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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)18:15

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十二宮プレイ・40

2009/01/26(Mon)23:40

プレイ時間は59:42で、主人公Lv.43。
今回は長いよ! あの人とあの人が仲間になって 宿星は79人になりました



ようやくやって来ました、ジャナム砂漠!
早くしないとと言われ続け、結構時間が経過しちゃいました。
ゲーム内でも、リアルでも(笑)。

砂漠へ着くと、早速ルオ・タウが書の場所を教えてくれましたが、東という言葉をまるで無視して南下し、まっしぐらにオアシスへ。何もありませんでした。…うん、ごめんルオ・タウ。

エル・カーラルへ行くと、建物が残ってる不思議にホツバが気づいてくれた!
そうだよね、不思議だよね!?
ルオ・タウが何か勘付いたようですが教えてくれません。
でも何となく想像はつく。だって、書のあった魔道院の地下がきれいすぎるでしょう。
書を中心に……じゃないの?

しかし、書の気配を追って魔道院の地下へと潜ると、そこで待っていたのはディアドラさん。
そ、そんなエサにオレが釣られ…クマー!
ル、ルオ・タウぅ~~~…

彼が探り当てた書の気配は、第10の書ではなくディアドラが持っている「果てなき道程の書」でした。第10の書は別の人が持ってっちゃったって。
ちくしょ、遅かったか…!(あれだけ寄り道してちゃあな)

てことは…なんだ?

梁山泊終了のお知らせ?


―― そして 楊令伝へ ――


と、一部の北方水滸伝ファンにしか分からないネタは置いといて、ディアドラの言動が気になる件。
彼女は先日以来、なんだか揺れてるんですよね。
ここは一発殴って引き入れちゃおうぜ!キバやヘルムートのノリで( ゚∀゚)c彡゜ワッショイ!

というわけで、カモン司書戦BGM!
相変わらず格好よくて熱いな、この曲は。今は封印しているサントラを聞ける日が来るのが楽しみです。
戦闘勝利でディアドラ誘拐フラグキタコレ!
どうするかって?さらうに決まってるじゃない!
意識不明のディアドラを担いで意気揚々と本拠地へ戻ります。

……ザフラーは良い医者だなあ……

目を覚ましたディアドラは、治療をしてくれた医者と看護婦がジャナム出身と聞いて表情が変わりました。やはり、彼女はかなりの罪悪感を持っていたんだね。
色々と話してくれる気になったようで、杖に埋め込まれた書にも触れさせてくれました。
これは、宿星たちが全滅していくのを絶望しながら見ている…の図?声がディアドラっぽくね?

司書の長だけあって、その気になってくれると詳しい話を聞かせてくれます。

各世界には、それぞれの世界における真正なる一書がある。それは分かってます。
一なる王という人は、その真正なる一書に自分が降臨するまでの未来を書き込めるそうで。
降臨した後は、その世界を支配する。支配された世界は断片だけを残して終わってしまう。

ひとつの道の協会は、一なる王が降臨した世界は消えるのではなく、一なる王の世界に組み込まれると考えるそうです。それが完全なる秩序と平安に満たされた世界。ひとつの道を受け入れた者でなければその世界には行けない、だから受け入れる者を増やそうと布教しているわけか。

協会の考えている通りなのか、世界は滅ぶだけなのかは分からないが、真正なる一書への干渉によって一なる王の降臨だけは決まっている。
ならばそれまでの過程でなるべく血を流さずに済むようにしたい…というのがディアドラの考えで、だから協会に協力していたそうです。宿星たちはディアドラの世界でも戦っていたけど結局みな死んでしまったから、リードァたちにも無駄な戦いをして欲しくない、と。

ふうん。

そこで我らが天魁星の一喝ですよ(笑)。

「おまえがムダなんて言ってどうすんだよ!」

「おまえの世界を守るために戦ったヤツらの覚悟も心意気も!そこにあるじゃねえか!」


さすが熱いねリードァ!
そうそう、たとえ死んでも無駄ではない……いや、死んだらダメだけど。
でもいいね、この台詞。
うんうん。「たとえ自分が死んでも志は消えない」って、宋江(※水滸伝の天魁星)様も言ってた!

あー、ディアドラ泣いちゃった。
無駄だって思い込んで、それで封じ込めていたものがあったのかな…。

そして仲間にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

やった!!
ワヒエが意味深なことを呟いてたんですがどういう意味だろ。ディアドラって本名は別にあるのかな。
ともあれ、かなり心強い!
サイナスのしるべの塔に道を作れるから第10の書を取り返しに行けるかもですって!
わーいわーい。行こう!

……でも、その時に出た選択肢は「ちょっと考えさせてくれ」を選びました。

だって、ディアドラが仲間になったってことは、リウがスタンバイする必要がなくなったってことで。

ってことは。

リウと一緒にスクライブの集落へ行ってきまーっす!!(そりゃもうツーステップで)

例の気弱なスクライブっ♪
はろー、仲間にならないかいっ?

