくれてわたしも嬉しいわ」

シス姉は本当に愛してくれてるなあ。
ワスタム「ひでえ話だぜ。帝国と一緒に消えちまった連中がゾロゾロ出て来やがってよ。
あれが一なる王のせいだとしたらおっそろしくタチの悪いヤロウだな」

まったくです。ジャナムの人たちには辛かったと思う。

食堂を抜けると酒場。エントランスの左隣の部屋ですね。
ここにも何人かいますが、彼らに話しかける前に、まずは左端の階段から2階居住区へ行きましょう。

セミアス「いやあ、結果のわかってるバクチがどんなにつまらないか思い知ったね!
あんな世界じゃあっしは息が止まっちまうよ。一なる王、倒すしかないね!」

毎日同じ賭けをして負けていたとしたら、つまらなさ倍増w
ノーヴァ「ベルフレイドめ…一なる王を降臨させて満足だろうな…」
ノーヴァの一日には妻もいたんでしょう。言わなくても確信できる。
ソフィア「わたしはもう、お母さんのこともお父さんのことも受け入れている。
だから大丈夫。あんな世界には惑わされない」

受け入れるには辛すぎると思うけど…。強くなろうとしてるんだね。がんばって。

ミズラック「サルサビル解放義勇軍はー!!侵略者である帝国に対しー!!
…と、毎日やっていました…」

ここでもジャナムは復活してたのか。
シャムス「ぼくの1日では帝国がまだあって父上も母上も、多くの民も健在でした…
今さらそんなものを見せる一なる王が…許せません!」

2度も失う辛さを味わうハメになったんですよね。
許せない、と言い切るシャムスの心中を思うと苦しい…
マナリル「まだ…お優しかったころのお母様と毎日…過ごしました。
だから…これはウソだとわかってしまいました…」

何度見てもこれが最強に切なすぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
リズラン登場2人目。
タージ「ジャナムの地が砂漠になっているか確認すれば、ここが元の世界かどうかわかるでしょう」
つまり、タージがいたのは砂漠になっていないジャナムだったと。

レン・リイン「樹海のみんなは大丈夫でしょうか…」
後で見てくるよ。故郷が気になる他の人と違って、あなたはリウのいる本拠地を離れないだろうからw
ハウ・シー「ついに一なる王の降臨を許してしまうとは…なんたることだ!」
一瞬非難されてるのかと思った。そういうことじゃなさそうですよね。
彼はスクライブとしての自責がかなり強い人だと思うの。
コウ・ロー「樹海であのまま暮らしていたかったのに…気がついたらここに来ていた。
自分はだませない。そういうことかな」

あと、ルファが気になったんじゃないスか。
ルファ「本、あったの!メガネのおばちゃんが持ってたの!
でも、変なの。だからルファ、まだお兄ちゃんのお手伝いするの!」

ありがとなの!…で、君の正体はなんなの?

ティグール「平原はどうなってござるやら。あのような毎日が続いておれば一族みな腑抜けてしまうでござろう」
長く浸れば浸るほど、心が死んでいく夢ですね。
ダイアルフ「周囲の様子がわかったら戻ってくるのだぞ!」
はーい!(良い子の返事)
サーヴィラ「何がどうなったのかわからないけど、私たちの世界が一なる王に負けた時とは違うわ。
それは確かよ」

結構重要なことだと思うんですけどね。これを教えてくれたのはサーヴィラだけでした。

オルドヴィーク「一なる王を討つ方法はある!でなければ、何ゆえの星を宿す者ぞ!」
一度は敗れているだけに、力入ってますね。
ガシュガル「世はあるがままにあれば良い…その考えにあれほどそぐわぬ世界もあるまい」
そうだね。今回はよく戻ってきてくれました。

さて、西側の2階居住区はこれで終わり。
今度こそ酒場のみんなに話しかけてみましょう。

ってエリンさんは無駄口叩かずにお仕事ですか。他の時は結構喋ってくれるのに~
ローガン「未来が決まっている世界とは何十年、何百年先まで予定どおりに進む世界かと思っていたが…
これではなお悪いな」

