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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)17:55

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十二宮プレイ・おまけ2

2009/02/26(Thu)03:36

宿星のキャラ語りをしようとしたら、主人公周辺だけ量が多くなりました(笑)。
なので、まずは主人公の育った村だけで語ろうと思います。

<<メインの4人+○○○村>>  ……ここは伏せなくても平気か?



【シトロ自警団】
かーわーいーいー!愛しすぎですこの4人。マリカとジェイルは村の生まれ、主人公は赤ん坊の時に拾われて、3年前からリウがやって来て加わった。
マリカとジェイルって、リウや主人公が村への感謝の気持ちを述べると怒るんですよね。ジェイルなんて「ポコッ」と殴る(笑)。要するに感謝の気持ちが転じて気を遣ったり自分を犠牲にすることが些かもあって欲しくないと。
こういうことを言える子供も、自然にそういう台詞が出るような子に育てる大人も良いですね……
仲良し4人組、という言葉がとてもよく似合う友達同士の4人。
2の幼馴染とも4の同期生とも違う、地元でつるんでいる少年少女という空気がとても良い。リウは彼女ができたけど、4人ともそれぞれ4人以外を伴侶に持って、それでも変わらず仲良しでいるんだろうなと思います。


【天魁星 主人公】
主人公らしい主人公。彼に関しては、どんどん喋っていただきたい!
熱血漢タイプの主人公には思慮の浅さにイラッとすることもあるんですが、彼に限ってそれはありませんでした。頭の回転が速く、筋が通っている。
言葉は悪くても大事なところを外さない主人公に、正直惚れた(笑)。
終始一貫している口癖があるのですが、そこに込められた意思が次第に変化していくのも見事!付いて行きたくなる団長です。


【天機星 リウ】
まさかの軍師。本当に、まさかもいいところでした。臨時かと思った(笑)。
ヘタレでツッコミでお笑い担当だけど、友情を重んじる人。
主人公が大好きですが、主人公の次にアニキを慕っていたのは彼だったかと。そのために軍師としては失格なほどの甘さを見せた時もあるけど、だからこそ信頼できる。主人公の無茶ぶりに振り回されつつ、決して期待を裏切らない。「これ以上は無理だって!」と言ってるのに主人公から「頼む!」と言われると「もう!」と言いながら倒れる限界まで頑張ってくれちゃうのが愛しすぎるw
戦後、一番大変そうなのがリウですね。引き続き主人公の参謀役で、かつスクライブ一族の長。主人公はさっさと逃げ出すし、可哀相に(笑)。
彼はニヤニヤ担当でもありました。緑の石イベントは可愛すぎるだろう!
こういうイベントの時にきっちりニヤニヤしてくれる主人公がGJでした(笑)。


【天英星 マリカ】
シトロ村の村長の娘で、主人公の幼馴染。主人公は村長に拾われ、息子のように可愛がられて育ったので、幼馴染というより兄弟にも近い。他人ではしにくいツッコミも遠慮なくしてくれる(その服すっごいエラそー、等)。主人公が村で疎外感を感じたりしないようにかなり気を配っていて、村に恩を返すために無理をしようとすることを極度に嫌う。
強くて優しくていい子なんだよ……大好き。


【天退星 ジェイル】
シトロ村の幼馴染。クールな顔、クールな声、クールな台詞で4で言うケネスポジションかと思いきや、まさかのギャグ&ボケ要員。108星の中で、おそらく一番主人公が好きですよねこの人(笑)。主人公のためなら兄貴分すら刺しかねません。
この主人公への好意は、もはやギャグの域に達しているかと。水ダラダラは私の中で伝説になってます。手に負えないクエストを任せようとした時も、他のキャラが嫌だの人選ミスだの正気?だの好き放題言ってくれる中、ジェイエルの台詞は「…おまえが行けと言うなら」。いやいや、そこは耐え忍ばずに文句を言って良いんだからね!?
頼れる幼馴染は、今日も電波ストーカー娘と主人公をめぐる熱いバトルを繰り広げてます。


【天寿星 ラジム】
人として、村長として尊敬できる。大好きです(真顔)。
赤ん坊の主人公を拾った時に「村の子として育てる」と決めた後、他の子と差別することなく惜しみない愛情を注いでくれた人。容赦なく怒るし、誇りに思ってると笑顔で言いきってもくれる。
子供として接しながらも、主人公たちの決意は尊重してくれるところが素敵すぎ。
たとえそのために村が危機に瀕しても、「思うところをすればいい。村を何とかするのは自分の仕事だ」と送り出してくれる。
子供は親を見て育つと言うけれどこの人を見て育つのならばグレようがない。大好きです(2度目)。


【天究星 セレン】
力自慢の頼れるお母さん。悪いことをした子にはゲンコで叱るタイプですね。
主人公とジェイルはたくさん叱られたことでしょう(笑)。
普段村を離れているからこそ、子供の成長にすぐ気づける人です。
初登場時は印象的で初期の即戦力だけど、後にあまり使わなくなってしまいました。「親子攻撃」のパワフルさは大好きなんですが。
ジェイルの水ダラダラ事件を教えてくれる貴重な存在です(笑)。


【地妖星 シスカ】
びっくりするほど個性の強いお姉さん(笑)。歌声が大好きです。喋りは…(げふんげふん)
ラジムが赤ん坊の主人公を拾ってきた時、「この子は村の子だ。わしが父親代わりとなろう」とでも言ったのではないかな。家族はいる、父親代わりもいる、兄弟(マリカ)もいる、友達もいる、でもお母さんは…?と小さいシスカは考えたのではないかな。
村長一家にいつから母親がいなくなったのかは分からないけど、その時からシスカは母親になろうと頑張ってきたんだろうな。主人公にも子守唄とか聞かせてたんだよ。
しつこいくらいに「お母さん」を連呼するし愛情表現もずいぶんズレているけど、主人公が両親と暮らしている世界がないかと百万世界へ探しに行ったり、その愛情は本物です。だから主人公も本当に嫌うことはなく苦笑してやり過ごしている。
でも、主人公の「いや、お母さんじゃねえから」という合いの手は、シスカに普通の年頃の女の人として幸せになってもらいたい気持ちの表れなんじゃないかな。ラジムの心配も分かります(笑)。
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No.86|幻想水滸伝ティアクライスComment(0)Trackback()

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