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ののたびじ

ゲームのプレイ日記をつけていこうと思います。
幻水新作プレイ中。

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2025/01/19(Sun)18:12

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大神伝プレイ・17

2010/10/08(Fri)14:12

ここまでの総プレイ時間⇒20時間47分
大神とのリンク



そろそろお墓も直っているだろうと両島原へ行きました。
クロウと女学者さん、無事に立派なお墓を作ったようです。
クロウはともかくとして、それを手伝っていた女学者さんの内心はどんなんだろうなあ…
道真の墓の前で皆がしんみりしていたら、突然空が真っ暗になりました。

ちょ…!
せっかくお墓を直したのに…!!

空に現れたのは悪路王。大蝦蟇や大ナマズたちの妖気を吸いとってたやつですね。
これがラスボスか。
常闇の新世界を築くと言い出します。うん、常闇皇系だよねあなたは。
果敢に挑みかかっていくチビ公が無謀かつかわいい。

ヤマタノオロチの最期の場へいくと言い残して消えていく悪路王。
ほほう。ヤマタノオロチの……って過去ですね。

え、過去に行くの!?
てことは大神のラスダンに乗り込むの!?
そうか、ここでさっきのゲンナイか!

皆が西安京に向かった後、一人残ったクロウが菅原道真の墓の前で呟きます。

『これでミーはまた一人になってしまったよ』

お、おま…っ
チビ公に謝れというかそれより先に女学者さんに謝れ…!!

『また』ってなんだよクロウ。
それはつまり、クロウの中で仲間の数が1人→複数→1人になったってことだ。
てことは道真の墓の側で板を拾った時に、これで一人ぼっちじゃなくなったと思ったん?
道真は怨霊化してるけど、怨霊化してても、彼のことを唯一の仲間だと思ってたってこと?
でもでも、月にまだ仲間がいることはわかってるよね(イッスンの絵巻物読んでるんだから)。
とすれば、地上にいる月の民を指して『ひとりぼっち』『2人』としてたってこと?
それを言ったら地上にいる大神だってチビ公だけだぞ!!!

大体道真だって月の民の仲間はほとんどいなかったんだ(ウシワカとは知り合いだろうけど仲良くしてたとはあまり思えない。ウシワカは負い目があるから自分から月の民だとは明かしてない可能性もある)。
でも月の民じゃなくて、人間の友達がいたんだよ、道真には。
そして、その友達がいることを、良いものだって言ってたんだよ? 
道真のことを恨まないで欲しいと皆に頼むくらいなら、彼の言葉をちゃんと聞いてよ。

もうっ……子供だなあ。もう!
思わずクロウを羽衣の羽根でぺちぺち叩きたい衝動にかられました。
クロウが『たった一人の仲間』の墓を直すのを、一緒に手伝ってくれた女学者さんを突き放さないであげて。
チビとの間にも距離を置かないであげて。
悲しむよ(´・ω・`)


たった一言に気持ちがあらぶってしまった。
気を取り直して、ゲンナイのところへ向かいます。


おおおおおタイムマシーンきたー!

イッスンもきた!!
UFO作ってもらう気だよこのコロポックルw

過去へいくのはクロウとチビだけのようです。
おお、女学者さんが名乗りを上げた。この人本気だ……!Σ
カグラも当然やる気です。が、やっぱり行くのはクロウとチビの2人だけ。

ミーたちが全滅したら誰がここを守るんだ…、などとシリアスな展開になってまいりましたが
画面の奥で空気を読まないゲンナイとイッスンがUFOの設計図を覗き込んで
跳ねたりはしゃいだりとあらぶっておられるのがめっちゃ気になるw
まじ空気読めお前らw

女学者さんが名乗るのをずいぶん勿体ぶってるけど、名前を言ったらええっとなるような方なのか…!?
考えたけど思いつかない。これは帰還後が楽しみですね。


クロウとチビはタイムマシーンの中へ。
時の狭間でまたもクニヌシが語りかけてきます。
お前、ほんと今どこにいるんだってばよ…!



そして、舞台は過去へ。
……いきなり海に落とされたw


溺れかけてる2人を助けてくれたのは通りかかった交易船・高麗丸。
……ん? この船……
なんだこの超既視感……

!!!

り か い し た !

アマ公がツヅラオと共に探索した幽霊船がチビ公が今いるこの船で、
この船に乗っていたのが両島原にいた元船員だったんだ。
アマ公が樽をひっかけてその重さで動かした仕掛けを、チビ公は双極で動かして進む。
ぎゃー懐かしいぎゃー。明るい! こわくない!w

一郎丸が普通にサメだ!
ベンケイがこんなところにいて生きた太刀のことを刷り込まれてる!

大神の裏を裏を塗ってきますね^^

悪路王のことを知りたいと告げると、老船乗りが知識の宝玉のことを教えてくれました。
智玉の宮という場所にあるその宝玉に触れると、知りたいことが全てわかるとな。
なんて便利な…! ほ、ほしい…!

智玉の宮の場所はオトヒメさまが知ってるとのことで、船長が呼んでくれました。
……オトヒメさま、ホラ貝ひとつで呼ばれちゃうのか……

この時点では竜玉を持っていないオトヒメさまは水龍になれないはずですが、
チビ公がお手伝いをして変身してくれましたよ。
ああ、この微妙にグロくてリアルな水龍も懐かしいw

『アマ公…残念ながら駄賃のキビ団子はねェが― 一匹大神の鬼退治と洒落込もうじゃねェか!』

勝手にイッスンの台詞が脳内を流れていきました。
水龍に乗せてもらう時のこの台詞が、大神で1番印象に残ってるんです。
イッスンいいよなあ(話がずれた)

クロウは泳げないらしくビビって話にならないので(笑)、オトヒメさまの侍女がお供してくれることになりました。
なーるほど、ここでナナミが来るんだねえ。『金髪のお友達』はクロウだったんだ。
ナナミに飛びつくチビ公がかわいいw
初対面でこんなに尻尾振って飛びついてきてたら、二度目の再会できょとんとされたのはナナミ的にはショックだったんじゃなかろうか。

オトヒメさまに送ってもらい、2人で智玉の宮へ。
ミニマムサイズだったので、その辺の貝殻の中にあった(笑)打ち出の小槌で身体を小さくします。
この時調子に乗ったナナミがチビ公を砂粒ほどに小さくしたりでかくしたりして遊ぶんですが、
チビにワン!と怒られて正座でごめんなさいをする姿が超かわいかったですww

智玉の宮入口でセーブできるので、今回はここまで。
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No.120|大神伝Comment(0)Trackback()

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