私もそう思っていたよ。
ラバキン「うおおおおおおおおおおおおおおん!!!!飛ばされる前の生活だったんだ!!幸せだったんだよお!!!!
けど、毎日それじゃいけねえから振り切って来たんだよ!!うおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!」

おっさん……!
あんなに泣き喚くほど欲していた日々を手に入れて、振り切ってきたのか…!心意気は受け取ったぞ!
ラミン「同じ日の繰り返しでボケたゲスどもの頭をスッキリさせてやろう!
オレ様の旋律でなあっ!!はーーっはっはっはあ!」

”一日”の中でも、もうひたすら曲を奏でていたんでしょうねえ。
ノフレト「あたしは元の世界の時間を繰り返してもよさそうなもんだがそうじゃなかったね。
こっちに来てからの1日だったよ。どうしたわけだろうね」

ケフレンと同じか。やはり消えた世界は再現できない、と。

さて、エントランスに戻ってきたので、今度は階段を上っていきましょう。
2階ホールでは、ファラモン義勇兵の兄弟が立ち話をしています。

アマラリク「ファラモンはどうなっているんでしょう?心配です…」
ここにも故郷の心配をする人が。
キラルド「一なる王は来ているんでしょう!?早く倒さなきゃ!!あんな世界、冗談じゃない!!」
この子は直情派やねー
グントラム「私はファラモンで再び先王陛下にお仕えしておりましたが…
これはおかしいと思ったらいつの間にやらこの城に来ておりました」

テレポートしちゃってる人が多い。実際にはそれほど移動してなかったってことか

2階にあるのは医務室と冥夜の剣士団詰め所。
まずは右側の医務室へ入ります。

ザフラー「我々はみな、同じ1日を繰り返すという夢を見せられていたのかもしれんな」
それに近いと思う。はっと気がついたら城へ戻ってきた、というあたりからも夢っぽい。
けど、この世界のことだけ…ということから、純粋に夢ではない。ある意味現実でもあったんだと。
ユーニス「わたしは帝都で家族と暮らしていた時の1日を繰り返していました…
でも、すぐにわかりましたよ。これは違うって」

突っ込む相手(ザフラー)がいなかったんですねわかります。

反対側の、剣士団詰所へも行きましょう。

メルヴィス「もし一なる王が降臨しているなら討つほかはないが…」
その方法は一体…と続くのかな。
ロベルト「オレが繰り返してた1日には先代の王様も王妃様もいた。どういうことなんだ?」
結構みんな、既に死んでいる人と再会してます。
ロベルトはファラモンにいた頃は見習いだったはずだけど、少なくとも剣士団に入った後なのかな。
幸せだと感じるイメージの世界であれば、先王と王妃がいた世界で王宮剣士団に入団したのかも。
フレデグンド「あれは、かつてのわたしが望んでしまった世界…けれど、今のわたしには不要です!」
ドラマCDを聴くと望んでしまったのも無理はないと思えるだけに……強くなったね。
ユラ「祖国の心配ですか?考えないことにしております。遠すぎて確かめようがありませんから」
いつも冷静なマユラ姫。
クロデキルド「未来のない世界など私はいらない。たとえ父上、母上が生きている幸福な世界であってもな」
父と母が生きている幸福な世界だったんですね……

さて、3階へ上がりましょう。ここにあるのは書の部屋と居住区。
3階ホールという名の廊下には、最後まで部屋をもらえなかった元ジャナム帝国魔道兵団がいます(笑)。

アスアド「他の街や村がどうなっているのか確かに知りたいですが…気をつけて下さい」
はいはい見回ってきますよー
ハフィン「自分は…もう消えてしまったはずの故郷の村で毎日を過ごしていたであります。
アスアド様も、口にはなさいませんがご家族とご一緒の1日だったのではないかと思うであります。
幸せな毎日ではありましたが空虚で無意味であります!
あんな世界はあってはいけないのであります!」

自分の感情を滅多に出さないハフィンが、珍しく怒りを爆発させました。
家族と過ごした時間が幸せだったんだろう……それだけに辛かったんだと思う。
ナキル「ひどい話っすよね…帝国がまだあって、みんな生きてるのに毎日おんなじことしか言わないんすよ」
まったくだ…。本当に、ジャナムの人たちにはひどい話だ。

