プレイ時間は8:03で、主人公Lv.17。
逃げろ逃げろー。
今回のプレイ時間は1時間半。がんがんいくよ!
1日30分まで…というのを無視しまくっている今日この頃。24・25日はゲームできそうにないので、ちょっと頑張ってみたいのです。あと早く通信できるようになりたい…!
さて、本拠地からスタート。
まずはトビラへ行ってみますが、特に反応ないのでまっすぐフォートアークへ向かいましょう。
『フォートアーク:サイナスを守る長城 ひとつの道の協会最大の軍事基地』味も素っ気もない建物だな~。ホツバの説明を聞く限り、万里の長城みたいなもん?
ここで、いきなり軍の出兵に出くわしました。
ひとつの道の協会は、理念を受け入れない国を征服していくそうな。
南西にあるアストラシア王国が数年前に征服され、今回はジャナム魔道帝国へ向かうのではないかとか何とか。そんなことを、通りすがりの風来坊が説明してくれました。
風来坊って……幻水で風来坊と言えば
一人しか思いつきませんが、この風来坊は熊っぽくないなw
それよりジャナムって、ジャナムイモの産地?(交易品で覚えるな)
魔道帝国とは、またずいぶんと悪っぽい名前…。魔法を使うんですね分かります。
門のところでは、フレセリアの森で出会った2人組がひと悶着起こしてました。
おう、お前らか。キルデリクっぽい悪そうな若者と、ハインズを少し賢くしたような中年。
長いからまとめて
「悪そうな2人組」とでも呼ぶことにしよう。
ずいぶんと態度がでかいな…。門番を殴り倒してるのに、逆に上官らしい人に謝られ、威張りちらしながら去っていきました。VIPなんかな?
にしたって、殴らなくてもいいじゃんか。
吹っ飛ばされた門番と駆け寄った門番との会話がちょっとあったかかったので、リードァも「大丈夫か?」と声をかけてみました。
ものすごく冷たく拒否られた。そ、そんなに無碍にしなくたっていいじゃんか…
フォートアークの兵には全員話しかけましたが、ことごとく冷たかったです(´・ω・`)
協会の人ってこうなんか。サイナスも長居したくない場所っぽいな。
『サイナス:ひとつの道の協会本部がある街 大陸最大とも言われる大都市』街で目立つのは「しるべの塔」。
東京都庁のようなものですか(笑)。
協会の本部と、目指す図書館はあの中ね。よし!
と、意気込む端から
ナンパされました(笑)。軽そうなのが来たなー。ちょっと顔がキツネっぽい青年です。
名前はイクス。こいつはシーナの宿星か!?
しるべの塔でも騒ぎを起こしたのか、彼のせいで
塔が閉鎖されてしまいました。
ちょ!長居したくないって言ってるのに!
しかし、ナンパする人は異端なんですねー。理由がすごいよ。
「生涯の伴侶はあらかじめ決まっている」から?
あっはっは、すげーな!
じゃあ一生独身だとあらかじめ決まってる人もいるんでしょうか。
…………。
それは……哀れな……(想像して悲しくなったorz)しかし、結婚相手が決められてるってのは嫌だなー。
当然こんなことになるでしょう。
路地裏で出会ったソロウとスヴェン。せっかく両想いっぽいのに陰でコソコソとしか会えません。
てか、リードァとマリカがデバガメすぎる(笑)。
逢引を覗き見した挙句「続きをどうぞ」はないっしょ(笑)。そりゃ逃げるわ。
後に仲間になりそうなので、また会おうねーv
それにしても、なんというか、息苦しい街ですね。
道具屋では子供が連行されていくし……。
何かになりたいと夢を語ることすら異端になるとか、ついていけんよ。
それを黙って見送る親父、
お前ちょっとこっち来い(怒)。
夢や希望を抱くことを禁じられて、結婚相手も選べない。
何もかも、自分の意志で行動することができない。
そんな宗教がよく受け入れられてるなー、よく我慢できるなー、と思ったら…
「だからひとつの道が成就する日を待ち望んでいるんじゃありませんか」はー、
なーるほどーー!!!ひとつの道が成就する日ね。つまり最後の審判か。
その時、真理に従う者は永遠の秩序と安定を手に入れる、と。
……その秩序の世界には、悩みはないかもしれんが夢も喜びもないぞ?