……なりませんでした(笑)。
勇気を出そうぜ、おい。名前すら出てこないとか……いつまでモブなんだ。もしかしてずっと?
むしろ頑固者のハウ・シーに仲間フラグが立っているような。

彼の口から明かされる新たな真実。
ほう、ベルフレイドに真正なる一書を与えたのはスクライブなんだ!?
リウ「融合でこの世界に来たばっかりのころ、当時の長がベルフレイドに会ったんだ。その時、あいつは融合の被害を最小限にしたいって本気で言ってて…」
リウ「スクライブは書のことに詳しかったからあいつに真正なる一書のことを教えて、見つけ出す手伝いもした」

その結果こんなことになっちゃったから、スクライブは人間と関わるのをやめて知識が外へ漏れないようにしたそうな。へええ、なるほどそういう経緯か。
ってか、そのことをイレズミのあるスクライブは全員知ってるのか……すごいな。

スクライブでの仲間獲得に失敗したので、素直にしるべの塔に行くことにします。
なんだか、えらく簡単に行けちゃいました。
書を探してうろうろしてたら、ベルフレイドの部屋へ到・着☆ …ちょwww

ビアズレイとアニキのダメダメコンビも駆けつけてきちゃったので、第10の書の奪取は諦めて退散。
どさくさに紛れてノーヴァも連れてきちゃった。ディアドラの能力って便利!
連続で司書の治療をするハメになったザフラーがぼやいてるけど、そりゃ愚痴も言いたくなるわ(笑)。
それでもちゃんと治療してくれるところが大好きだ☆

意識を取り戻したノーヴァは、ソフィアは自分の娘だと教えてくれました。
……やっぱりね。
もともと不老のベルフレイドに娘がいること自体に疑問を持ってたけど、しるべの塔で見たやり取りを見て、そうなんじゃないかと思ってました。
第10の書はもう使ってしまって、用済みになったその書をソフィアに埋め込んだそうです。
ノーヴァはそのことをめちゃくちゃ怒ってましたからねー…

それより、第10の書を使ったってことは、11番目の世界の出現場所を決めたってことで。

まあ、うちの城なわけですよ(笑)。

やられる前にやっちまえ!ということで、フォートアークを攻めることが決まりました!
ルオ・タウが、会員の新規獲得より既存の会員優先に方針が変わったと言ってます。
一なる王の降臨が近づいてるのではないかと。ほほう。
リウに話しかけると戦力の分散があーだこーだとブツブツ言ってましたので、散策&レベル上げタイムを取ることにいたしましょう。

…と思ったら、またアトリが来た!

今回は深刻な顔して何の話かと思ったら、星の力をひとつに集めてぶつければ一なる王を倒せるんじゃないか、ということでした。星の印ではなく宿っている星そのものを力に変えて……星のと言い換えてもよい?
そんなことをしたら星を宿す者はひとりを残してみんな死んでしまうが、他に方法がないかもしれない?
うーーーーん。
いや、それはうちのリードァには出来ないよ……

それって、書に記憶されてる星たちを集めるんじゃダメかしらね?

と思ったけど私の言葉がアトリに通じるはずもなく(笑)。
他にも方法を探してみると言って去っていったアトリに続いて、ホツバも他の世界へ情報収集に行っちゃいました。

ではこちらも情報収集してみるか。

と、いろんな町へ繰り出してみます。……うん、散策とも言う(笑)。
だって結構ストーリーも進んだし、また新しい仲間フラグが……

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

サルサビルで大漁!

まず貿易港で怪しい楽師。
と、ツァウベルン。これってミーネがフラグ?連れまわしてて良かった(笑)。
王宮では、以前解放義勇軍をしていたゴロツキ改めミズラック。

楽師を探して街を歩き回っていたら、なんだかグレイリッジがギリギリな感じになってます。
そしてファラモンの街の人にも噂されてるアスアド涙目(笑)。

本拠地へ戻ると、楽師とツァウベルンのクエストが増えてました。
まずはツァウベルン…………おお、なかなか根性の入った調査と推理をする人だ。
ってこの人、高い所が好きにもほどがあるでしょ!
本拠地の常駐場所にワロタ。石板でも「煙のごとく上る者」って!www
…うん、バカと何とかは(ry

直後に、ユラからも思いきりツッコミ受けてましたね(笑)。
ユラは北辰星国の皇国七天将の一人・ダイゴの戦巫女であるマユラ姫。
ツァウベルンはライテルシルト連合王国の六大公家筆頭・ハルニッシュ家の次期当主かあ。
ふーむ、なんだかんだと身分の高い人が集まってるな。
ラジム村長が仲間になった時「村長が村を空けちゃダメでしょー」と思ったものですが、余裕でアリだったようですごめんなさい。

楽師のラミンも仲間にしました!
ナイネニスからクラグバークへ渡り歩いていたこの人、なんか愉快な人ですねー。
人を怒らせる音楽を奏でるのはなかなか新しい。別世界の笑わせるラミンもいいな。
てゆか彼のイベントの最中にマルシナ平原へ行ったのですが、フィールド画面を移動するペッカルスに吹きました。なにこれかわいいなペッカルス!
BGMは早く聞きたかったので本拠地でも勇んで話しかけたのですが……

司書戦BGMがないってどゆことだ。

ラミンの性格に戦闘BGMって合ってると思うんだけど!


というところでセーブして終了。今回は長かった!
うろうろしている間に何人かのレベル上げも出来たし、仲間も増えたので次回はストーリーを進めよう。
今のところ、宿星の数は79人!


次回、「激突☆フォートアーク!」をお送りします。


……ほんとに激突するんかな(笑)。



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No.68|幻想水滸伝ティアクライスComment(0)Trackback()

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