トンガチヒ「私ですか?回廊にマドを作りたいと考え込んでは頭痛に悩む毎日でした。
…あれ?あんまり変わりませんね」

頭痛に悩むことも幸せなのねw

それでは、書の部屋へ。

ギリアム「本官は協会が乗り込んでくる前のグレイリッジでの1日を繰り返していた。
あれが一なる王の世界とするならそこに協会の姿がないのは皮肉と言わねばならんな」

そうだね。てゆか、サイナスですらそうなんだぜ。笑っちゃうよね。
ルオ・タウ「真正なる一書は一なる王の手に渡っている。対抗策はあるのか…」
あるある。
ムバル「一なる王の世界に取り込まれる直前に何かとても重要なことがあったような気がするのですが…
思い出せません…」

いつもの通りにw ラミンのところで頭をスッキリさせといでw

反対側は3階居住区。ここ、酒場の上にある2階居住区とつなげばいいのに。

ルバイス「協会の人たちはあんな世界が本当にいいんですかねえ。信じられませんよ」
彼らは、これまで幸せがなかったから…。楽しむことを許されなかったから、受け入れやすいのかも。

ゲシュッツ「ライテルシルト本国がどうなっているのか知りたい。俺たちも様子を見に出るか」
いてらー。早めに帰って来てくれれば行って来ていいよー
ミーネ「わたしたちは気がついたら本国にいたわ。
そして、同じ毎日が回っているとわかったら、いつの間にかこの城に戻って来ていた。
ちょうど、夢から醒めたような感じだったの。
あれがひとつの道の成就…一なる王の世界……最悪ね」

多分、実際には本国には戻ってなかったんでしょう。ほんと最悪だね。
ビュクセ「……任務継続…」
はいよ、よろしく。

ヨミ「いつの間にか祖国へ戻り、変わらぬ1日を繰り返し…
ここへ戻らねばと気づくといつの間にかここにいました。奇妙な体験をしたものです」

テレポートした人がここにも。
チハヤ「私はヨミの望むところへ参ります。ただ、それだけのこと」
揺るぎないな。

ヌムヌ「毎日ニンゲンさんと遊べて楽しかったよ!!
…すぐ飽きたから戻って来たんだけどな」

こーの、へそまがりめw
ネイラ「あなたの言うとおりだとニヌルネダ様もお考えです。
私たちがここにいる以上、この世界はまだ一なる王のものではありません」

…と、ネイラ様がお考えなのですね。
ナムナ「ナイネニスとニヌルネダ様の神殿が心配です。私も見に行ってみようかと」
いてらー。ナムナは健脚だから全然OKですw
ニムニ「全員戻ってくるなんて!すごいですね!感動しました!」
うん、感動した!2周目でも感動した!!
ネムネ「昨日も今日~♪明日も今日~♪あさっても今日~♪しあさっても今日~~~♪」
やめれwww

チェイン「幸せな一日の繰り返しぃ?オレなんか平原で野宿してたぞ!」
多分チェインは、毎日が幸せな一日なんだよ。

さてと。では団長の部屋と大広間(作戦室)がある4階へ行きましょうか。
団長部屋の入口には相変わらずストーカー娘が立ってますw

メイベル「やっぱりリードァがいない毎日なんてイヤだわ!
でも、リードァとふたりっきりの毎日だったらわたし、戻って来なかったかも(はぁと)」

自重しろww
きっとね、本当にふたりっきりでもこうなるよ↓。というわけで大広間をすっとばして屋上へ。

モーリン「わたし、イクスに口説かれた日をずっと繰り返してたの。
あの時の言葉、何回聞いてもステキだった…
でも、その先に進まないんだもの。つまらないから戻って来たわ。
変わらぬ愛なんて退屈なだけ。いろいろな変化を乗り越えて深まって行く愛にこそ価値があるのよ!」

まったく同感ですな。モーリンに共感した最初で最後の台詞です(笑)。
いつまでも末永く幸せに暮らしました、なんて恋愛はつまらん。
ヨベル「オレと姉ちゃん、一緒に1日を繰り返してたと思ったんだけどどうも違うらしいんだ。
どうなってるんだろうな?」