我慢した挙句に手に入れるのがそんなんで良いのかいな。
それに、真理に適えば完璧に安定した世界に行けるということは、
今人々が行なっているのは決められた運命をなぞることではない。
救われるために自分の未来を変えようとする行為でしょう。
すべてが最初から決まってるなら、従おうとする行為そのものが真理から外れることになりかねんよ。
ま、一言で片付ければ
”うさんくさい”です(笑)。
予言が当たることと、それに従うことは違いますよ。
言っても詮のないことですが。
病気になっても「治るかどうかはあらかじめ決まってるから」と医者を呼ばない人や、
看病されても「治るかどうかはあらかじめ決まってるのに」余計なことをしおってと怒る人に
何を言っても無駄ですね(怒)。
お前ら
一晩看病したマリカとエリンに謝れ!「で、でも、お元気になられてよかったです…」エリン、いい子すぎるよ…(涙)。
まったくもう、”看病されて一命を取りとめた”という運命は信じられんのか。
自然治癒が全てかお前ら。
なんで戦争できるのか不思議だわ。怪我した兵士が使い捨てにならんか?
とにかく居心地が悪いね。日付も変わったし、さっさと図書館行きましょう。
……悪い方のフラグが立ちまくりですが。
司書さんが『輝ける遺志の書』に思いっきり反応しました。
しかもすぐ近くに例の悪そうな2人組がいて、彼らも思いっきり反応しました。
預からせてもらえないかと聞かれたけど、うーん……これは危険すぎるでしょう。
少し悩んだけど、やめときます。
リードァたちが立ち去ると、案の定、司書と悪そうな2人組は仲間でした。
女の人はディアドラ。
若い方がコノン。
中年がフォーガス。
つーかお前ら
司書だったのか!!
戦う司書を見ると、某ライトノベルを思い出します(笑)。
例の本は、協会では「偽書」というらしいですね。
星の印が使えるようになるということも知ってる、と。
で、コノンは「偽書」が読めない、と。
おk。
仲間にならないフラグ立った(笑)。
そしてかわりに
襲撃フラグ立った!逃げろ逃げろー。
しかし街を出ようとすると、今度はベルフレイド総長の演説にぶつかります。
『世界がどのような歴史をたどりどのように終わりの日を迎えるかは始まった瞬間に全て確定していたのです! それこそがひとつの道!』サンホラ乙w『例えば…今日の演説の間にこの広場に天より雷がくだることを私は知っている。』はい予言キター。
司書ズが星の印の存在を知ってるんだから、これはネタが読める。
案の定、予言通りに雷が落ちました。
つーか、そのために人を殺すなよ!!!
怒ったリードァが出て行こうとしたけど、コノンがやって来たので逃げました。
……先回りされてたけどねw
路地裏で2人と対峙。
偽書を集めるのが司書の仕事とな。やっぱり戦う司書(ry
当然のように戦闘になります。ここは星の印を使ってあげるべきでしょう!
……やばい、この戦闘BGMが超かっこいいwww
今回、全体的に音楽がすごく良くないですか!?
まずは全員でフォーガスを魔法攻撃。次は全員でコノンを魔法攻撃。
次は全員でフォーガスを物理攻撃、全員でコノンを物理攻撃……
強いよ!攻撃が全然きかない。
ってその前に
魔法使ってきてるよね!?偽書が読めないんじゃないの?それでも使えるの?
何か方法があるのかな。……ってことは、やっぱりさっきの雷……
このピンチがどうなるのかと思っていたら、ヴァズロフ将軍とやらがやって来ました。
リジットフォークという巨人族ですって。ちょっとハレックに似てる?