それでも姉と一緒にいたんですか。苦労症だねえ…
イクス「毎日、同じお嬢さんに出会って、同じお嬢さんを口説いて、同じお嬢さんと恋仲になって…
ああ、なんてつまらないんだっ!!ボクは新しい出会いがなければ生きて行けない!!
イヤと言うほど思い知ったよ!!
この世を一なる王の世界なんかにしちゃいけない!ボクは戦うよ!!」

自重しろその2www
ウラガン「サイナスをまだ観光していなかったから戻って来た。…と言うのは冗談だが」
冗談に聞こえません。
ヴァズロフ「元の世界に戻っているに違いないと俺も思うが、注意を怠るなよ」
はーい!
ダイアルフとヴァズロフには、なんだかいい子の返事をしちゃうなw
レスノウ「私は新婚のころの1日を何度も繰り返したよ」
リードァ「新婚?」
レスノウ「ああ、言っていなかったか?ヴァズロフと私は夫婦だ」
リードァ「ええーーーっ!!!?」
レスノウ「そう驚くことでもないだろう。リジットフォークでは夫婦が共に戦場に立つのは普通のことだぞ」
リードァ「へ、へ~~~…」

レスノウ、か、かわいい…っ!
てゆか、あれっ?クエストで聞かなかったっけ?
(全員に話しかけた後にモアナに話しかけたら、このタイミングでクエストが登場しました。聞いてなかったんだw)

屋上からさらに上へ。本拠地をまっすぐに貫いている大木のてっぺんには、野生人と高い所が大好きなお坊ちゃまがいらっしゃいます。

ボッシュ「はーーーっはっはっはっはっは!妻と水入らずの暮らしも楽しかったが戻って来た!
私は妻と子供を連れて冒険の旅をするのが夢だからな!はーーーっはっはっはっはっは!」

いいなあ。ボッシュって、幸せを見失わない人な気がする。こんな夫が欲しいわw
ラティルダ「はい、夫とふたり、樹海で暮らしていましたよ。同じ毎日でも幸せでした。
でも、あの世界では子供を産むこともできませんから」

この夫婦は、浮世離れしているくせに地に足がついているというか……(木の上にいるけど)
良い親になりそうだ。
ツァウベルン「一なる王は星を宿す者の戦意を奪うため、あんな世界を繰り返させたのではないか?
だとしたらナメられたものだ!」

おバカっぽいけど、この人は頭をよく使う。というか理屈屋ですよ…ね…?

さて、再び4階へ戻り、最後は大広間。シトロでしめましょう。

ジェイル「オレは相当早く気がついたつもりだったがおまえには負けたな」
あなたはいつだってリードァに負けっぱなしですよ(笑)。
マリカ「あたしたち、村で同じ時間を回ってたって思ってたけどさ。
リウやジェイルに細かく聞いてみたらちょっと違うみたいなのよ。
あたしが繰り返してた1日には死んだ母さんも出て来てたけどリウたちは知らないって言うし。
リウの1日にはイレズミがないレン・リインもいたらしいけど、あたし見てないし。
あんたの1日もたぶんあたしらのと微妙に違うでしょ?
もしかしたら…
ひとりひとりがそれぞれ幸せだって思う日を別々に繰り返してたのかもね。
でも、ディルクは…あんたの1日にもいたでしょ?残酷だよね…」

最後にマリカがまとめてくれました。きっとそうだろうと思います。
各自が心の中で抱いている一番幸せなイメージを繰り返してた。そのために必要な人物がいれば、現実の過去にいなくても”一日”に登場する。
マリカの場合は、死んだ母親。
で、リウは、レン・リインか。……レン・リインか(ニヤニヤ)。
イレズミがないってことは、”2人でスクライブの集落を抜け出してシトロ村で暮らしていた”というのがリウの抱いている最も幸せなイメージってことなんだ。マリカに言っちゃうとは、リウのうっかりさんめww
リウ「同じ時間を繰り返すだけだから未来はあらかじめ決まってる、かあ。そーゆーことだったとはなあ」
いいからレン・リインのことを詳しく聞かせなさいww


そんなわけで、話してくれない人やいつもの居場所にいない人が若干いましたが全員に話しかけてみました!
たまにはこういうのも楽しいな!(自分が)



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