なかなかの男前です。しかも逃がしてくれた!かっけえ!w
「子供」という言葉には目を瞑り、ありがたく逃がしていただきました。
すぐに手配されたけど、グレイリッジまで一気に行くよ!
これでようやく安全圏……と思いきや、まだまだピンチは続くようで。
グレイリッジには協会の軍隊がきてました。
進軍先はシトロ村。……やっぱり来たか。シトロ村の噂話で予感はありました。
急いで街を見て回ってから鉱山のトビラへ向かいます。
さらりと
「ロープがいるな」と言うリードァがちょっとかっこいい。
路地にて。アーニャはまだついて来てくれないか……
子供の台詞に漢字が増えてて微笑ましかった。精進せいよー。
鉱山では、バクチ打ちセミアスに再び会いました。
きっと三度会えるんでしょうね。ちょ、絶対負ける賭けに乗んな、リードァww
さて、トビラを使って先回りに成功したリードァたち。
急いでシトロ村に戻るのかと思いきや、マリカだけに村へ行くよう頼みました。
おおお、初戦争か!!
ここでのマリカとリードァの会話が良かったなー。
リードァの生まれが分からないことを気にしているのは、リードァよりマリカの方なんだね。
そのためにリードァに無理をして欲しくないと、心から強く望んでいる。
ここのマリカの台詞は、少し先走ったものでもあるし気負いすぎでもあるけど、温かくて好きです。
それに対して、リードァが苦笑しているのも微笑ましくて良い。
一人で戦うわけじゃない。
ちゃんと村を信じてるから、応援を呼んで一緒に戦うんだよね。
私はここで「オレが」って強く言わないリードァを見直しました。
マリカとジェイルがシトロ村へ走り、初戦争の準備が始まります。
ここまでついてきてくれたローガンとエリンには、手伝いをお願いするんじゃなく
「どうするか自分で決めてくれ」と頼みました。
ひとつの道に抵抗するんだもの、自分の意志を大切にして欲しい。
残ってくれることは分かってますけどねw
モアナにも事情を説明しておきます。ノリがいいなー、この姉さん(笑)。
残ると言うので、彼女にも本に触れていただきました。
はい、星の印はいりまーす!
リードァは「当たりか!?」とか言わないww
……やっぱりここで反応する人が宿星なのね。分かりやすくていいな、これ。
シトロ村から応援が到着したところでセーブ。
次回は作戦会議から始まります。
そうそう、本拠地が広くなったよ!!酒場もできた!!
いやあ、楽しくなってきました♪
*** 以下オマケ ***
最後の、マリカとリードァの会話。
気に入ったのでメモりました。
マリカ「村を守るために戦うってんなら、うちの父さんやディルクや村の大人たちが中心になってくれる。なのになんであんたは全部自分でやる気になってんの!?星の印があるから?それとも村に負い目があるって思ってるから!?もしそうならあたしはあんたにそんなことさせるわけにはいかない!村長の娘としても、あんたの幼なじみとしてもね!」
リードァ「…そうだな。 負い目とかは考えたこともねえけど…」
リードァ「どこの誰の子かもわかんねえ赤ん坊を、村のみんなでここまで育ててくれたんだ。ぜんぜん恩に着てねえって言ったら、そっちの方がおかしいだろ?」
マリカ「やっぱり…」
リードァ「けどな!」
リードァ「もしオレが普通に村の生まれだったら、こんなことしねえと思うか?」
マリカ「あ…」
マリカ「…思わない」
ジェイル「だな。リードァはそういうヤツだ」
リードァ「それに、いくらオレでもひとりで全部やる気はねえよ。 応援呼んで来てくれって言っただろ?」
マリカ「うん、そうだったね。 変なこと言ってごめん!」
リードァ「おう!」
この会話で、喋りまくる主人公もいいなあ、と思ったのでしたw
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